三段峡から里山、そして広島市街へと続く大田川流域の保全を目的に、子ども、広島、日本、世界へと誇れる環境を構築するために活動しています。
1990年に、日本各地でウミガメの調査に関わる人々によって設立された団体です。積み重ねられてきたウミガメの調査・研究結果を基に、ウミガメ、またウミガメを取り巻く生態系全体を保全できる方法を模索しています。
日本中の放課後を子どもたち一人ひとりにとってゴールデンタイムにすることを目指して活動しています。
自閉スペクトラム症の人たちに対する福祉の増進および社会参加の促進、広く社会に貢献することを目的に、自閉スペクトラム症のある人たちのより良い未来を目指し活動する団体です。
2007年NPO法人設立、ア・ドリーム ア・デイ IN TOKYOは、難病のお子さんとその家族を旅行に招待し、家族全員に「夢の時間」をプレゼントする活動をしています。2025年3月に法人名称からIN TOKYOを外し、より多くの病児とご家族の支援に取り組んでいます。
1995年に発足した、ダウン症のある人たちとその家族、支援者で作る会員組織。ダウン症の啓発や情報提供を行い、ダウン症のある人たちとその家族のより良い暮らしを目指して活動しています。
「犬に癒しを求めるなら、私たちは平和を返そう」。保護される犬がいなくなることを心から願い、現在は主に繁殖場の犬を引き取り、新たな里親さんにつなぐ活動をしています。
シリア復興の主体である子どもたちに基礎教育を届け、自らの力で未来の平和をつくるための支援をしています。団体名の「Piece of Syria」には、パズルのピースのように、一人ひとりが力を合わせることで、平和を実現できるという思いが込められています。
一頭でも多くの動物たちが動物らしくいられる社会を目指して、1987年に設立された団体です。もっとも多くの動物が利用され、深く苦しめられている食事や衣類などの産業に利用される動物たちに焦点を当てています。
思いがけない妊娠や、出産や育児で追い詰められている女性のための、24時間空いている相談窓口と、頼る人がおらず、住む場所のない妊婦さんのために、居場所となるマタニティホームを運営しています。
寄付車を活用してさまざまな課題に向き合うことで、助け合いにあふれ、安心して暮らせる社会の実現を目指して活動しています。
未来を変える、ひとときを。 病気や障害がある方とその家族が、安心して人の目を気にせずおでかけできるおでかけイベントを全国で開催しています。
殺処分確定の譲渡困難とされた犬を、24時間自由な環境で保護、リハビリ、育成する、日本では数少ないスタイルの保護活動団体です。
子どもから大人まで、障がいの有無にかかわらず誰もが自分らしく輝ける居場所づくりを。一人ひとりのありのままを受け入れ、安心してチャレンジできる遊び場「Lino’a(リノア)」を運営しています。
子どもの権利条約の理念に基づき、子どもの「声」を受けとめ、子どもがありのままで安心できる心の居場所になること、そして、受けとめた「声」を社会に発信することで、子どもが生きやすい社会をめざして活動しています。
すべての生きものや植物は精密機器のようにつながっており、豊かな自然や生態系は、我々人間にとっても大切なものであることを、トンボを通じて知ってほしいと活動しています。
エンターテイメントに使用された後、単独飼育を続けられているチンパンジーが、チンパンジーらしく暮らせる環境を用意したい。ひとりぼっちのチンパンジーのためのサンクチュアリづくりを目指し、2004年に設立された団体です。
すべての人々が自然と共存し、安心してともに生きられる社会のために。「問題の根本にこだわる」「現地の力を引き出す」ことをポリシーに、アジア、中東、アフリカで活動する国際協力NGOです。
入院している子どもとその家族を支えるために2014年に設立。付き添い家族に「もの・食・情報」による支援を届けながら、付き添い環境そのものの改善を目指し、国や社会への働きかけを行っています。
「人とのつながりを感じられる社会」をビジョンに、地域のさまざまな人の力を活かし、孤独や孤立の予防と解消ができる地域のしくみを作り、実践しています。
ALSの課題解決を起点に、福祉・テクノロジー・音楽・ファッション・アート等、多様なジャンル間でのコミュニケーションとコラボレーションを通して「すべての人が自分らしく挑戦出来るBORDERLESS(ボーダレス)な社会」の実現のために活動しています。
うさぎの正しい飼育知識と終生飼養の啓発を行いながら、うさぎを保護し、新たな里親探しを行っています。
まだ充分食べられるにも関わらず、さまざまな理由で活用されない食品を受け取り、それらを必要とする方々へ無償で提供する活動を行う日本初のフードバンクです。
長崎・対馬にて、絶滅の危機にある野生動物の回復と自然再生を目指して活動しています。
闘病中の子どもたちに、プロフェッショナルアートを定期的に届ける活動をしています。ワクワクできる時間を通じて、子どもたちが達成感や自信を取り戻し、自分らしく表現することで闘病に前向きになることを願って活動しています。
飼い主と一緒に暮らすことができなくなった鳥を保護し、新たな里親を探す活動の傍ら、飼い主と鳥とが終生幸せに、そして健康に暮らせるよう、さまざまな情報の発信も行っています。
外国にルーツを持つ人々が、異なる社会的・文化的背景を隠したり否定したりすることなく、肯定的に受け止め、豊かに感じられる社会環境を築くことを目指して活動しています。
鳥類をはじめとする野生生物の保護を広く普及するとともに、その保護を推進し、生物多様性の保全に貢献することを目的に活動しています。
人類の共通の遺産としての文化財を次の世代に守り伝えていくために、文化財の保存を行っています。文化財の保存・修復に留まらず、その先にある幸福な社会の構築に寄与したいと活動しています。