2016.3.5 | CATEGORY : PAST CHARITY
「教育支援は持続性が重要です。子どもたちの未来を切り拓くためには一人でも多くの方の力が必要なのです。行動することは決して難しくありません」
氏名: 清水 匡(しみず きょう)
役職:広報
略歴:大学卒業後、映画制作会社入社、英国留学を得て医療系NGO就職、2003年から国境なき子どもたち(KnK)に勤務し国内外を飛び回っています。
(難民キャンプで暮らすシリア人の子ども)
最近はシリア難民が注目されていますがKnKでも最も規模が大きい事業となっています。しかし忘れられがちな貧困に苦しむバングラデシュやフィリピン、カンボジアの子どもたちにも寄り添い続けています。
(親子で物乞いするカンボジアのストリートチルドレン)
今回のチャリティではバングラデシュのストリートチルドレンのために大切に使わせていただきます。28,700円のチャリティですので、約280人の子どもたちに食事を提供できるようになります。
(ゴミ拾いで生計を立てるバングラデシュのストリートチルドレン)
活動に関する主なニュースはKnKウェブサイトで紹介しています。FacebookやTwitterでは、ほぼ毎日情報を発信しています。
国境なき子どもたち | 開発途上国のストリートチルドレンや人身売買の被害に遭った子どもなど恵まれない青少年を支援するNGO
KnKは「教育」を通じて世界中の子どもたちに寄り添い続けます。
教育支援は持続性が重要です。子どもたちの未来を切り拓くためには一人でも多くの方の力が必要なのです。行動することは決して難しくありません。
まずは、現地の状況を知りアイテムを通じてKnKの活動をシェアしてください。
(栄養満点の食事)