2015.8.24 | CATEGORY : BRAND NEWS
豊富な自然資源を持つ東南アジアの広大な島、ボルネオ。1980年以降のプランテーション開発が進んでいます。
一定のルートを移動するボルネオ象がプランテーションを通り、移動するなどと人と距離が近くなり過ぎてしまっています。
今週のチャリティーは、 ボルネオ保全トラスト・ジャパン 。近くなり過ぎてしまった動物が移動しやすい回廊づくり、土地を買い上げた植林活動などを展開。
日本の生活を支えるパーム油の原産地であるボルネオへ、自然を守るという恩返しを続けています。
1週間限定デザインは、ボルネオ象のシルエットをモチーフに。
“他人の自由を否定する者は、自らも自由になる資格はない”というメッセージに、人と動物が一緒に暮らしていける社会になって欲しいという願いを込めています。