さりげなく、伝統を纏う。
「永遠」の意味合いが込められた、京くみひものアクセサリー

京都・宇治の「昇苑くみひも」さんに作っていただいた、くみひもの伝統的な結びの一つである「小田巻（おだまき）」を使ったピアス/イアリング。

伝統的な結びである「小田巻」は、結びの始まりと終わりが見えないことから、「物事が永遠に続く」という意味合いが込められています。
コロンとした愛らしいフォルムは、くみひもの光沢によって高級感のある仕上がり。さりげなく耳元を彩りながら、それでいて顔まわりをパッと華やかにしてくれるアイテム。

ご自分用に、あるいは大切な方へのギフトに、ぜひいかがですか。

「直付けタイプ」「チェーンタイプ」の2種類を用意

今回、「直付けタイプ」「チェーンタイプ」の2種類をご用意しました。ぶら下がるチェーンタイプは、耳元でゆらゆらと揺れて表情を作ってくれます。
直付けタイプはクラシックな装いですが、さりげなく小田巻がポイントに。
それぞれに異なる表情が楽しめます。シーンやお好みに合わせて、ぜひお気に入りを選んでみてください。

耳の金具部分はニッケルフリーとなっており、金属アレルギーにも対応しています（すべての方に金属アレルギーが起こらないということではありません）。

表情を楽しめる4色を用意

今回ご用意したのは、アイボリー・ダスティピンク・ゴールド・シルバーの4色。同じ小田巻でも、色が変わるだけでガラッと表情が変わり、それぞれの持ち味が楽しめます。

アイボリー・ダスティピンクはくみひも本来の光沢、素材感が楽しめる仕上がりに。清潔感のあるアイボリーは、どんなスタイリングにも抜群にマッチ。ヌーディーなカラーのダスティピンクは、大人なスタイリングにもオススメです。くみひもならではのクラフト感が、カチッとしすぎず、すんなり、しんなりと肌やスタイリングにマッチします。

ゴールド・シルバーは都会的な雰囲気。キラッとしますが、くみひもの素朴な風合いが加わることで、他にはない、唯一無二のアクセサリーになっています。

京都・宇治の「昇苑くみひも」さんにお伺いしてきました！記事はこちら（タイトルクリックで記事ページへ遷移します）↓
・時代のニーズと共に発展する「くみひも」。京都・宇治のくみひも工場を訪ねて