2016.12.17 | CATEGORY : PAST CHARITY
(中央:回答者の岩田さん)
氏名:岩田 健一郎
役職:気仙沼事務所現地代表
略歴:大学在学中に1 年間休学して日本各地の農場で農作業に従事。卒業後は他NGOで活動しながらJVCにボランティアとして関わる。2011年5月、気仙沼でのボランティア活動に参加し、同年6月より震災支援担当として着任。2014年11月より現職。
(災害公営住宅の入居者を対象とした交流会の様子)
気仙沼市では現在、仮設住宅から災害公営住宅への転居が進んでいます。
災害公営住宅に入居した人々が安心して暮らしていくためには、お互いに助け合うコミュニティをつくることが大切です。
JVCは、住民同士が知り合い、交流する機会を提供することで、災害公営住宅のコミュニティづくりをサポートしています。
(趣味の話などで盛り上がる交流会の参加者)
今回のチャリティーは、総額で60,200円となりました。皆様からお預かりしたチャリティーは、気仙沼のコミュニティ再生と活性化の取り組みに大切に活用させていただきます。
Facebook、Twitterで情報発信しています。
JVC気仙沼(@JVC_Kesennuma)さん | Twitter
また、JVCのSNSページにも、時々登場します。ぜひフォローをお願いいたします。
日本国際ボランティアセンター(Jvc) | Facebook
日本国際ボランティアセンター(JVC)(@ngo_jvc)さん | Twitter
この度のチャリティーにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
東日本大震災から5年半以上が経過し、震災の風化が進む中で、多くの方々が気仙沼や私たちの活動に関心を持ち、支えて下さっていることを改めて実感し、大きな励みとなりました。
皆様から寄せられたご支援は、活動を通じて現地に届けたいと思います。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
(養殖ワカメの刈り取りを海上で見学する様子。地域の活性化を目的とした体験ツアーは今年度で4回目を迎え、現在企画を進めている)