【THANKS】NPO法人Women’s Eyeより、御礼とメッセージをいただきました!

2018.1.4 | CATEGORY : PAST CHARITY

昨年9月にコラボしたNPO「Women’s Eye」さん。
東日本大震災後、三陸沿岸部にて「女性の活躍の場づくり」「女性目線の地域おこし」を行っているNPOさんです。

年に2回開催される「ひころマルシェ」では、地元のめぐみを活かし、有機農法や減農薬の野菜や果物、天然素材や循環型の商品を販売し、「地域の魅力」を地元の人たちが再発見するきっかけになっているのだとか。

JAMMINとのコラボデザインには、お鍋やらめん棒やら、お野菜やらパンやら…いろんな材料や道具を描き、「一人ひとり、自分の得意なことを持ち寄って、ワクワク楽しく、みんなでひとつのことをつくり上げる」という世界を表現しました。

この度、皆さまよりお預かりした78,790円のチャリティーを入金し、チャリティーにご協力にいただいた皆さまに、Women’s Eye事務局長の栗林さんより御礼とメッセージをいただきましたので、ご紹介します!

(Women’s Eyeが主催する「ひころマルシェ」にて。南三陸町入谷の新米をつかったおむすびヤタイとして出店。左端が栗林さん。)

氏名:栗林美知子
役職:事務局長

最近の活動

(昨年秋に開催された「ひころマルシェ」にて。竹テントの下でダーニングワークショップの様子。)

「この土地でつづく暮らし、いっぱい走れる子どもあそび場」を合い言葉に、10月8日、2017秋のひころマルシェを青空のもと開催しました。

1,000人を超える来場者があり、たくさんの楽しい、おいしい笑顔が溢れ、草滑りで遊ぶ子どもたちの歓声、ステージプログラム「HiCO ROCK」の音楽が心地よく響きわたる1日でした。

地域の味噌などの加工品を作っている女性グループ、パンづくりをしている女性グループ、草木染めをしている女性グループなど多くの女性たちが出店者としてマルシェを盛り上げてくれました。
また、小さなお子さんと一緒に親子で来てくださる方も多く、いろんな世代が交ざり合って楽しめる場所が生まれています。

この土地で暮らしていく未来をみつめながら、次回、2018年の春〜初夏に第6回を開催できることをめざします。

(ひころマルシェを音楽で盛り上げてくれたHicoRockの様子。)

(Tシャツを来て参加してくれたHicoRock出演の”ずるやすみバンド”のメンバー。)

チャリティーの使途

購入した皆さまから預かったチャリティーは、うみさと暮らしのラボ事業の「ひころマルシェ」「竹テントカフェ」などで使用する竹テントの製作費用として大切に使わせて頂きます。

新月の日に合わせて、12月18日に竹テント用の竹を切り出しました。(新月に伐採した竹は水分が少なく、長持ちすると言われています。)

来年には竹テントづくりのワークショップを開催予定です。ご興味のある方は一緒につくりませんか。

イベントの告知はうみさと暮らしのラボのFacebookページをご覧ください。
来年のひころマルシェでは新しい竹テントもお披露目できる予定です。

(竹林の様子。)

最新ニュースの発信

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皆さまへメッセージ

チャリティーTシャツをご購入いただいた皆様、本当にありがとうございました。
また、TwitterやFacebookなどのSNSでシェア等ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

今回のチャリティーをきっかけに、私たちウィメンズアイの活動をはじめて知って下さった方も沢山いたように感じます。また、これまでにお世話になった方々がTシャツ購入というカタチで応援して下さったことを知って、大きな励みにもなりました。

女性たちが活き活きと活躍する地域社会の実現に向けて活動を続けていきたいと思います。
女性たちと一緒にチャレンジし続ける私たちの活動をこれからも応援していただければ嬉しいです。

09design

お鍋やめん棒、様々な食材は、一人ひとりの得意分野を表しています。
それぞれが自分の得意なことを持ち寄って、
ワクワク楽しく、みんなでひとつのことをつくり上げる。
そんなストーリーを表現したコラボデザインアイテムを、2017/9/11~1週間限定で販売、集まったチャリティーをWomen’s Eyeeさんへ入金させていただきました!

団体紹介記事はこちらから