2016.6.11 | CATEGORY : PAST CHARITY
氏名: 川井綾
役職:広報・ファンドレイジング部
略歴:1984年生まれ 。宮城県仙台市出身。国際基督教大学卒。神奈川県にてシステムエンジニアとして3年半勤務。
震災を機に、2011年10月よりNPO法人カタリバに参画。
岩手県大槌町にて、放課後学校コラボ・スクール大槌臨学舎の立ち上げに従事。4年間、臨学舎の広報・事務局スタッフとして勤務。現在は、広報・ファンドレイジング部に所属。
カタリバ川井さんへのインタビュー記事 JAMMIN | Social Wear Brand
高校生が地域や社会の課題に取り組むプロジェクト型学習「マイプロジェクト」や、
(マイ・プロジェクト開催の様子)
東京の子どもたちに、放課後の居場所を提供する「ビーラボ(b-lab)」、
(東京都文京区にある中高生向け施設b-labの様子)
島根県雲南市でキャリア教育や不登校支援を行う「おんせんキャンパス」等、
被災地のコラボ・スクールから始まった取り組みが全国各地に広がりを見せています。
購入した皆さまから預かったご寄付は、コラボ・スクール事業の経費として、東北の子どもたちのために大切に使わせていただきます。
今回いただいたご支援は、18名の子どもたちの1ヶ月間の授業料にかわります。あたたかなご支援をありがとうございます。
最新情報は、当団体のFacebookやTwitter、メールマガジンで発信しています。
NPOカタリバ(@katariba)さん | Twitter
現地のスタッフがブログを書くことも多いので支援いただいた子どもたちの様子がよくわかります。ぜひご覧になってみてください。
(b-labを利用する子どもたち)
NPOカタリバは、どんな環境で生まれ育った子どもでも、未来を生き抜く力を育める社会を目指し、今後も様々なチャレンジをしていきます。
そのためには、継続的に応援してくださる方々の存在が必要不可欠です。
周りの方にNPOカタリバについて周知いただくことも一つの支援の方法です。
今回のチャリティキャンペーンを通じて私たちを知ってくださった皆さま、ぜひ一人でも多くの方に、お話いただけたら嬉しいです。
(コラボ・スクールでのグローバルプログラムの様子)
(コラボ・スクールの子どもたち)