私は「信じること」を伝えたいのかもしれない!〜haco!葛西さんと川瀬さんとの対話を通じて感じたこと

2022.4.13 | CATEGORY : BRAND NEWS TODAY

先日、haco!の葛西さんと川瀬さんがJAMMINに来てくださいました!

・ファッション通販のhaco! | ハコ!毎日のお洋服と明日のハッピーを届けます。

(西田の隣が葛西さん、そのお隣が川瀬さん)

2月に葛西さんがJAMMINを訪れてくださったことはブログでお伝えしましたが↓、

haco!の葛西さんがJAMMINに来てくださいました!

何か一緒に、楽しいことができないかしら?というワクワクな話し合いをしました。
フンワリしておりますが、乞うご期待です。

葛西さんのお話は嘘がなくてとっても面白くて、
個人としてももちろんなのですが、
JAMMINとして、私たちが社会にどんな提案ができるのか、どんなワクワクを発信できるのか、改めてそんなことを考えさせられます。

改めてでナンですが、JAMMINは非常に変わった会社でありブランドであり、
私も自分の仕事の説明をする必要がある際、毎回どう紹介すれば良いのか戸惑うのですが…(笑)、

ただ、説明しようと思うと難しいんだけど、
ただただ楽しいんだよな。
生きていることそのものなんだな。
生きていることを感じるんだな。

そう思える、そう生きる・そう生きようという結論に至った、至らせてもらった、「信じること」みたいなことを、
もしかしたらJAMMINを通じて伝えたいのかもしれない。ふとそんなことを思いました。

さらには毎週、コラボを通じて出会う、JAMMINを通じてだからこそ出会えたお一人お一人のお話を聞く中で、
実直に愚直に素直に、自分を信じて、時には命がけで一歩一歩歩んで来られた話を聞くたび、私はいつも感動で胸震えて「みんなー!聞いてくださいー!!」って伝えたいんだと思いました。

やりたいことなんてないとか、何もしない方が楽とか、
信じたって無駄だとか、やったって無駄だとか、
そんなふうに思う日ももちろんあるし、あったけど。

見えている時も、見えていない時も、
見ている時も、見ていない時もあるけど。

その人やそのものにしかない、輝いているものが、きっとかならず誰しもに備わっていると思うんです。

意思、意志、石。原石。

…それは本来、他の誰にも何にも奪えない、奪われないはずのものなんです。

ピッカピカでキッレキレに磨かれている時もあれば、
ホコリをかぶってたり泥に埋もれていたりする時もあるかもしれないけど。
いいじゃない。

自分に石があると信じられたら、
それが小さかろうが大きかろうがゴツゴツだろうがツルツルだろうが、
それを握りしめて、たとえ暗闇であっても、一歩ずつ歩いていけるように思いませんか。

そんな石が、自分だけでなく相手にもあると信じられたら、
それが小さかろうが大きかろうがゴツゴツだろうがツルツルだろうが、
「あなたにも石があるんだね。私にもあるよ!」って、その一歩を尊重したり応援できるように思いませんか。

私の石は小さいなとか、あの人の石は全然輝いていないねとか、
そんなことは誰にもいえないし、いわれる筋合いもないし。

だって私の石だもの。
だってあなたの石だもの。

存在に気づくのに時間がかかることもあるかもしれないけど、絶対あるんだな。
輝いてないように見えるかもしれないけど、実は生まれた時からずっと輝いているんだな。
きっともっと輝くためにあるんだな。

ワクワクは輝き。楽しいは輝き。好きや嫌いも輝き。

…JAMMINを通じて、そんなことが伝わっていたらいいな、伝えていけたらいいなと改めて思った次第です。

なぜなら、私もそれを教えてもらったから。
もうあかん、という時にも、
助けてもらいながら、周りに迷惑もいっぱいかけながら、学ばせてもらったから!

なぜ学ばせてもらったのか?
…多分、また次に伝えるために!!

…何をやっているのか、余計よくわからないかもしれないですけど(笑)。
この部分だけは変わらないなと、葛西さんと川瀬さんとのお話を思い返しながら、じっくりじんわり味わう昼下がりです。

皆さんの石はどんな石ですか。
ぜひ見せてください!

石を持っていない?!じゃあ、これから一緒に、探しに行こうかー!(BGMはチャゲアンドアスカの”YAH YAH YAH”でお願いします(←世代?))

一緒に石祭りをしましょう。ならべて、見せ合って、喜び合う大会です。

JAMMINの中に、そんな場をつくっていけたらいいなあ。私はそう思います。

…なんか抽象的ですみません。
でも皆さん、その時はぜひ!!!
石を握りしめたり、頭に乗せたり、眉間に挟んだり、ポケットに入れたり、靴下の中に忍ばせたりしながら、遊びに来てくださったら嬉しいです(*^_^*)

…葛西さん、川瀬さん、ありがとうございました!