CHARITY FOR

「きこえなくても、コミュニケーションをあきらめないで」。きっと身近にいるろう者を知って〜一般財団法人全日本ろうあ連盟

「ろう者」や「手話」と聞くとどんなイメージを思い浮かべるでしょうか。
聴覚障害はパッと目に見てそれがわかるものではないため、一見障害があることがわかりづらく、必要な配慮が受けられなかったり、心ない言葉をかけられたりすることもあるといいます。実は近くにろう者がいても、気づかずにスルーしていることもあるかもしれません。

今週、JAMMINがコラボするのは、「一般財団法人 全日本ろうあ連盟」。
ろう者の福祉向上を目的とした当事者団体として、1947年から活動しています。

「実は身近にいる」というろうの方たち。日常の中でどんな困難があり、どんなことを感じているのか。
今回は、全日本ろうあ連盟の職員でありろう当事者の瀬川奈美(せがわ・なみ)さん(45)、藤川太郎(ふじかわ・たろう)さん(40)と、職員であり手話通訳者の梅澤仁士(うめざわ・ひとし)さん(40)にお話をお伺いしました。

(写真左より、お話をお伺いした梅澤さん、瀬川さん、藤川さん)

今週のチャリティー

一般財団法人全日本ろうあ連盟

全国47都道府県に傘下団体を擁し、ろう者の人権の尊重、文化水準の向上をはかり、その福祉を増進することを目的に活動しています。

INTERVIEW & TEXT BY MEGUMI YAMAMOTO
RELEASE DATE:2020/9/21

1947年より、ろう者が生きやすい社会の実現に向けて活動

(オンラインでのインタビューの様子。梅澤さん(写真右)の手話通訳を通して、ろう者である藤川さん(写真左)、瀬川さん(写真中央)にお話を聞きました)

──今日はよろしくお願いします。まずは、団体さまのご活動について教えてください。

梅澤:
私たち全日本ろうあ連盟は、戦後すぐの1947年より活動しています。各都道府県に加盟するろう者の団体があり、全国に1万8千人ほどの会員がいます。

全国各地でそれぞれの地域の加盟団体が活躍しているので、私たちの役割としては、主に国や全国機関に対して、ろう者が生きやすい社会を実現するための政策提言や法整備に向けての活動や、手話言語(※)に対する普及啓発活動などを行っています。

(※…全日本ろうあ連盟は「手話は言語である」という考えから、「手話」のことを「手話言語」としています)

(毎年開催しているろう者のスポーツ大会「全国ろうあ者体育大会」。「全国各地からスポーツに打ち込むろう者が集まります。夏季は毎年、冬季は4年に1度開催しています」(梅澤さん))

きこえないことによる
日常生活の困りごと

(連盟創立70周年を記念し、映画『咲む(えむ)』を制作。「一人の若いろう女性の活躍を通して、『ろう者』『きこえないこと』『手話言語』とは何かを広く伝え、夢を与える映画。全国で順次公開中です」(瀬川さん)。公式サイトは→https://emu-movie.jp/

──耳がきこえないと、日常生活においてどのようなお困りごとがありますか。

瀬川:
え〜!困っていること…何だろう、たくさんありますね。
私は普段補聴器をつけないで生活していますが、道を歩いている時に車の存在に気付かないことがあったり、電車に乗っている時に、車内放送がきこえず事故や遅延などの情報が入ってこないため、状況が分からず、人の流れを見て状況を理解・判断しています。
飛行機に乗るときも搭乗口が変わったなどといった空港の場内放送がきこえないため、乗り遅れてしまったこともあります。

(私たちのありふれた日常生活の中に、ろう者にとっての困難がある。こちらはエレベーターの非常呼び出しボタン。「押せるには押せますが、ろう者にはその後何が起こるのか、何を話されているのかわかりません。音声で話せないので状況を伝えることができず、ただ不安な中待つしかありません」(藤川さん))

──確かに。きこえる私たちに取っては気が付きにくいですが、公共機関では情報の多くを音声に頼っていますね。

瀬川:
そうですね。東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、情報を音声からだけでなく、視覚からも得られるようにと少しずつ変わってきてはいますが、まだまだ十分ではないなと思っています。

電話ができないことも、ろう者にとっては困りごとです。飲食店の予約や美容院の予約時間の変更、体調が悪くなった際に助けを呼びたい時など、相手に電話で伝えられたらスムーズなのですが、それができません。

(東京のお台場を走る新交通システム「ゆりかもめ」の券売機は、音声だけで無くカメラが設置されており、筆談もできるようになっている)

──救急車や警察を呼びたい時はどうするのですか?

瀬川:
スマートフォンに緊急通報アプリを入れており、それで通報をします。その場合は、文字によるチャット方式で状況を説明することはできます。ただ、今にも救急車を呼ばないというぐらい体調の悪いときに、なかなかスマートフォンで文字を打つ気力はないのではないかとは思います。私たちが言語として日常で用いる手話言語が通じる窓口がないと困ります。

──手話が通じる窓口というのはたくさんあるのですか?

瀬川:
ほとんどの自治体では手話言語通訳者が設置されていますが、すべてではありません。また、どこでもどんな理由でも、自由に手話言語通訳者が呼べるという訳ではありません。特に山間部や離島など人口が少ない地域では手話言語通訳ができる人もいないため、手話言語通訳者を窓口につけるというのは物理的に困難です。今回の新型コロナウイルスの流行をきっかけにタブレットやスマートフォンのビデオチャット機能を用いてカメラで撮影しながら手話言語通訳を行う「遠隔手話通訳サービス」の取り組みも広がっています。

(対面の人とコミュニケーションを取るために、タブレットなどの画面を見ながら別の場所にいる手話言語通訳者に通訳をしてもらう「遠隔手話通訳サービス」のイメージ図。「最近では新型コロナウイルス感染防止のため、このサービスを取り入れているところが増えています」(梅澤さん))

きこえないために、
進路ややりたいことも狭まってしまう

(中学・高校・大学とずっと卓球部に所属していた藤川さん。卒業後も、卓球を続けているという。写真は「全国ろうあ者体育大会」に出場した時の一枚)

──公共のサービス以外にも、人生のさまざまなステージにおいて「きこえない」ことはどんなふうに影響がありますか。

藤川:
一番の問題は「情報が入ってこない」ことです。
中でも最も大きいのが「人間関係を築くのが難しい」ということ。学校の休み時間に友達と雑談できずに寂しい思いをしたり、習い事や趣味を諦めなければいけなかったり…。たとえば親戚の集まりなどでも、ほとんどの人が手話言語はできませんので、ろう者は孤独になりがちです。理解のある人ならジェスチャーや筆談をしたり、手話言語ができる友達が配慮をしてくれることもありますが、「気を使わずコミュニケーションをとれる」場がほとんどないのです。

──そうなんですね。

藤川:
私は生まれつききこえません。小学校から大学まで地域のきこえる人が通う学校に通いましたが、きこえないため情報も入らないので、他の人(ろう者)がどんな学校生活を送っていたのかは知りません。
今では、多くの大学でもきこえない人への配慮などが増えてきているようですが、私が大学に入学した当時(約20年前)は「耳がきこえない人が入学しても、大学側は支援しません」という誓約書にサインする必要がありました。そのような対応でしたので、「一人でがんばれば良い」と思ってはいましたが、果たして苦労をして大学に通った意味があったのかなかったのか…、そんな感じでしたね。

(藤川さんは、二人のお子さんのパパでもある。「ある卓球大会の国体戦に家族4人で出場した時の一枚です。妻との出会いも卓球を通してでした」(藤川さん))

──きこえない場合、どうやって授業の内容を理解するのですか?

藤川:
先生の口の動きと、黒板の板書が頼りです。小学校までは先生もゆっくりしゃべってくれるので、何となく口の動きで理解できます。しかし、中学校からは英語やカタカナもたくさん入ってくるし、先生も早口にもなるしで理解は難しかったです。私の好きな授業は、科目に関係なく「話がわかりやすい」先生の授業でした。あと、板書ばかりして生徒の方を見ない先生の方が、私にとってはかえってわかりやすかったです(笑)。

部活動では卓球部に入り、練習に励みました。友人にも恵まれ、結果的には良かったと思っていますが、本当は一番やりたかったバスケットボール部に入りたかったんです。だけど顧問が話の長くてわかりにくい先生だったので、「上手くコミュニケーションをとることは難しいだろうな」と諦めました。

──進路を選ぶ際はいかがでしたか?

藤川:
私は理系を選択しましたが、それもきこえないことと関係しています。
国語が好きでしたが、国語は先生の話をよくきかないと答えがわからない。一方で理科や数学は、先生の話がきこえなくても自分が理解すれば答えがわかるし、自分のペースで学ぶことができました。そういうことを踏まえて理系を選択しました。私には文系という選択肢はなかったのです。

(「生まれつききこえないため、ろう学校の幼稚部では毎日発声の練習が中心でした。写真は、皆の前でお遊戯会か何かで歌っている写真です。特に子音が難しく、大人になった今でも、自分の発音が正しいのかどうかはわかりません」(藤川さん))

仕事においては、
成果が出しづらい環境にある

(誰にでも一目でコミュニケーション手段がわかる「筆談マーク」。「『手話マーク』もあります。ろう者・きこえない人にとって『筆談で対応できる』『手話で対応できる』ことが一目でわかるものなので、もっと普及してほしいと思っています」(梅澤さん))

──お仕事の面ではいかがですか。

藤川:
私は連盟に入る以前、一般企業に勤めていました。
指示された業務自体はできるのですが、職場の人たちと雑談もできないし、会議に参加しても、その内容、特に経過がわからない。コミュニケーションがとれないので、一緒に働く仲間に対して「この人はこんな性格なんだな。だからこの人にはこう対応しよう」とか「困っているんだな」ということが理解できず、やりにくかったです。

指示や伝わる情報も最終的な結論・結果だけが降りてくる状態なので、なぜそうなったのかとか、なぜそれをするのかといった背景がつかめず、指示されたことや求められたことはできても、期待以上の成果を出すことができず、それが悔しかったです。

──確かに、職場ってただ自分の業務に集中しているだけではなくて、周りとのコミュニケーションや「こうしたら良いのでは?」とか「これはどう?」という提案や意見交換がモチベーションになるところが大きいと思います。
自分に置き換えて考えてみたら、決まったことだけしか伝えてもらえない、コミュニケーションもとれないのは、すごく孤独に感じると思います。

梅澤:
補足しますと、企業は「障害者雇用促進法」によって、障害のある人を一定の割合以上雇うことが義務付けられています。しかし、その中でもろう者はなかなか選ばれにくい現実があります。というのも、ろう者は社内でのコミュニーションが難しく、電話対応ができないから。
会議にろう者が参加するには毎回手話言語通訳者を呼ばなければならず「お金がかかる」、「会社の守秘義務が部外に漏れてしまう」と敬遠されることもあります。

本人は業務の過程や目的など詳細を知りたいのに、そこがすっとばされて最終的な情報しか入ってこない。過程などを知っていれば創意工夫をしたり提案したりできますが、結論だけしか与えられないとなった時、どうしても単純な事務作業になりがちですし、過程を知らないがために成果が出しづらいということがあります。

(昨年、海外出張でスイスにある国際連合本部を訪れた藤川さん。「連盟の職員として、非常にやりがいのある仕事をさせていただいています!」(藤川さん))

「手話言語は、私たちの母語」

(ろう者のオリンピック「デフリンピック」。2017年にトルコで開催された夏季デフリンピックにて、日本は女子バレーボールで優勝。手話言語で国歌斉唱を行う選手の皆さん)

藤川:
私たちにとって、手話言語は母語です。同じ日本語の中でも、きこえる人は音声言語を用い、私たちは手話言語を用いています。この手話言語が公用語として法律で認められれば、これまで述べてきたような問題も一つひとつ解決され、手話言語で生活する私たちにとって生きやすい社会が広がると思っています。

──なるほど。

藤川:
2017年に、国連総会において9月23日が「手話言語の国際デー(International Day of Sign Languages)」として定められました。毎年テーマがあり、今年は「手話言語は皆のために(Sign Languages are for Everyone!)」というテーマなんです。

(2018年に開催された「手話言語の国際デー」記念イベントにて。「主催は世界ろう連盟アジア地域事務局と日本財団で、アジア各国のろう者や在日大使館関係者などが参加しました。全日本ろうあ連盟も協力しました」(藤川さん))

藤川:
手話言語と聞くと「きこえない人のためのもの」と思われる方がほとんどではないでしょうか。我々ろう者にとって手話言語は自らの意志を伝え、コミュニケーションをとる時になくてはならないものですが、しかし同時に「きこえる人にとっても必要なもの」です。ろう者だけが得をするというものではなく、きこえる人ときこえない人とがコミュニケーションをとる際、両方にとって必要なものではないでしょうか。

たとえば、極端な例ですが、JAMMINさんのオフィスに突然フランス人のお客さんが来たとイメージしてください。その時に通訳者がいなければ、お互いにコミュニケーションをとることができない。どちらにも通訳者は必要なものですよね。

──確かに。わかりやすいですね。

(2014年、手話言語法制定を求めるパレードでの1枚。「手話言語法制定に向け、省庁に要望書を提出するなど活動も行っています」(梅澤さん))

梅澤:
医療の発展によって、今は生まれてすぐに聴覚障害があるかを調べることができるようになりました。もし子どもがきこえないとわかった場合、ほとんどはきこえる人が親ですので、医者のすすめによって人工内耳の手術をし、聴力を生かして少しでもきこえる人に近づけようという事例が増えてきています。
その選択肢だけでなく、きこえない人が手話を自分の言語として生活し、手話言語を使うろう者だというアイデンティティを持ち、きこえる人に比べて引け目を感じることなく堂々と生きられる社会になって欲しいというのが私たちの願いです。

藤川:
きこえないから仕事ができない、面接を受けられない、好きなことができない…。「きこえないから何かを諦める」ことが必要のない社会、きこえないことがマイナスにならない社会が、手話言語が法律として認められることで広がっていくと思っています。

(2017年にトルコにて開催された夏季デフリンピックにて、陸上のリレーで金メダルを取った日本代表選手の皆さん)

「『障害』は、きこえないことではなく
きこえないことによって生じる壁」

(子どもの頃の梅澤さん(左)と弟さん(右)。「弟が『きこえない』ということが当たり前だったので、私としては違和感を覚えたことはありませんでした。昔から仲が良く、弟は今でも、私が手話関係の仕事をしていることについて尊敬してくれているようです。お世辞かもしれませんが(笑)」(梅澤さん))

藤川:
私たちは「聴覚障害者」という言葉をあまり用いません。
それは「きこえないこと」が障害なのではなく、「きこえないことによって生じる壁」、それが障害だと思っているからです。そして手話言語が認められることで、この壁が打ち壊されると思っています。つまり、手話言語が当たり前に認知され、通用する社会になれば、もうそこに障害はないと思います。

「全員が手話言語を覚え、使えるようになって欲しい」というのが理想ですが、それが絶対だと言っているのではありません。
相手がきこえなかったとしても、「コミュニケーションをとりたい」という気持ちを大事にして欲しいです。その気持ちさえあれば、手話言語ができなくても筆談やスマートフォンのアプリやジェスチャーなど、様々な方法で対話することができる。だから、まず私たちろう者のことを知って欲しい。そして、「伝えたい」という気持ちで戸惑うことなく積極的にコミュニケーションをとってくださったらうれしいですね!

(2011年3月11日の東日本大震災の発生当日、きこえない人のための放送「目で聴くテレビ」にて、NHK中継をリアルタイムで手話通訳した梅澤さん。「何とか伝えなければという思いで必死でした」(梅澤さん)。「目で聴くテレビ」→https://medekiku.jp/medekiku_tv/

梅澤:
きこえないことは、特に外からは見えづらい障害です。よく「身近にろう者はいない」「見たことない」とおっしゃる方もいますが、見た目ではわからないだけで、必ずどこかで会っているし、見ているはずなんです。
だからまず、きこえない人が皆さんの身近にもいるということを知ってもらえたらと思います。そして藤川も申し上げたように、「コミュニケーションをとる」ことを諦めないでくれたら嬉しいです。手話言語を覚えてくださったらもちろんうれしいですが、それよりも何よりも、まずは身近に、当たり前にいる存在としてきこえない人のことを知って欲しいです。

私の弟もろう者なのですが、弟から、「体調が悪くなった時などに(見知らぬ人が)筆談をしてくれて嬉しかった」というメールが来たりします。ちょっとしたこと、できる範囲で結構なんです。ためらわずに、普通に接して欲しい。「伝えよう」という気持ちを持って接してもらえたらと思います。

(2019年にイタリアで開催された冬季デフリンピックにて、カーリング競技で熱戦を繰り広げる選手たち)

藤川:
逆にいうと、「手話言語さえできたらコミュニケーションがスムーズにとれる」というわけでもないんです。今日、私には冗談抜きにして(笑)、レベルの高い手話言語通訳者である梅澤がついてくれているので、山本さんとのスムーズなやりとりが成り立っています。

それは、梅澤がただ通訳をしているだけではなくて、普段からお互いに「伝えよう」「知りたい」という気持ちでコミュニケーションをとり、私の背景や思っていることをよく理解してくれているからこそです。スキルや方法の前に、まず何よりも相手を知ろう、伝えようという気持ちがあってこそだということも、一緒にお伝えしておきたいと思います。

──きこえる・きこえないに関わらず、相手をリスペクトして、その上でできることをやっていけたらと思いました。よくわかりました。

(毎月1回発行の機関紙「日本聴力障害新聞」をはじめ、ろう者をめぐるいろいろな問題や手話言語を学ぶ人のために出版物を発行し、手話言語の普及を図っている)

チャリティー使途

──最後に、チャリティーの使途を教えてください。

梅澤:
今回のチャリティーは、ろう者がより生きやすい社会を築いていくため、団体の今後の活動のための資金として活用させていただきたいと考えています。
ぜひ、チャリティーアイテムで応援いただけたら嬉しいです!

──貴重なお話をありがとうございました!

(2019年にイタリアで開催された冬季デフリンピックにて、開会式を前に、日本選手団の皆さんで記念撮影!)

“JAMMIN”

インタビューを終えて〜山本の編集後記〜

今回のインタビューは、梅澤さんの手話通訳を通じてお話をお伺いするという、私にとっても初めての経験でした。藤川さんのユーモアあふれるお話、梅澤さんとの絶妙な掛け合いもすごく楽しくてあっという間の時間でした。
お話をお伺いしながら感じたのは、私たちが普段の生活で意識しないような場面で、ろう者の方が困難を抱えているということ。いかに音声の情報に頼っているかということも痛感しました。知ることができたので、もし困っている人や困っていそうな人がいたら、これまでとはまた違う行動ができるはずです!

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手話で「人と人が会う」という手のかたちを描きました。
向き合う手は、手話そのものを表すと同時に、きこえる人ときこえない人とが、共に向き合って心を通わせる様子も表現しています。
手の間には、相手を思いやる温かな心、そして明るい未来を象徴する灯を描きました。

“The bridge between you and me”、「あなたと私の架け橋」というメッセージを添えました。

Design by DLOP

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