2016.4.25 | CATEGORY : BRAND NEWS
様々な災害支援をしているNGO/NPOの担当者が口を揃えておっしゃるのが、
「発生当初は沢山寄付が集まるが、どんどんチャリティーが減っていく」
「本格的な復興はこれから。継続的な支援をお願いしたい」
例えば、私たちJAMMINが発生から5年経過している東日本大震災について、毎月チャリティー・キャンペーンを実施しているのは、「長く見つめ続けて欲しい」から。
私たちのように、災害支援のプロではない人間は、1年よりもっと長く見つめ続けることで応援したい─、そんな想いを今週のチャリティーには込めています。
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2015年4月25日、ネパールを大きな地震が襲いました。
死者8,800名以上、倒壊家屋60万棟─、
あれから、1年。
甚大な被害を受けたネパールでは、
今、何が起きているのでしょうか。
今週のチャリティーは、NPO法人 チャイルド・ファンド・ジャパン。
大地震発生当初から、食料配布を行い、
継続的にカトマンズ事務所を通じて、
再び立ち上がろうとするネパールの子どもたちの、
学習支援を実施しています。
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日本国内も大変な状況にある今だからこそ、
緊急的な支援の「その後」を考えるための、
きっかけとなるチャリティーになれば、嬉しいです!