2022.12.14 | CATEGORY : TODAY
こんにちは!山本です。
今週は、大好きな赤尾さんが率いる「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN(フレンズJAPAN)」さんと3年半ぶりのコラボ中!
赤尾さんとは3年前、ちょうどラオスからご帰国されているタイミングで私たちが東京へ行く機会があり、事務所にお伺いしてお会いすることができたのです。
↓3年前の1枚。
お隣は、スタッフの永野さん。今回もいろいろとありがとうございます(^^)
…お会いできる、会えるってとっても嬉しくて素晴らしいことで、赤尾さんとはラオスとつないでオンラインでインタビューをさせていただいていたものの、初めてお会いした気が全然しませんでした。しっかりと自分と、前と、自分の周りにある大切なものたちを見つめて歩み続ける赤尾さんは、とてもかっこいいんです。
活動されているラオス・ルアンパバーンは、太一くん(西田)にとって、環境シムテム工学を専攻していた大学時代、水の調査研究で訪れた印象深い場所(西田の創業までのストーリーはこちらをご覧ください)。
↓調査に訪れた15年前の写真。飲み水の水質や利用状況を調査をしているところ。
↓師と仰ぐ山田先生と、調査予定を確認しているところ。
↓現地の調査スタッフさんと。テーブルに並んだ食事、美味しそう、、!「ラオスのビールはおいしいよ」とのこと。飲んでみたいですね。タイのビールは大好きですが、それに近いのかな?…あっ、タイに限らずビールは基本、何でも大好きでした。笑
…そんなこんなで、落ち着いたらいつかラオスへ、そして赤尾さんのいるラオ・フレンズ小児病院へ、ぜひ伺いたいね!と話しています。
さて、前置きが長くなりましたが、
見ているだけでほっこり癒されるフレンズJAPANさんとのコラボデザイン、皆さますでにチェックしていただけましたでしょうか。
今回のデザインのポイントを、DLOPに聞きました。
FWABさんが続けてこられたご活動で、たくさんの人と命がつながり、大きな輪になっている様子をデザインで表現しました。
お医者さんのゾウや、窓と窓をつなぐガーランドなどを描くことで、フレンズJAPANさんならではの優しい空気を演出しています。また、右上の鳥の目をあえて描いていません。これは鳥を鳥としてだけ表現するのではなく、フレンズJAPANさんの思いや活動に、それを知った皆さんが自分自身を投影し、共感してもらえたらと思って、さりげなく、あえて描きませんでした。
(DLOP)
フレンズJAPANの皆さんも、早速今回のアイテムを身につけてくださっています!
…バックプリントもかわいいです!
そして、今週のDLOPLINEはこちら↓!!!
フレンズJAPANさんのご活動を大きく頼もしいゾウにたとえて表現しました。たくさんの人の生きる道を照らし、寄り添いながら導いてくれる。そんなイメージを表現しています。
文字はあえてカチっとしたものを合わせて、ふわっとせず伝えたいメッセージをしっかりと見せられるようにしました。
(DLOP)
コラボデザイン、DLOPLINEはもちろん、無地Tシャツや雑貨類、ポロシャツやブルゾン…、何を買っていただいても、コラボ期間中の今週いっぱい、フレンズJAPANさんへとチャリティーが届けられます!
ラオ・フレンズ病院に入院する子どもたちとその家族の食生活を支えるために、そしてまた、医療が遠いラオスの人たちに訪問診療を届けるために、ぜひぜひ、チャリティーアイテムで応援してください!
コラボは今週末、12/18(日)まで!
ぜひチェックしてくださいね◎
・コラボアイテム&DLOP LINEアイテム一覧はこちらから
・JAMMIN定番商品でも応援できます!アイテム一覧はこちらから
【2022/12/12~18の1週間限定販売】
並んだ窓の中に、それぞれの世界が広がっています。
患者さん一人ひとりとその家族、生活に寄り添うフレンズJAPANさんのコンパッショネイト・ケアを表現するものとして、自分の世界を精一杯、楽しく豊かに生きる動物たちを描きました。
“We are all friends“、「私たちは、皆友達だよ」という言葉を添えています。
JAMMINは毎週週替わりで様々な団体とコラボしたオリジナルデザインアイテムを販売、1点売り上げるごとに700円をその団体へとチャリティーしています。
今週コラボ中のアイテムはこちらから、過去のコラボ団体一覧はこちらからご覧いただけます!