【 THANKS MESSAGE 】NPO法人APFSから御礼とメッセージ

2016.2.27 | CATEGORY : PAST CHARITY

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「在留資格のない子ども達が抱える問題はおそらくほとんどの方にまだ知られていません」

「是非、周りのご友人や知り合いに話してみてください。3月5日(土)の介護人材の受け入れに関する国際シンポジウムなど、広く一般に参加していただけるイベントを随時開催しています。是非、足を運んでみてください」

今週のメッセージ紹介は、NPO法人APFS

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ご氏名:加藤 丈太郎
ご役職:代表理事
ご略歴:民間企業人事部、教育研究機関の勤務を経て、2010年4月より外国人住民と日本人住民の相互扶助を目的とした特定非営利活動法人ASIAN PEOPLE’S FRIENDSHIP SOCIETY(APFS)で代表理事を務めています。
2016年4月より聖心女子大学非常勤講師も務めます。著書に『市民が提案するこれからの移民政策』(共著、2015年、現代人文社)などがあります。ラジオと赤ワインと麻婆豆腐が好きです。

最近の活動

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「子どもの夢を育む100日間行動」では広く問題を社会に伝えることができました。

APFS子どもの夢を育む100日間行動を開始します | APFS – ASIAN PEOPLE’S FRIENDSHIP SOCIETY

朝日新聞に3回、掲載いただきました。Japan Timesにも1面トップ記事で、在留資格のない子ども達による署名活動が取り上げられました。

Twitterでは1000以上のツイート、facebookでは3000以上のシェアがあり、反響を呼びました。

チャリティーの使途

皆さまから預かったチャリティーは、「子どもの夢を育む100日間行動」で使わせていただきました。

スタッフがロビーイング(国会周り)や、子ども達が暮らす各地を回る際の交通費、当事者に行動への参加を呼び掛ける際のハガキを買うための通信費などとして活用されました。

最新ニュースの発信

最新情報は、当団体のウェブサイト、facebookで配信しています。また、2月中旬には非正規滞在の子ども達の内面に迫る4回の連載記事が朝日新聞で掲載される予定です。

APFS – ASIAN PEOPLE’S FRIENDSHIP SOCIETY

A.P.F.S. (Asian People’s Friendship Society) | Facebook

購入者の方へのメッセージ

在留資格のない子ども達が抱える問題はおそらくほとんどの方にまだ知られていません。

是非、周りのご友人や知り合いに話してみてください。3月5日(土)の介護人材の受け入れに関する国際シンポジウムなど、広く一般に参加していただけるイベントを随時開催しています。是非、足を運んでみてください。

【参加者募集】国際シンポジウム 介護人材送り出しにおける課題と外国人住民支援 ―フィリピンとインドネシアの経験に学ぶ― | APFS – ASIAN PEOPLE’S FRIENDSHIP SOCIETY

Overstayed children deliver a speech in front of Tokyo Regional immigration Bureau in Minato Ward, Friday 23 October 2015. Satoko Kawasaki photo.