紛争や迫害などによって母国を逃れざるを得なかった難民を人材として生かし企業につなげることでイノベーションを起こし、誰しもが「自らの境遇にかかわらず、ともに未来を築ける社会」を目指して活動している。
フィリピンを拠点に、主に森林破壊に関する環境問題について実態を調査し、住民と協働しながら課題解決のために取り組んでいる。
難病と闘う子どもとその家族を東京に招待。族が新しい体験や楽しい時間を過ごせるようサポート、安全で楽しい家族の思い出づくりを手伝っている。
食物アレルギーの子どももそうではない子どもも共に笑顔で生きられる地域づくりを目指して活動している。
「ホームビジット」を提案、食卓を通じ、訪日旅行者と日本に住む人々をつなぐ独自のマッチングを提供している。
病児や医療的ケア児などの治療以外のケアに着目、可愛らしさや子どもらしさを尊重しつつ「チャーミングケア」として普及・浸透させることを目指している。
少年院出院者が経験と希望を分かち合い、仲間として共に成長することを目的として活動している。
いのち・こころ・からだ・暮らしの学び合いの場として、いのちにつながるあらゆる講座やワークショップ、語り合いの場を企画・開催している。
トゥレット症の患者・家族・支援者から成る、チックの正しい理解、患者・家族に住みやすい社会を目指して活動する非営利団体。
「子どもたちが将来に希望を持ってほしい、笑顔で毎日過ごしてほしい」という想いで、子どもたちに劇や紙芝居を通じて笑顔を届けている。
視覚障害者のための生活支援や就労支援、点字出版、視聴覚情報提供事業などを行う「日本ライトハウス」の一つとして盲導犬の育成を行っている。
調べるごみ拾いを中心に、環境教育や水質調査、情報発信などを行いながら総合的に荒川の環境を考え、市民の意識の向上をはかっている。
地球温暖化防止のために活動する市民団体として、産業や経済、暮らしなどを含めて持続可能な社会を実現するために活動している。
病気の子どもの「きょうだい」のためのNPO法人。小さな身体でがんばっているきょうだいたちが、子ども時代を安心の中で過ごせるよう活動している。
家庭や学校、地域で子どもの安心・安全を守るために、教職員や保護者、地域のおとなや子ども自身に伝え、共に考える子どもへの暴力の予防教育「CAPプログラム」を提供している。
福島第一原発事故を検証し、原発事故の実態をできる限り事実に即して伝えるメディア「Level7」を運営。
風疹の流行によって影響を受けた女性や子ども、家族のサポートのために集まった先天性風疹症候群の当事者の会。
「教育は世界を変える」を合言葉に、インド・チベットの若い世代から未来のリーダーを育成するために活動している。
ダウン症の啓発や情報提供を行い、ダウン症のある人たちとその家族のより良い暮らしを目指して活動している。
性のあり方にかかわらず、誰もが結婚するかしないかを自由に選択できる社会の実現を目指して活動している。
戦争、貧困、飢餓などに苦しむ人たちへの自立支援のために、アフリカのザンビアを中心に、医療・農村開発などの国際協力活動を行う。
2005年より活動開始。舞台や路上でのパフォーマンスを主体とした活動を行う。
虐待や貧困、その他の理由によって居場所を失った15〜20歳未満くらいの子どもたちの緊急避難所(シェルター)を運営。
発達障害を抱えた子どもたちや虐待を受けた子どもたちが、適切な心理療法(心のケア)を受けられるよう支援している。
不幸な犬猫を増やさないためのTNR活動のサポートやシェルター運営を行っている。
DV・性暴力・虐待などの社会問題に取り組み、相談支援、シェルター運営や回復支援の場を提供している。
難病「ドラベ症候群」の研究治療を進めるために「きよくん基金助成」を行うことから活動をスタートしたNPO法人。現在は患者のデータベース制作にも力を入れている。
難病や慢性疾病、障害のある子どもとその家族を支え、QOL(クオリティ・オブ・ライフ=いのちの輝き)を高めるために活動を行っている。
盲導犬・介助犬・聴導犬などの補助犬とその繁殖犬など働きを終えた引退犬を対象に支援金の支給や介護用品の貸し出しなどの支援を行っている。
馬と人が豊かに暮らせる社会を目指し、引退競走馬のリトレーニングを行いながら、馬の多様な利活用を創出するために活動している。