2019.12.19 | CATEGORY : THIS WEEK COLUMN
こんにちは!山本です。
寒くなりましたね。乾燥しますね。加湿器が大活躍中です。
さて、今週の「いくの学園」さんとのコラボデザイン、皆さますでにチェックしていただけましたでしょうか?
デザイナーのDLOPに、デザインのポイントを聞いてみましょう。
“泣いて、笑って、レッツゴー”といういくの学園さんのメッセージがすごくストレートで素敵なので、そのメッセージが際立つようなデザインにしたいと思い、モチーフにリボンを選びました。陰影をつけたりしてヴィンテージっぽい雰囲気を出し、かわいくなりすぎないよう意識しています。男女問わず、着やすいデザインになっています!
いくの学園の皆さんにも、早速着ていただいています(★‿★)
…今回インタビューさせていただいたマイクさん(左)は、クリスマスのトナカイ仕様!いくの学園理事長の雪田樹理弁護士と。
もうすぐクリスマス、シンプルで飽きのこないデザインなので、大切な人へのプレゼントにもおすすめです♡
…こちらはピンクのベーシックTシャツ。
リボンを掴む鳥たちの姿が、とってもかわいいデザインです♡
チャリティーアイテム購入ごとの700円(キッズTシャツ/バッグ類は100円/700円から選べます)がいくの学園さんへとチャリティーされ、DV被害者の生活回復支援事業所で開催している「ごはん会」の調理器具等、備品を購入するために資金となります。
以下、団体紹介記事https://jammin.co.jp/charity_list/191216-ikunogakuen/より抜粋↓
「被害者の中には、生きるために水を飲んだりものを食べたりする、それさえ揺らいでいる人たちも少なくありません。
私たちは『ごはん会』といって、皆で一緒に食事するイベントを大切にしていますが、長い暴力によって、料理の味を感じられなくなっている人も、みんなでご飯を食べたくないという人もいます。
でも、少しずつでも良いので、縁のない新たな地域で暮らすことを余儀なくされた人たちが、孤立するのではなく温かさやつながりを感じながら、感覚を取り戻してくれたらと思っています」「DV被害者の方の中には、『一人で食べてもおいしくない』『いつもインスタントで済ませている』といった声を聞いて始めたものですが、ここには栄養面でのサポートだけでなく、回復に向けてのヒントがあると考えています」
購入で、いくの学園さんのご活動、そして回復を目指す方たちの一歩をぜひ応援いただけたら幸いです!
コラボは、今週末12/22(日)23:59まで!
どうぞお買い逃しのないようお願いします◎
チャリティーアイテム一覧&購入はこちらから↓
https://jammin.co.jp/c/charityfor/
一本のリボンを様々な鳥が掴んでいます。
リボンには、シェルターでの経験から生まれた、いくの学園の合言葉「泣いて、笑って、レッツゴー」を元に、そういう場所を作りたいという思いを込めて“Making it safe to laugh and cry”と描きました。
何らかの傷を抱えた人たちが、共に皆で手を取り合って前に向かって進んでいく姿を表現しています。
Design by DLOP