重い障がいを持った子どもと家族が「普通に」暮らすことができる社会を目指し、日中のお預かり、自宅での見守り、外出などのプログラムを提供しています。
児童養護施設出身者に振袖や袴を着ての写真撮影をプレゼントし、「生まれてきてくれてありがとう」を伝えるために活動しています。
生息数が減り、危機的な状況にある海外の野生のオランウータンや国内の動物園にいるオランウータンのために、調査研究や教育普及活動、情報発信を行っています。
行き場を失った動物の保護活動を行いながら「命の大切さ」を伝えるために子どもたちに向けて教育活動や啓発活動を行っています。
ソーシャルなお茶の間の開催や親子のためのシェルターを運営、こどもや親子が安心して過ごすことができる場を提供しています。
1989年に活動を開始。大人から子どもまで、人工呼吸器とともに生きる人たちのより良い暮らしのために活動しています。
虐待などを理由に児童養護施設で暮らす子どもたちを支援しながら、困っている人を誰もが助けられる社会のしくみを作りたいと活動しています。
古来継続されてきた、先人たちの自然環境への深遠な理解、智慧、視点や技を今に生かし、自然環境との向き合い方を伝え、その豊さを再生するために活動しています。
アジア・アフリカをはじめとする世界40カ国以上の国々を訪れ、災害、戦争、病気などで心に傷を負った子どもたちへ画材、絵本、文房具や必要な物資を寄贈する活動を続けています。
限られたいのちに関わる現場で培ってきた対人援助のアプローチをもとに、人生の最期まで豊かさを実感できる社会を目指して活動しています。
性のあり方にかかわらず、誰もが結婚するかしないかを自由に選択できる社会の実現を目指して活動しています。略称は「マリフォー」。
病気と闘う子どもたちとその家族を応援するために、何かを我慢するのではなく、楽しみながらチャリティーに参加できるしくみを作りたいと活動しています。
絶滅の危機に瀕するボノボの保全に取り組むために、コンゴ民主共和国の奥地にある「ワンバ村」周辺地域で活動する研究者と、活動に賛同する会員によって構成された団体。
東京都内で、子育て支援・虐待防止を目的に、家庭訪問型の支援活動を行っています。
リユース食器の普及に努め、リユース食器を通して循環型社会の実現を目指しています。
相談、調査やメディアでの発信、政策提言を通じ、労働・貧困の現場から社会に影響を与え改善していくための活動を行っています。
研究者、クリエーターがひとつになって、絶滅危惧種の保全活動を行う任意団体です。
発達障害を抱えた子どもたちや虐待を受けた子どもたちに対し、適切な心理療法を安定的に提供できる社会環境づくりを目指しています。
「18トリソミーのことをたくさんの人に知ってもらいたい。短命といわれても、こんなにがんばっている子どもたちがいることや、家族にとってかけがえのない存在であることを知ってほしい」と活動しています。
旅行先や出張先で利用できる全国の人工透析病院の情報をデータベース化して紹介、血液透析患者のQOLの向上のために活動しています。
市民が主役の豊かで創造的な社会をつくることを目的に、「ボランティアコーディネーター」を育成しています。
地域に住むすべての子どもたちが心豊かに育つことを目指し、地域の社会環境・文化環境がよりよくなることを大きな目的に活動しています。
「学びをあきらめない社会へ」をミッションに、テクノロジーと人の力を組み合わせ、すべての子どもたちの学びが支えられる社会を目指して活動しています。
先がなく処分されてしまう引退馬を受け入れ、命が尽きるその時まで、豊かに生涯をまっとうできるようお世話しています。
子どもの発達段階や興味にあった教材やカリキュラムを開発、外国人児童生徒の学習言語の習得を支援しています。
小児がん、重い病気と闘う子どもたちと家族に笑顔を届けるために、入院中の子どもたちに寄り添い、ビーズやファシリティドッグを介在したサポートを行っています。
インド・ラダック地方にて、昔からの循環型の自給自足生活と現代技術とのバランスをとりながら、持続可能な社会をつくることを目指して活動しています。
「死にたいぐらい思い詰めた時の心の支え、居場所を提供したい」と、電話やメールによる相談や対人支援を行っています。
アフリカのケニアとウガンダで、人々が自らの力で地域や社会を変え、子どもたちが将来に希望を持ち前向きに生きられるように活動しています。
貧困などにより住まいを失ったLGBT当事者に安心して住める場所を提供し、生活を再建するための支援をしています。