2022.9.1 | CATEGORY : THIS WEEK COLUMN
こんにちは!山本です。
身体障害者補助犬法の施行から20年を記念して、今週は日本補助犬情報センターさんと5年ぶり2度目のコラボ中!
コラボデザイン、皆さまチェックしていただけましたでしょうか?
デザインのポイントを、DLOPに聞いてみましょう。
補助犬が生きるために必要な存在であることを表現することはもちろん、個人的にも犬が大好きなので、犬の愛らしさ、穏やかさや好奇心旺盛な姿などそれぞれの個性も表現したくて、表情や仕草には特に気をつけて描きました。
デザイン全体を通してもやさしいぬくもりを表現したかったので、人生を表す本の周りに、ほっと一息つくためのコーヒーや、見て癒やされる植物などをさりげなく配置した点もポイントです。
(DLOP)
日本補助犬情報センターの皆さん&補助犬たちも、早速アイテムを身につけてくださっていますー!!!
…素敵な着こなしをありがとうございます!
補助犬たちもとってもかわいいですね♡
そして、今週のDLOPLINEはこちら!!!
補助犬はただかわいいだけではなく、誰かが生きるために必要な存在であるという尊さを表現したかったので、神秘的な構図で構成しました。
隠しメッセージとして、犬の足元にある文字の並び方が本を開いたような形になっています。これはTHIS WEEKデザインのモチーフの本からインスパイアされたものです。
(DLOP)
コラボデザインとはまた異なる雰囲気。
犬が前面に出たデザインでもあるので、犬好きの方もぜひ♡
2017年にコラボしていただいた際のデザインも、今週のコラボにあわせて復刻再販中です。
いずれのデザインアイテムも、販売は今週末、9/4(日)まで!
コラボデザイン、DLOP LINE、あるいは無地Tは雑貨など、何を買っていただいても、今週1週間、チャリティーは日本補助犬情報センターさんへと届けられ、一人でも多くの人に補助犬や補助犬ユーザーさんのこと、「社会にはいろんな方たちがいる」という多様性を伝えていくための活動費として活用されます。
ぜひ、アイテムで応援していただけたら嬉しいです!
アイテム一覧&購入はこちらから↓
https://jammin.co.jp/c/charityfor/
それぞれの人生のストーリーを表す本、その周りに思い思いに過ごす犬たちを描き、多様性を認め合う社会を表現しました。
もちろん、盲導犬、聴導犬、介助犬もいますよ!見つけてみてください。
“Create a happy society together”、「一緒に、幸せな社会をつくろう」というメッセージを添えました。