さまざまな理由から飼い主と一緒に暮らすことができなくなった鳥を保護し、新たな里親を探す活動を行うNPO法人。行き場を失った鳥のレスキューの傍ら、飼い主と鳥とが終生幸せに、そして健康に暮らせるよう、飼い鳥の適正な飼養に関する情報の発信も行っています。
「釜ヶ崎で生きるこどもの権利を守る」ために、学童保育やプレーパーク、自立援助ホーム、ファミリーホーム、緊急一時保護、エンパワメント事業、訪問サポート事業など、地域に住むこどもたちやご家族の日常的なサポートを行っています。
愛知県名古屋市西区にある、2階建の観光バスを改装した保護猫カフェ。保護した子猫と里親の出会いをつないでいます。
1951年にスタートした、日本の生物多様性の保全に取り組むNGO。「自然のちからで、明日をひらく」を基本理念に、科学的な根拠に基づいた、中立で、透明性のある自然保護活動を推進しています。
発達障害を抱えた子どもたちや虐待を受けた子どもたちが適切な心理療法(心のケア)を受けられるようサポートしながら、最もケアを必要としている子どもやその養育者に対し、安定的な心理療法が提供できる社会環境づくりを目指しています。
「すべての命が大切にされ、その人らしく生きられる社会」の実現を目指して、「届ける」「支える」「伝える」をキーワードに、発展途上国の医療支援や、水衛生環境の整備を行うNPO法人です。
DVや虐待を受けた女性が親子で避難できる、長期滞在が可能なシェルターを岡山県津山市にて運営、自立までを支援しているほか、困窮した家庭への食料や学習支援、DVや虐待の無料相談、専門家によるカウンセリングを行っています。
児童養護施設で暮らす子どもたちに、アウトドアプログラムを通じて生涯の糧となる体験、社会に出た時に必要となる「生きる力」を身に着け、幸せな実りある成長をサポートするNPO法人です。
犬猫や家庭動物の飼育相談、里親探しの手伝いを通じて、温かい「地域」と「家族」が育まれるよう活動しています。
自閉スペクトラム症の人たちに対する福祉の増進および社会参加の促進、広く社会に貢献することを目的に、自閉スペクトラム症のある人たちのより良い未来を目指し活動する団体です。
重い病気や障害のある子どもとその家族、保養が必要なすべての子どもたちのQOL(生活の質)向上をサポートするNPO法人。保養が必要な家族や子どもたちを対象としてレスパイト(休息)ケアの実践やサポートを通じ、心からくつろげる時間と空間を提供するとともに、社会全体でレスパイトケアを支援する仕組みづくりにも取り組んでいます。
1995年に発足した、ダウン症のある人たちとその家族、支援者で作る会員組織。ダウン症の啓発や情報提供を行い、ダウン症のある人たちとその家族のより良い暮らしを目指して活動しています。
保護動物の譲渡をFULL(いっぱい!)に。熊本の保護犬猫たちに新しい家族を見つけるためのプロジェクト。熊本県内の動物保護団体や動物愛護センター、保健所などと協力して、さまざまなかたちで譲渡会を開催しています。
「命の誕生を当たり前に喜べる社会」を目指し、多胎(双子や三つ子)をはじめとする子育て家庭と社会の「つながり」をつくるために活動しています。
「畑づくりは、地域づくり、人づくり。働く喜びを分かち合う」。農業を中心として、障害のある人が自分のペースで働ける場を目指しています。
日本に20数団体ある民間の養子縁組あっせん機関のうち、児童福祉法上の「里親」探しを児童相談所と連携して行う唯一の団体。実親に育てられず乳児院や児童養護施設で暮らす子どもたちが、愛情を受け、ごく当たり前の家庭生活の経験ができるように活動しています。
女の子だけに起こる不治の難疾患「レット症候群」を支援する団体。活動を通じレット症候群の認知を進めると同時に、根本的な治療法の開発を目指している。
子育て世代に対し、親になる方法を学ぶ機会と世代を超えさまざまな人とつながるきっかけを提供し、「大人も子どもも夢を持ち実現できる社会」を目指して活動しています。育児サークル運営のほか、各地で「子どもロケット体験教室」を開催。「思うは招く」を全国に広げています。
日本の動物福祉の向上を目指し、人と動物が幸せに暮らせる社会の実現を目指して活動しています。
シングルマザーが自分のからだと心をケアする時間、シングルマザー同士が互いに励まし合う機会を提供しています。
ラオスやカンボジアを中心にアジアの子どもたちへ小児医療支援を行う。「医療・教育・予防」をプロジェクトの柱に、持続可能な小児医療を目指して活動している。
あらゆる障がい者ランナーをサポートするために、伴走ランナーをマッチングしてマラソン大会の参加をサポートしています。
さまざまな事情を抱え行き場を失った動物を保護し、心身のケア、社会化トレーニングをした後、里親を探す活動をしています。
既存のセーフティネットでは拾い上げられなかった10代と出会い、社会につなげていく役割を果たしています。
ホームレス状態、生活に困窮する人たちの自立・自活のための総合的なサポートを行っています。
「311子ども甲状腺がん裁判」の原告となった若者を支え、啓発や裁判費用のバックアップなどを行っています。
滋賀県大津市を拠点に、子育て、教育、家庭における課題に取り組んでいます。
置かれた環境にかかわらず、一人ひとりが自分の人生を自分らしく生き、尊厳と安心をもって互いが支え合う社会を目指して活動しています。
小さな子どもと共にいる親に、必要とするサポート、フレンドシップ、その他の役立つ支援を提供し、すべての子どもが可能な限り最良の人生のスタートを切れるよう、地域コミュニティでの子どもと家庭の福祉の向上に寄与することを目指して活動しています。
市民ボランティアの手で森づくりを行いながら、自然に親しみ、自然との共生のあり方を学ぶ機会を作りたいと活動しています。