2015.11.9 | CATEGORY : BRAND NEWS
現在世界には1億人以上、バングラデシュには約30万人を超えるストリートチルドレンがいる、と言われています。
ストリートにいることは、犯罪に巻き込まれやすく、もちろん学校へ通うことも出来ません。
今週のチャリティーはNPO法人国境なき子どもたち(KnK)。
バングラデシュでも活動する彼らは、近隣の子どもたちが通えるセンターを運営。明日を生きる食事提供の他、自分で人生を進んでいくために必要な基礎教育も行っています。
センターでの子どもたちの食費は、1人1ヶ月約100円。アイテムご購入ごとに、7人の子どもへ1ヶ月分の食事を提供することが出来ます。
1週間限定デザインのモチーフは「黒板」。
みんなが、一緒に学ぶ場にある黒板。
そもそも、黒板は教えるためだけの道具ではありません。
黒板に描き話をする人、話を聞く人が共に学び合う。
そんな関係を築いていくためのキャンバスでもあります。
誰もが”自分の人生”というキャンバスに、自由に夢を描けるようになる日が早く来て欲しい。
そんな願いを込めています。