【今週のデザイン】JAMMIN×日本クマネットワーク

2018.10.25 | CATEGORY : THIS WEEK COLUMN

こんにちは、山本です。

今週の日本クマネットワークさんとのコラボデザイン、皆さますでにチェックしていただけましたでしょうか?
街と、森との間に佇むクマの親子。「人とクマとの共存」を描いたデザインです。

キラキラと輝く空がロマンチックなコラボデザイン。
デザイナーのDLOPに、デザインのポイントを聞いてみましょう。

文字のなかに「Planet」という単語がありますが、クマの親子と後ろに見える街の風景、キラキラした星空を描くことで、この地球という星で起きるドラマを表現したいな、と思って描いたデザインです。

日本に生息するツキノワグマ・ヒグマのどちらをデザインとして採用するのか、日本クマネットワークさんにも二つのパターンを見ていただき、納得のいくデザインを一緒に詰めていきました。
文字のテイストをシンプルかつアウトドアな雰囲気に仕上げて、広い層の人に着てもらえるようにしています。

日本クマネットワークの皆さんにも、早速着ていただいています!

インタビューさせていただいた、日本クマネットワーク副代表であり酪農学園大教授の佐藤先生の研究室の皆さん。美しい紅葉をバックに。


…北海道は、もうこんなに紅葉が進んでいるんですね!

北海道大学には「クマ研」という、その名の通りクマを研究するサークルがあるのだそうです。
クマ研のメンバーの皆さんも、コラボTシャツを着てくださいました!

↓こちらは、企画時からいろいろとお世話になった事務局長の下鶴先生(右)。お隣に写っていらっしゃるのは、日本クマネットワーク元代表の坪田先生。

パーカー、キッズTシャツも、素敵なお写真が届いています…!

1アイテム購入ごとの700円(キッズTシャツ・雑貨類は100円/700円からチャリティー額を選べます)が日本クマネットワークさんへとチャリティーされ、野生のクマについて正しい知識を知ってもらうための啓発や、調査・研究のための費用になります!

JAMMINのスタンダードアイテムをチェックしてくださっている方はすでにご存知かと思いますが、実はこの夏から、JAMMINのスタンダードデザインに加わった新たな動物は「クマ」で、クマをモチーフにした様々なデザインアイテムを販売中。もちろん、今週28日までにご購入いただくと、チャリティーはすべて日本クマネットワークさんへと届けられます!

個人的にイチオシはこちら↓

DETOUR – B

色違いもあります。全3色展開です。
こちらはグレーパターン↓

こんなデザインも。こちらも3色展開です↓

CANDY – B

↓こちらは西田のイチオシ、彼もしょっちゅう着用している、トーテムポールのような雰囲気で動物が描かれたデザイン。もちろんクマも!
こちらも3色展開。

TOTEM – B

ゆるい雰囲気がお好きな方なら、こんなデザインはいかがでしょうか?
実はじわじわと人気のこちらのデザイン↓

DAWN – B

JAMMINスタンダードデザインのクマデザインも、ぜひチェックしてみてくださいね。

第1目標の10万円を達成し、現在15万円達成を目指しています!
これから冬眠に入っていく野生のクマたち。彼らと私たち人間とが、共に生きられる社会を目指して、ぜひチャリティーアイテムで応援してください!

日本クマネットワークさんとのコラボアイテム販売・日本クマネットワークさんへのチャリティーキャンペーンは、10/28(日)23:59まで。どうぞお買い逃しなく!

チャリティーアイテム購入はこちらから↓

https://jammin.co.jp/c/charityfor/

09design

森と都会の街並みをバックに、肩を並べるクマの親子。人とクマとか、互いを尊重しながら幸せに生きる世界を表現しました。

“We are all living on the same planet”、「私たちは皆、同じ星に生きている」というメッセージを添えました。

Design by DLOP

団体紹介記事はこちらから