2016.11.6 | CATEGORY : BRAND NEWS
震災遺児と言われる子ども達が、東北地方に2百数十人ほどいると言われています。
こうした子ども達の多くは、おじいさまやおばあさまが預かり養育しており、預かる祖父母も自身のご子息を亡くされており、子育てについて相談する場が無いのが現状です。
今週のチャリティーは、 NPO法人 子どもの村東北。仙台市が保有する土地に、「子ども達」と「育親(里親)」が新しい家族となって暮らすための『子どもの村』を建設し運営。
今までの施設養護でもなく、すべての子ども達の育ちを社会が支える新たな方法を広めようと活動しています。
社会的養護が必要であり、震災によって厳しい状況に置かれている子ども達を少しでも応援したい!との思いを込めて今週のキャンペーンを実施します。