世代を超えさまざまな人とつながるきっかけを提供し、「大人も子どもも夢を持ち実現できる社会」を目指して活動している。
乳児院や児童養護施設を定期的に訪問し、親と離れて暮らす子どもたちと交流しながら、社会的養護に対する理解を深める啓発活動も行っている。
女の子に発症する難病「レット症候群」の認知を進めると同時に、根本的な治療法の開発を目指して活動している。
ろう者の人権の尊重、文化水準の向上をはかり、その福祉を増進することを目的に活動している。
DV被害や社会的要因などで困難な状況にある女性と子どもの支援を行っている。
野生動物の立場に立ってその世界を守り、生物多様性を保全すること、そのことを通じて人の豊かな自然環境を守ることをコンセプトに活動している。
「森を守る・人を育てる・森と人をつなぐ」を活動のテーマに各地で森づくりや里山再生に取り組みながら、人材育成や普及啓発活動も行っている。
親亡き後の障がい者の生涯にわたる安心、安全、尊厳が守られた自立した暮らしと、地域社会との共生が可能な社会の実現を目指して活動している。
家庭の崩壊や虐待等で居場所のない子どもたちの第二の家庭として、今年5月に開設した女子専用の自立援助ホーム。
障がいのある人や高齢者もプールを楽しめる社会の実現のために活動するNPO法人。
新聞社と児童相談所の協力を得て、1964年より実親に育てられない子どもたちが愛情を受け、ごく当たり前の家庭生活の経験ができるように活動している。
体が不自由な子どもたちが楽しく遊び、挑戦できる放課後等デイサービス「遊びリパーク Lino’a(リノア)」を運営。
オオカミに対する誤解と偏見を解き、生態を科学的に正しく伝え、オオカミ再導入に向けて啓発活動を行うNPO法人。
がんと闘う女性を応援するために、がん治療を終えた人たちからウィッグの提供を受け、闘病中の女性へと再提供する活動を行っている。
国際的なサンゴ礁研究拠点として、地球規模での気候変動解析と未来予測のために必須である一次記録を次世代に残すための事業を展開している。
クマをはじめとする動物たちが暮らせる奥山の自然林を再生、殺さない鳥獣被害問題の解決をめざして活動している。
日本の海や山に残る豊かな生態系、自然を伝承することを目的に、博多湾を拠点に活動している。
紛争や迫害などによって母国を逃れざるを得なかった難民を人材として生かし企業につなげることでイノベーションを起こし、誰しもが「自らの境遇にかかわらず、ともに未来を築ける社会」を目指して活動している。
フィリピンを拠点に、主に森林破壊に関する環境問題について実態を調査し、住民と協働しながら課題解決のために取り組んでいる。
難病と闘う子どもとその家族を東京に招待。族が新しい体験や楽しい時間を過ごせるようサポート、安全で楽しい家族の思い出づくりを手伝っている。
食物アレルギーの子どももそうではない子どもも共に笑顔で生きられる地域づくりを目指して活動している。
「ホームビジット」を提案、食卓を通じ、訪日旅行者と日本に住む人々をつなぐ独自のマッチングを提供している。
病児や医療的ケア児などの治療以外のケアに着目、可愛らしさや子どもらしさを尊重しつつ「チャーミングケア」として普及・浸透させることを目指している。
少年院出院者が経験と希望を分かち合い、仲間として共に成長することを目的として活動している。
いのち・こころ・からだ・暮らしの学び合いの場として、いのちにつながるあらゆる講座やワークショップ、語り合いの場を企画・開催している。
トゥレット症の患者・家族・支援者から成る、チックの正しい理解、患者・家族に住みやすい社会を目指して活動する非営利団体。
「子どもたちが将来に希望を持ってほしい、笑顔で毎日過ごしてほしい」という想いで、子どもたちに劇や紙芝居を通じて笑顔を届けている。
視覚障害者のための生活支援や就労支援、点字出版、視聴覚情報提供事業などを行う「日本ライトハウス」の一つとして盲導犬の育成を行っている。
調べるごみ拾いを中心に、環境教育や水質調査、情報発信などを行いながら総合的に荒川の環境を考え、市民の意識の向上をはかっている。
地球温暖化防止のために活動する市民団体として、産業や経済、暮らしなどを含めて持続可能な社会を実現するために活動している。