社会的養護下にあるすべての子どもたちが愛ある家庭で育つことができる社会の実現を願い、子どもたちに愛ある家庭を提供する夫婦が増えるよう社会意識の変革を促すことを目標に活動する特別養子縁組のあっせんを行っている団体です。
カワウソを守るために、私たちができることを。アジアを中心とする世界のカワウソ保全を目的に、研究・普及啓発、研究者の積極的な交流や協力のために活動している団体です。
親を頼れない子どもたちが、社会へ羽ばたく時に直面する「安心の格差」と「希望の格差」を乗り越えて、未来へ向かう勇気を持てるような支援をカタチにしています。
個人や家族に任されすぎた役割を、皆で分担していける社会をつくる。誰もがありのままの状態で受け入れられ、何の心配もせず「助けて」と言える社会のために活動しています。
家庭や学校などの環境によって本来の力を発揮できないこどもや若者、その家庭に対して、ソーシャルワークを活用した事業を行い、地域の福祉の推進を目指して活動しています。
いのちを育む田んぼのお米を食べる人を増やすことをミッションに、田んぼから自然と日本人の心身の再生を目指して活動しています。
視覚障害者のための生活支援や就労支援、点字出版、視聴覚情報提供事業などを行う「日本ライトハウス」の一事業として、1970年より盲導犬の育成を行っている。
岩手県陸前高田市の東日本大震災による津波の最大到達点上に桜を植樹し、震災を後世につたえるためのプロジェクト。
自閉スペクトラム症の人たちに対する福祉の増進および社会参加の促進、広く社会に貢献することを目的に、自閉スペクトラム症のある人たちのより良い未来を目指し活動する団体です。
ケニアと日本を拠点に、アフリカゾウとサイを中心に、野生動物と森と人の共生を目標に活動をしています。
1995年に発足した、ダウン症のある人たちとその家族、支援者で作る会員組織。ダウン症の啓発や情報提供を行い、ダウン症のある人たちとその家族のより良い暮らしを目指して活動しています。
一般社団法人「AYAがんの医療と支援のあり方研究会」を中心に、「若い世代とがん」の今を、世の中に発信していく1週間。医師や看護師など医療従事者のだけでなく、職業や年齢、性別を超えた全国のサポーターが集まり、がんの正しい理解や若い当事者の未来を願い、さまざまな企画を通してAYA世代のがんの今を発信するプロジェクトです。
スキーヤーやスノーボーダーなどのスノーコミュニティを中心に、気候変動からフィールドを守り、未来へとつなぐために、循環型の地域づくり、持続可能なスノーリゾートへの転換、アスリートから気候変動を学ぶ教育、政策提言などを行っています。
子どもたちの生きる世界が寛容になることを目指して、さまざまな環境に生きる子どもたちの周りに、「優しい間」を生む市民性を醸成する事業を展開しています。
傷病野生鳥獣を保護し、自然に戻すまでの飼養・治療・リハビリなどを行う団体。1988年に前身となる「野生動物調査室」を開設、1990年に任意団体を設立、2007年にNPO法人として認定を受け、保護活動の傍ら、野生動物に関する情報の啓蒙・普及にも力を入れています。
日本で唯一、盲導犬・聴導犬・介助犬の3種類の補助犬の育成・認定をしている団体です。「人との日々の関わりの中から、人と一緒に何かをする事を楽しみ、その場の状況に合わせて行動できる補助犬の基礎ができる」をモットーに、育成に取り組んでいます。
地域のどんな子どもも大人も、自分らしく生き生きと幸せに生きていけるような地域を作るために活動しています。さまざまな人が地域で支え合い、補い合えるような地域社会を目指しています。
「ねこもひともしあわせになれる社会」を目指して、岩手県盛岡市にて保護ねこカフェ、老病ねこケアホーム、診療所(スペイクリニック)を運営しています。
人間と自然が共存できる社会の構築ために、全国の鳥の分布や生態など基礎的な情報をアマチュアの観察者と共に調査。情報を収集して解析し、保全のための有効な対策を立案しています。
障がいがあっても、「オートバイに乗る」という夢を諦めない。オートバイに障がいは関係ない。オートバイに乗りたい人を応援する活動をしています。
千葉県市川市にシェルターを構え、鳥猟犬を専門に救済し、里親につなげる活動をしているボランティア団体です。
親を頼れない10〜20代の若者たちが、「自分は愛されるために生まれてきた」と思える未来を目指し、自立支援や就労支援、学習支援、啓発活動などを行っています。
京都発のチャリティー専門ファッションブランド。「チャリティーをもっと身近に!」をテーマに、週替わりでさまざまな課題に取り組む団体とコラボしてオリジナルデザインを作成。チャリティー付き商品として販売、1点お買い上げいただくごとに、700円をチャリティーとして届けています。
すべての臓器移植を必要とする病と闘う患者が、自国で臓器移植提供を受け、人生に輝きを取り戻せるように。日本国内で、臓器移植医療が日常的な医療になることを目指して活動しています。
1型糖尿病の当事者と保護者で結成した団体。子どもの保育園・幼稚園の入園拒否や、学校の対応に苦しんだ経験から「困っている子どもと、その家族の現状を変えていきたい」と活動しています。
刑事事件の「えん罪」の被害者を支援し救済すること、えん罪事件の再検証を通じて公平公正な司法を実現することを目指して活動しています。アメリカで1990年代に始まった「イノセンス・プロジェクト」を参考に、その日本版として2016年4月に設立されました。
たくさんのおとなのやさしい空気で、子どもたちを包みたい。直接支援や啓発活動を通じ、「きょうだいさん」を応援する活動をしています。
摂食障害治療の問題を広く知ってもらうために、摂食障害の啓発・予防活動、当事者とご家族への支援、支援者への情報提供、治療者の育成支援、公的治療機関の創設支援、調査研究などを行っています。
あらゆる方面の困りごとが上がってくる被災地で、災害救援ボランティアのスペシャリストとして長期間拠点を構え、“We are 心跡(しんせき)“をキャッチフレーズに、被災した方たちの心を少しでも軽くすることを目標に活動しています。
必要な保健医療が受けられない地域に医療が届くしくみを整備することで、一人でも多くの命を救い、誰もが健やかに生きることができる環境をつくることをミッションに活動しています。これまで主にアフリカのスーダン、ザンビアで活動。人々が「医療」を自分たちのものにするための支援をしています。