CHARITY FOR

NPO法人ジャパンハート

もし、あなたの子どもが長期入院をするとしたら

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悠太くん(写真)は1歳10ヶ月の時に急性リンパ性白血病と診断。治療内容によっては5日間も部屋から出ることが出来ず、本人や家族にもストレスがかかる入院生活を送っていました。

その後、悠太くんは退院後も感染のリスクを避けるため人混みを避けて生活することを余儀なくされます。次第に悠太くんの口癖は「ここに僕は行ける?」となったそう。

そんな悠太くんの夢はディズニーランドへ行くこと。テレビや本で見る楽しい世界に行ってみたい。その想いは悠太くんだけでなく家族みんなの想いでもあります。

「ここまで医療面のサポートをする団体はない」

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今週のチャリティーはNPO法人ジャパンハート。医師・看護師が病気を抱える子どもと家族の楽しい旅行や思い出作りをサポートする「すまいるスマイルプロジェクト」を実施しています。

3年前に参加した元くんは(写真)、移動時に看護師が同伴し、宿泊先で医師による処置を受けながら念願の旅行に行くことが出来ました。

父親の浩幸さんは「他にも病気の子供の夢を叶えてくれる団体はありましたが、ここまで医療面のサポートをしてもらえるところはありませんでした」と語ります。

今週のチャリティーは、子どもとその家族が医療従事者のサポートのもと楽しい思い出を作るための費用として使われます。

心にまで医療を届けたい。医療従事者たちの願い

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日本の医療現場では「病気の子どもを治療すること」が最優先。子どもの身体面・精神面の発達、見守り続ける家族の苦労や想いまで手が行き届かないのが現状です。

もし、あと少しの命だと言われても医療従事者が見放してしまっては本人や家族は辛い思いしか残らない。少しでも長くそして楽しく闘病生活を過ごして欲しい。そんな医療従事者たちの願いから「すまいるスマイルプロジェクト」は始まったと言います。

このプロジェクトが編み出す楽しい思い出には、子どもとその家族の笑顔だけでなく、医療従事者たちの熱い想いも詰まっています。

基本情報

法人名:特定非営利法人ジャパンハート
活 動:東京に事務所を構え、海外・発展途上国で国際協力を行う医師・看護師を派遣。アジアの子どもを支援する国際医療ボランティアが中心となり活動する非営利法人。
住 所:東京都台東区台東1-33-6 セントオフィス秋葉原10階
H P:http://www.japanheart.org

NGO/NPO担当者からのメッセージ(チャリティーの入金報告)

GIFTED ¥170,100 CHARITY NPO法人ジャパンハート(9/15〜9/21)

関連リンク

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