GIFTED ¥163,100 CHARITY NPO法人マドレボニータ(9/14〜9/20)

2015.12.19 | CATEGORY :PAST CHARITY

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毎週チャリティー・キャンペーンを展開するJAMMIN。過去に販売したアイテムのチャリティー入金にあわせて、入金先のNGO/NPOの担当者さまからのメッセージを一緒にご紹介しています。

活動をもっと知りたい方は、団体のホームページやfacebookなど、是非チェックしてみてくださいね。

今週のメッセージ紹介はNPO法人マドレボニータ

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(後列左から3番目。自分自身の産後に教室に参加したときの写真です)

ご氏名:太田智子
ご役職:事務局次長
ご略歴:第1子妊娠中に偶然マドレボニータを知り、産後に「産後のボディケア&フィットネス教室」に参加。ボランティア参画を経て2011年4月に事務局スタッフに。現在は主に法人営業を担当している。

最近の活動

マドレボニータとはスペイン語で「美しい母」という意味。1998年から「産後」に特化したヘルスケアプログラムを開発・提供し、母となった女性が心身ともに健やかに人生を送れるようサポートしています。

出産後の母親が適切な心身のケアを受けられれば、家庭や社会で本来自分の持つ力を存分に発揮することができ、産後に起こりやすい「産後うつ」「虐待」「夫婦不和」といった社会問題も減らすことができるのではないかと考えています。

マドレボニータでは3つのとりくみを通して、この「産後」を起点とする課題の解決に取り組んでいます。

(1)産後ケアプログラム

産後の女性の心身の回復を目指す「産後のボディケア&フィットネス教室」を中心に、妊婦向け教室、カップル向け講座などを開催しています。

2014年度(2014年10月〜2015年9月)は、8,322名の産後女性・妊婦さん・彼女たちのパートナーである男性にプログラムを届けることができました。

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(「産後のボディケア&フィットネス教室」の様子です)

(2)指導者養成…産後セルフケアインストラクターの認定・養成

ひとりでも多くの産後の母たちに適切な産後ケアプログラムを届けるために、産後女性の体と心の健康の回復と増進をサポートする専門家「産後セルフケアインストラクター」の認定・養成を実施しています。現在、産後セルフケアインストラクターは20名が全国で活躍しています。

加えてこのたび、産後の女性にバランスボールエクササイズの指導を行える新しい資格『マドレボニータ准認定ボールエクササイズ指導士』を創設しました。2015年12月から始まる養成コース1期生は、来年4月のデビューを目指します。

(3)産前・産後ケアの調査・研究・開発…産前・産後に特化した研究開発をもとに、様々な活動を行っています。

●産後にまつわる調査の実施、書籍の発行

「産後」についての調査や研究はほとんど行われてきていません。マドレボニータでは出産後の心と体の変化、産後の働き方、妊娠出産をきっかけに変化する夫婦関係などを調査、この結果や取り組みの中で得られた知見を『産後白書』シリーズ、『産褥期』シリーズなど各種書籍にまとめています。

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(『産後白書』では600人の産後女性へのアンケートを行いました。データは新聞や雑誌などにも何度も紹介されています。)

●啓発リーフレット「妊娠中〜産後の過ごし方ガイド」の普及

医療機関、自治体、企業、子育て支援施設など、全国各地で設置・配布いただいています。2年間で約88,000部を配布することができました。

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(妊娠中に、カップルで読んでいただきたいリーフレットです。こうした「産後」にまつわる情報が「母子手帳」に掲載されることを目指しています。)

チャリティーの使途

購入した皆さまから預かったチャリティーは、「産後ケアバトン制度」の(1)認知拡大 (2)利用者拡大 (3)支援者獲得 のために大切に使わせていただきます。

「産後ケアバトン制度」とは、下記のような「社会的に孤立しやすく、支援が必要ながらその手が十分に届いていない」方を対象にした、マドレボニータの「産後のボディケア&フィットネス教室」の受講料補助や介助ボランティアによるサポートを提供する制度で、2011年3月にはじまりました。

●多胎児の母
●ひとり親
●障がいのある児の母
●出生〜生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母
●妊娠22週以降に連続45日以上入院した母
●10代の母
●早産児・低出生体重児の母
●東日本大震災で被災し、避難中の母

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(多胎児の母が参加する場合は、受講料の補助に加え、介助ボランティアによるサポートも行っています)

2014年度(2014年10月〜2015年9月)は160組の方々にこの制度を利用いただきました。2015年度は240組へのご提供を目標としています。

制度を利用された方の声をご紹介します。

(2015年7月 小竹向原教室参加 Y.S.さま【早産児・低出生体重児の母/妊娠22週以降に連続45日以上入院した母】)

今回私は早産体質なため、妊娠3ヶ月から家事厳禁の自宅安静をし、7ヶ月からベッド上安静で入院して出産しました。妊娠期間の殆どを寝たきりで過ごしていた為、筋力や体力が大幅に落ちてしまい赤ちゃんを抱く事が出来ず、産後はリハビリの追加入院をした程でした。

しかし、体力や筋力はそんな直ぐに戻る訳ではなく、オムツ替えの姿勢さえ保てず休憩を挟む始末。本当にしんどかったです。日常生活をする中である程度の体力や筋力はつきましたが、まだ走ったりは出来ません。筋力がないとこんなにも身体って言う事を効かないんだなって実感しました。

そんな中、マドレボニータは友人からの誘いがあり一緒に受講しました。バランスボールで弾む事があんなに運動になるなんて、受講するまで知りませんでした。しかも赤ちゃんの授乳をしながら楽しく簡単に出来て、こんなに素晴らしい運動はないなって思いました。

初回に講師の方から、今日は帰宅してから家事にやる気が出たりはかどったりしますよ~と言われましたが本当で、物凄く身体の調子が上がり前日とは別人ではないか?と言う程家事が進んだのを覚えています。

このクラスに参加し他のママ達と会話が生まれたことで、母としてまた女性としての様々な共感を得つつ、身体の調子をあげる事が出来て良かったです。

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マドレボニータには「マドレ基金サポーター」という方々がいらっしゃいます。毎月1000円〜のご寄付を継続的にしていただいています(金額は6種類。途中での変更、休止、退会はいつでも可能です)。

団体の活動を継続的に応援したいという方向けのサポーター制度です。活動内容は毎月メールニュースで、年2回会報でご報告しており、活動を見守っていただけます。ちなみにマンスリーサポーターは25%が男性です。詳細とお申込みはこちらのサイトでご案内しております。ぜひともサポーターとして、日本の産後を変えるためのお力添えをお願いします!

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購入者の方へのメッセージ

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(2015年9月の周年イベント。JAMMINさんのTシャツをスタッフみんなで着用しました。)

全国各地で「A smile is a language that even a baby understands」 というメッセージがみなさまにお買い上げいただいたTシャツやバッグから発信され続けること、多くのチャリティをいただいたことは私たちが活動を続ける上でも大きな励みになります。本当にありがとうございました。

マドレボニータは、これからも妊娠したら「母子手帳」がもらえるように、出産したら「産後ケア」を受けられることが当たり前になる社会を目指して活動していきます。

産んでから「知らなかった…」とならないためには、妊娠中から産後についての正しい知識を得て、適切な対策のための準備をすることが大切です。

もしあなたやパートナーが妊娠したら、まずは「産後」について調べてみてください。また、周りの大切な方が妊娠されたときも、ぜひ「産後の準備、大丈夫?」と声をかけてあげてください。

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(全国での着用写真がマドレボニータ事務局に届きました。本当にありがとうございます!)

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