2017.2.1 | CATEGORY : THIS WEEK COLUMN
出世、お受験、就職、お見合い…。「ストレス社会」とも呼ばれるこの現代社会、日常生活をふと見回してみると、仕事のプレゼン、試験や面接、習い事の発表会や好きな人への告白等々、意外と「本番」や「山場」にあふれていませんか?
100%力を出しきりたい、最大限のパフォーマンスを発揮したい「この日こそは!」という日って、誰にもありますよね。
今回は、今週のチャリティー先・芸術家のくすり箱がウェブサイトで公開している「実践!芸術家のヘルスケア」のなかから、芸術家でなくても人生という舞台で最大限のパフォーマンスを発揮することに役立ちそうなヘルスケアのポイントを3つ、ピックアップしてご紹介します!
【実践1】成功イメージを思い描く!
本番前は緊張しがち。「失敗したらどうしよう…」、「ダメだったらどうしよう…」とネガティブな方向に考えないこと。
全力を出し切って、拍手喝采を受けている自分をイメージしましょう!
“Imagination is the beginning of the Creation”.「想像できることは、創造できる」。
今回のコラボデザインにも起用している言葉ですが、まさにこの通り。
いいイメージを想像することで、良い結果を生み出すことができる、良い結果を引き寄せることができるはず!
【実践2】「食環境」を整える
自分の力を100%出し切るためには、「食環境」を整えることも大切。
その場しのぎの食事ではなく、健康や体づくりに配慮した食事を心がけるようにしましょう。
昔、「好きな人とデートする時は1週間前から準備する」という友人がいました。大切なデートの日に便秘のせいでお腹がぽっこりしたり、前日の深酒が残って顔がむくんだりしないように、1週間前からの入念かつ綿密なスケジュールでもってデート当日の体調をベストに持っていくのだそうです。(今ではそのお相手と結婚し、子宝にも恵まれ幸せに暮らしています。)
栄養バランスや体調に配慮した食生活を心がけることで、身体的にパフォーマンス力を上げられるのはもちろん、「魅せたい自分」になるための体づくりを意識することで、精神的なゆとりや自信を持ってパフォーマンスに挑むことができます!
【実践3】ときには遠慮なく休みをとり、身体を休める
ひとつのことに熱中すると、なかなか他のことが見えなくなってしまいますが、がんばってくれている身体があってこそ、物事に打ち込むことができるということも忘れないで。
ときには身体をいたわり、休めてあげましょう。
大切な日に向けて自分を鍛え抜くことも大切ですが、疲れ切った状態で本番に挑むことが果たして良いパフォーマンスに結びつくでしょうか?
しっかり睡眠や休息を取り入れながら、本番へ向けてベストな体調づくりをすることが大切です。
いかがでしたか?
バレンタインデーも近いですので…バレンタインデーに一大イベントを考えている皆さん、実践必須です!
あなたの人生という舞台の上では…そう、あなたが芸術家!!!
早速今日からの人生に生かしてみてください♡
そして、JAMMIN×NPO法人芸術家のくすり箱コラボアイテムも要チェック!販売は5日(日)23:59までとなっていますので、お早めに!
今回の記事で参考にさせていただいた「芸術家のヘルスケア」について詳しく知りたい方は、NPO法人芸術家のくすり箱ホームページ・実践!芸術家のヘルスケアよりご確認ください。
NPO法人芸術家のくすり箱
身体を資本として表現活動する芸術家に向けて、身体ケアに関する専門的なセミナーや情報提供を通じて「芸術家のヘルスケア」の啓蒙活動・サポートを行っています。