「新人Hソケリッサ!」さんの京都公演を観に行ってきました!

2018.8.21 | CATEGORY : TODAY

山本です。

先週末18日、7月30日からコラボしていただいた「新人Hソケリッサ!」さんが京都で踊られるとのことで、
西田とDLOPの3人で、京都芸術センターへ行ってきました!

四条烏丸の繁華街から一本入ったところ。相変わらず市内に詳しくない私、こんな場所があるなんて知らなんだ…。
屋根からニョキっと2本出ているのは、宇宙との交信用かしら?

…面白い場所だったので、また来たいと思いました。

今回の公演は、ソケリッサの皆さんが、二日間にわたって開催されたワークショップに参加した一般の方たちと一緒に踊る舞台。
ソケリッサの皆さん+参加者の皆さんの、重なり合い、ぶつかり合う様子も凄かったです。

いざ始まってみると、吸い寄せられるように観入ってしましました。

…どのくらい踊られたのでしょうか…。たくさん展開がありましたが、あっという間に感じ、もっと観ていたかったです。

ダンスの後、トークショーもありました!

…メンバーのおじさんたちの飾らないトークがとっても楽しくて、度々爆笑でした。いいなあ。

人によって受け取り方はいろいろあると思いますが、私は、なんというか…「ごった煮の自由」のようなものを感じました!

うまく言葉では表現できないですが…、ダンスを観てそう感じたというのももちろんそうなのですが、アオキさんはじめ、ソケリッサの皆さんお一人おひとりの、飾らない自然体、そしてその自然体の背後にある、何かスッと一本、光の筋のような、突き抜ける芯の強さのようなもの、さらにはそこと対を成す人間らしい部分、そんなものが泥くさく混ざり合って、なんとも言えない、玉虫色の光を放っているのです。ぴかぴかキラキラと。

コラボしていただいた際、企画にあたって、コラボ開始1ヶ月ほど前からスカイプをつないで皆さんの練習風景を見学させていただいたり、その際にも皆さんに少し話を聞いたり、さらにはアンケートに答えていただいたりとご協力いただきました。
その時から、皆さんすごくピュアでまじめで、ギュッと凝り固まったものがなくて、いろんな時に繊細でやさしい部分が垣間見えて、瞬間的に大好きでしたが、今回お会いして、ますますファンになりました。

終わってから、皆さんとお話しする機会がありました!

…西さん(左)と伊藤さん(中央)。
伊藤さん、大阪に着いて買ったという関西弁Tシャツを着ていらっしゃるのは、関西にいるからの関西仕様だとか?!おしゃれです。
「コラボTシャツを着てきたらよかったかな?迷ったんだけどね」と言ってくださいました。そんなやさしさが、本当に素敵だなあと。

メンバーの皆さんと、JAMMINの皆で記念撮影!

…アオキさん、コラボTシャツ着てくださってます!なんと!メンバーの皆さんがお金を出し合って買ってくれたのだそう。
愛されてますね…!

本当に楽しい時間でした。
やさしくて、あたたかくて、でも時に不器用で、うまくできないこともあって。
そんなのも全部含めて、人間っていいなあ…そんなことを改めて感じたり。

…こうやって、コラボを通じてたくさんの素敵な方と出会えること。改めて感謝です。

アオキさん、メンバーの皆さん、ありがとうございました!
またお会いできる日を楽しみにしていますー!

ソケリッサさんの公演やその他お知らせについては、ソケリッサさんホームページよりチェックしてください!

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人間が自然と共に生きていた時代。日が昇ると同時に起き、沈むと同時に寝る。大自然の愛に包まれながら、そこへの感謝や願い、祈りを踊りに込めて表現していた人間たち。

支配することなく、自然と輪を成し、ありのままの姿で宇宙と繋がっていた当時の人々の姿に、「ソケリッサ」の活動を重ね、表現したコラボデザインアイテムを、2018/7/30~1週間限定で販売、皆さまのおかげで165,600円のチャリティーが集まりました!

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