“きこえる人”と“きこえない人”の間にある、目に見えないバリアを壊すために。手話エンターテイメントで人々の心を動かし、バリアのない社会を創るために活動しています。
10代の若者が、自分の人生を自ら考え、選び、一歩踏み出せるように。メディア事業、体験事業、居場所事業を通じて、10代のうちから自分の将来について本気で考え、未来を生き抜く力を育むための“キャリア共育”を提供しています。
女の子だけに起こる不治の難疾患「レット症候群」を支援する団体。レット症候群の認知を進めると同時に、根本的な治療法の開発を目指して活動しています。
「入院中の子どもたちを笑顔に」をミッションに掲げ、エビデンスに基づいた革新的な心理社会的支援プログラムを通じて、小児がんや重い病気と闘う子どもたちとその家族をサポートしています。
日本だけでなく世界中にALSの認知・関心を高めるとともに、厚生労働省や医療研究機関などに対し、迅速な治療法の確立と、ALS患者が可能な限り普通の生活、あるいは生活の向上ができるように働きかけることを目的に2012年9月に設立されました。
病気による困難を抱えた子どもたちへの支援を通じ、子どもたちが希望を持って生活できる活動を目指すと同時に、病気の子どもたちへの理解が進み、彼らが安心して過ごせる地域や社会を目指して活動しています。
神奈川県横浜市で活動する「ちっちゃな、保護犬支援団体」。高齢や疾患・障がいのある犬を中心に保護活動を行い、どんな子にも素敵なご縁があるように、出来る限りの治療やケアを行い、ご縁が結ばれなかったとしても、最期まで穏やかで健やかな犬生を送らせてあげたいと活動しています。
お寺に集まるさまざまな「おそなえ」を、仏さまからの「おさがり」として頂戴し、子どもをサポートする支援団体の協力の下、さまざまな事情で困りごとを抱えるひとり親家庭へ「おすそわけ」する活動をしています。
人とヨナグニウマとが共存できる社会を目指し、ヨナグニウマを有効に活用し、その保存に貢献することを目的に活動しています。
小児がんや白血病、先天性の無毛症や脱毛症、不慮の事故などによって髪の毛を失った子どもたちの、笑顔を取り戻したい。全国から届いた髪の毛を使用した完全オーダーメイドの医療用ウィッグを無償で提供しています。
社会的養護下にあるすべての子どもたちが愛ある家庭で育つことができる社会の実現を願い、子どもたちに愛ある家庭を提供する夫婦が増えるよう社会意識の変革を促すことを目標に活動する特別養子縁組のあっせんを行っている団体です。
カワウソを守るために、私たちができることを。アジアを中心とする世界のカワウソ保全を目的に、研究・普及啓発、研究者の積極的な交流や協力のために活動している団体です。
親を頼れない子どもたちが、社会へ羽ばたく時に直面する「安心の格差」と「希望の格差」を乗り越えて、未来へ向かう勇気を持てるような支援をカタチにしています。
個人や家族に任されすぎた役割を、皆で分担していける社会をつくる。誰もがありのままの状態で受け入れられ、何の心配もせず「助けて」と言える社会のために活動しています。
家庭や学校などの環境によって本来の力を発揮できないこどもや若者、その家庭に対して、ソーシャルワークを活用した事業を行い、地域の福祉の推進を目指して活動しています。
いのちを育む田んぼのお米を食べる人を増やすことをミッションに、田んぼから自然と日本人の心身の再生を目指して活動しています。
視覚障害者のための生活支援や就労支援、点字出版、視聴覚情報提供事業などを行う「日本ライトハウス」の一事業として、1970年より盲導犬の育成を行っている。
岩手県陸前高田市の東日本大震災による津波の最大到達点上に桜を植樹し、震災を後世につたえるためのプロジェクト。
自閉スペクトラム症の人たちに対する福祉の増進および社会参加の促進、広く社会に貢献することを目的に、自閉スペクトラム症のある人たちのより良い未来を目指し活動する団体です。
ケニアと日本を拠点に、アフリカゾウとサイを中心に、野生動物と森と人の共生を目標に活動をしています。
1995年に発足した、ダウン症のある人たちとその家族、支援者で作る会員組織。ダウン症の啓発や情報提供を行い、ダウン症のある人たちとその家族のより良い暮らしを目指して活動しています。
一般社団法人「AYAがんの医療と支援のあり方研究会」を中心に、「若い世代とがん」の今を、世の中に発信していく1週間。医師や看護師など医療従事者のだけでなく、職業や年齢、性別を超えた全国のサポーターが集まり、がんの正しい理解や若い当事者の未来を願い、さまざまな企画を通してAYA世代のがんの今を発信するプロジェクトです。
スキーヤーやスノーボーダーなどのスノーコミュニティを中心に、気候変動からフィールドを守り、未来へとつなぐために、循環型の地域づくり、持続可能なスノーリゾートへの転換、アスリートから気候変動を学ぶ教育、政策提言などを行っています。
子どもたちの生きる世界が寛容になることを目指して、さまざまな環境に生きる子どもたちの周りに、「優しい間」を生む市民性を醸成する事業を展開しています。
傷病野生鳥獣を保護し、自然に戻すまでの飼養・治療・リハビリなどを行う団体。1988年に前身となる「野生動物調査室」を開設、1990年に任意団体を設立、2007年にNPO法人として認定を受け、保護活動の傍ら、野生動物に関する情報の啓蒙・普及にも力を入れています。
日本で唯一、盲導犬・聴導犬・介助犬の3種類の補助犬の育成・認定をしている団体です。「人との日々の関わりの中から、人と一緒に何かをする事を楽しみ、その場の状況に合わせて行動できる補助犬の基礎ができる」をモットーに、育成に取り組んでいます。
地域のどんな子どもも大人も、自分らしく生き生きと幸せに生きていけるような地域を作るために活動しています。さまざまな人が地域で支え合い、補い合えるような地域社会を目指しています。
「ねこもひともしあわせになれる社会」を目指して、岩手県盛岡市にて保護ねこカフェ、老病ねこケアホーム、診療所(スペイクリニック)を運営しています。
人間と自然が共存できる社会の構築ために、全国の鳥の分布や生態など基礎的な情報をアマチュアの観察者と共に調査。情報を収集して解析し、保全のための有効な対策を立案しています。
障がいがあっても、「オートバイに乗る」という夢を諦めない。オートバイに障がいは関係ない。オートバイに乗りたい人を応援する活動をしています。