名古屋人VS関西人【餃子編】

2016.12.22 | CATEGORY : TODAY

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名古屋に帰省しておりました、”どえりゃあ名古屋人”ことタカハシが、名古屋の名物餃子を買ってきました。

その名も「カリットギョウザ黄金」。かっこいいパッケージです。

こうきたら、食べ比べるしかない。
関西人といえばコレ・王将餃子を買ってきて、餃子食べ比べ会と相成りました。

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王将VSカリット、両者スタンバイ。名誉をかけた戦いです。

まずはカリットギョウザ。
開けてみると、俵型がめずらしい餃子です。

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焼き方の説明書を見つつ皆でああでもないこうでもないと蓋を開けたり閉めたりしながら…

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お水と油をタップリ注ぎ蓋をして焼くこと15分。
完成!なんと!その名のとおりカリッとそして黄金色の表面をした餃子が焼きあがりました!

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味はというと、皮が厚く、餃子というよりも揚げパンのような感じ。
カリッカリでボリューミー。旨し!!!

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中身は、カリカリ皮にぴったりのジューシーな餡。

ビールに合うのはもちろん、カリカリ感、食べやすさ、ボリューム感は
「大阪で売ったら食べ歩きとかに流行りそうやな」と関西人も納得の旨さ!

名古屋代表のカリットギョウザを堪能した後は、関西代表の王将餃子が控えております。

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これこれ。慣れ親しんでるいつものコレ。
カリットとは打って変わり、焼き方にも迷いなし!(笑)
この飴色の皮、そしてこの香り。
部屋全体が、一瞬王将にいるのではと見紛うほどの「王将の香り」に包まれ、一時騒然。

餃子は焼きたてが一番!
熱々をいただきました。

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そして皆の出した結論は…
「カリットギョウザと王将餃子はおなじ餃子といえども完全に別物、どちらもおいしい」。

ただ個人的には、カリットギョウザのかたち、歯ごたえ、味、パンチ、どれをとっても非常にテンションが上がり、忘年会の席なんかにあったらもう嬉しくてしょうがないだろうなと思いました。
カリットギョウザを初めて食べましたので、「特別感」というやつですかね…。

みなさんのおすすめの餃子や餃子レシピがあれば、ぜひ教えてください。
寒い冬には、餃子入りの鍋なんかも良いですね。次回の候補に入れたいと思います。

餃子の旅 TO BE CONTINUED…