2022.11.10 | CATEGORY : THIS WEEK COLUMN TODAY
こんにちは!山本です。
今週は「311子ども甲状腺がん裁判」を支援する「311甲状腺がん子ども支援ネットワーク」さんとコラボ中。
甲状腺のかたち、
そしてまた、さなぎの状態から成長し、世界に向かって飛び立っていく原告をイメージした「蝶」を描いたコラボデザイン、皆さますでにチェックしていただけましたでしょうか?
今回のデザインのポイントを、DLOPに聞きました。
今回の裁判のために声を上げた若い原告の皆さん、そしてまた、原告やこの裁判を支える311甲状腺がん子ども支援ネットワークさんの内に抱く意志、勇気を持って立ち上がる姿を、森の中から顔を出す動物たちで表現しました。
あえて優しいタッチで描き、一人ひとりのメッセージや思いを想像してもらいやすいようなデザインを心がけました。
(DLOP)
昨日開催された第3回口頭弁論。
支援集会では、支援者の皆さんが、早速今回のコラボTシャツを着てくださいました!
素敵なお写真をありがとうございます。
そして、今週のDLOPLINEはこちら↓!!!
「甲状腺の形に似ているから」ということで提案いただいた蝶を、美しく丁寧に描きました。
蝶の上に描いたのは、「秘めた感情」という花言葉を持つ「ヒマラヤユキノシタ」。7人の原告を表現するために、7輪描きました。シンメトリーの構図、あえて動きのない構成にすることで、静けさの中にある強い意志を表現しています。
(DLOP)
いずれのデザインアイテムも、販売は今週末、11/13(日)まで!
コラボデザイン、DLOP LINE、あるいは無地Tは雑貨など、何を買っていただいても、今週1週間、チャリティーは311甲状腺がん子ども支援ネットワークさんへと届けられ、裁判にあたり、原告やその家族が東京地方裁判所に出廷するための交通費として活用されます。
今週1週間の限定販売!
ぜひチェックしてくださいね!
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・311甲状腺がん子ども支援ネットワーク ホームページはこちらから
【2022/11/7~13の1週間限定販売】
森と蝶、そのほかの動物を描きました。
植物の中から顔を出す動物は、沈黙を破り、未来を切り拓くために声を上げた原告たちを、そして生い茂る植物は、彼らを支える周囲の人たちを表しています。蝶は、蝶によく似たかたちをしている甲状腺を象徴するものとしても描かれています。
“Be a voice”、「声になろう」というメッセージを添えました。