2015.6.5 | CATEGORY : PAST CHARITY
(日本報道検証機構の英語名は、Watchdog for Accuracy in News-reporting, Japan。つまりニュース報道の番犬!)
毎週チャリティー・キャンペーンを展開するJAMMIN。過去に販売したアイテムのチャリティー入金にあわせて、入金先のNGO/NPOの担当者さまからのメッセージを一緒にご紹介しています。
アイテムを購入した皆さんや活動をもっと知りたい方は、団体のホームページやfacebookなど、是非チェックしてみてください。
(右から4人目が新家氏、第5回報道品質セミナーにて)
ご氏名:新家竜介
ご役職:理事・事務局長
ご略歴:公益財団法人職員を経て2001年に独立。論理的に考え、分かりやすく伝えるロジカルスキルを専門に、多くの企業や国・自治体のロジカルシンキング、ライティングなどの教育研修を担当。2012年より日本報道検証機構事務局長に就任(法人化に伴い理事を兼任)、現在に至る。主な著書に「やっているつもりだけどなかなかできない伝え方のルール」(明日香出版社、2012年7月)。
チャリティー終了後も、ウェブサイトGoHooではマスメディアの報道の正確性を検証する活動を続けています。
また、4月19日(日)には、小川和久氏(静岡県立大学特任教授、国際変動研究所理事長)、藤村厚夫氏(スマートニュース株式会社執行役員)をゲストにお招きし、第5回報道品質セミナーを開催しました。
(壇上左:藤村氏、中央:小川氏、右:楊井、第5回報道品質セミナーの模様)
皆さんから頂いたチャリティーは、ウェブサイトGoHooや報道品質セミナーなど、日本の「報道品質」を高めるための事業の経費に充てさせていただきます。
ウェブサイトGoHooでは、引き続き、皆さんにとって有益な多くの情報を掲載していきます。
また、当機構の最新情報は、日本報道検証機構のウェブサイトのほか、twitterやfacebookページなどでご覧いただけます。
コラボアイテムの購入を通じて当機構にご支援をいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
メディアによって伝えられる情報は、わたしたちのライフラインです。日本報道検証機構は、これからも情報の正確性や受け手のリテラシーの向上など、日本の「報道品質」改善に向けて活動していきます。
ぜひ、コラボアイテムを通じて、ご家族・ご友人など多くの方に当機構の活動をご紹介ください。また、今回のご購入をきっかけに今後とも当機構にご支援をいただければ、これほど嬉しいことはありません。
(以上)