ラオスで活動するNPO「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN」の赤尾さんが、JAMMINに足を運んでくださいました!

2025.7.11 | CATEGORY : TODAY

2019年、2022年の2回コラボしていただいた、主にラオスで小児医療支援を行うNPO「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN(FWAB)」代表で、看護師の赤尾和美さん!
現在、ラオスから日本に一時帰国中で、各地を回られている最後の日に、JAMMINに足を運んでくださいました!

▼2019年コラボ時の赤尾さんへのインタビュー記事

発展途上国の子どもたちに、医療支援を通じ根本的な問題解決の道を〜NPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN

▼2022年コラボ時の赤尾さんへのインタビュー記事

我が子のように、家族のように。思いやりの心で接する質の高い医療を地域に根付かせ、アジアの子どもたちに届ける〜NPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN

おやつをもらうミチオ。

赤尾さんとリアルでお会いするのは2度目でして、
前回は2019年秋、私たちが東京出張の際にFWABさんの事務所にお伺いさせていただいた際、ちょうど一時帰国されていてお会いできたのです!
↓2019年、FWABさんの事務所にて。

コラボ以外にも飼っているどうぶつの話題で(笑)、時折やりとりさせていただくことがあり、今回の訪問、もちろんねこたちとたっぷり?!触れ合っていただきました(笑)

後ろのキャットタワーから顔を出しているのは、ラオスにあるラオ・フレンズ小児病院のマスコットキャラクター・Jai Deeくん!
前回事務所を訪問した時にプレゼントしていただき、その後1匹、また1匹と増えたねこちゃんたちと過ごしておりましたが、赤尾さんが来ると来まった日からウェルカム体制でお待ちしておりました!

…ミヤは安定の人見知りのなさですが、タミは最初は恐る恐る。しかしカメラを向けると恐がって逃げてしまい、写真がありません‥。
ウタは高いところからずっと眺めておりました(笑)

赤尾さんのバッグに注目です。ご実家で飼っておられたねこちゃんのお写真だそうです。
グラスホルダーもねこちゃん。ねこ愛を感じます。

とても素敵なおみやげをたくさんいただきました。
ありがとうございます!

最後に、本日出社していたメンバーで記念撮影!(生産チームはお休み)

この後も打ち合わせがあるとのことで、暑い中、大きなスーツケースを引いて帰られた赤尾さん。
現場でのご活動もありつつ、資金集めのために各地を回られる姿、本当に頭が下がります。

初めてコラボしていただいた際、赤尾さんがインタビューで「毎日、日に日にこの仕事が好きになる」と語ってくださった言葉が、ずっと忘れられません。
「私は、そのように働けて(生きられて)いるだろうか?!」。その時からずっと、教訓としている言葉です。

久々にお会いできて、とても嬉しかったです!
赤尾さん、遠いところわざわざお越しいただき、本当にありがとうございました。

来月からは、ラオスで入院や治療を必要とする子どもたちのために、1000万円のクラウドファンディングにも挑戦されるとのこと。
詳細は決まり次第、HPにアップされるそうです。ぜひ、チェックしていただけたら嬉しいです!

・フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANさんのHP