【THANKS】NPO法人ホープインターナショナル開発機構より、御礼とメッセージをいただきました!

2017.11.17 | CATEGORY : PAST CHARITY

7月に2度目のコラボをした、NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構さん。アジア初・先住民族のための学校「パムラーンセンター」を紹介し、この学校に通うフィリピンの先住民族の生徒、エヴェリン・タイワン・パサドさんの1年分の学費・18万円を集めました。

この度、皆さまよりお預かりした186,366円(※入金時)のチャリティーを無事入金し、ホープの松浦さんより御礼とメッセージをいただきましたので、ご紹介します!

氏名: 松浦 史典
役職:開発オフィサー
略歴:2011年、認定NPO法人名古屋NGOセンター主催の“Nたま”研修でNGOについて学び、その後、ホープ・インターナショナル開発機構のエチオピアでの水供給事業に従事するため一年間エチオピアに滞在。帰国後はファンドレイザーとして名古屋を中心に、関西や関東でもファンドレイジングに特化して活動中。

最近の活動

パムラーンセンターの新学期が6月に始まって以降、各自の村に戻って奉仕活動をし終えた生徒達が学校に戻ってきて、そのレポートを書いたり他生徒に共有したりしています。

日本では、ホープのメイン活動でもあるチャリティーディナーを「コンラッド東京」にて9月22日(金)に開催し、多くの方に出席していただきました。 

(チャリティーディナーの様子。)

素敵な賞品が50点ほど集めたオークションや抽選会、そしてダンスやお食事などもあり、出席者には“楽しみながらチャリティー”をしていただけたと思います。

また、チャリティーディナーは寄付を集めるだけではなく、短編映画を上映したり活動地の写真を展示したりなど、ホープの活動を周知していただく目的もあります。

(こちらもチャリティーディナーの様子。)

チャリティーの使途

今回のチャリティーで集まった寄付は、目標の18万円には届かなかったものの、その後三重県四日市の近鉄百貨店にてJAMMINさんが開催した催事でホープTシャツを販売させていただき、その時の寄付を含める186,366円となり目標に達することが出来ました。 

集まったご寄付はパムラーンセンターの生徒、エヴェリンさんの1年間の学費に使わせていただきます。

(パムラーンセンターにて、授業後に学校の図書館で勉強する生徒達。)

(アントレプレナーシップの事業の一環で先住民族のアクセサリーを作る様子。)

最新ニュースの発信

主にはフェイスブックと月に一度のニュースレターにて活動状況や、日本でのイベント情報について配信しております。 

◼︎NPO法人ホープ・インターナショナル Facebook

◼︎NPO法人ホープ・インターナショナル ニュースレター登録

日本では様々なイベントを通じて活動を知ってもらい、そしてチャリティー活動を行っております。今後も様々なイベントがあるので、是非JAMMINのTシャツを着て、イベントに参加してください。

(今年のウォーキングイベントの様子。レインボーブリッジを渡って、コンラッド東京からヒルトンお台場まで歩くイベントです。)

<12月開催のイベント>
・ホープ・ナイト12月
「HOPEはエチオピアで何をしているの?第2弾!~ホープ支援者が実際にエチオピアへ行ってみた~」
詳細はこちら

皆さまへメッセージ

Tシャツをきっかけに、ホープの活動やフィリピンについて、そしてフィリピンの先住民族について興味を少しでも持っていただければ幸いです。

これを気に、ホープの活動を末永くサポートしていただけると嬉しく思います。 

今後も、購入していただいたTシャツを着て出かけていただき、”それなに?”と聞かれたときに少しでもホープの話をしていただければ何よりです。

(パムラーンセンターを訪問した際、生徒の皆さんと。)

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それぞれの種が息吹いています。

かたちの異なる様々な種は人間の多様性を、芽や花は、教育を受け、それぞれのペースで若者たちが夢や可能性をかたちにしていく場・「パムラーンセンター」を表現したコラボデザインアイテムを、2017/7/24~1週間限定で販売、集まったチャリティーをホープさんへ入金させていただきました!

団体紹介記事はこちらから