2015.8.3 | CATEGORY : BRAND NEWS
2010年1月にハイチを襲った地震。今年で5年が経つ今も8万人を超える人が、テントでの暮らしを余儀なくされていると言われているほど、震災の爪痕が深く現地に残っています。
今週のチャリティーは特定非営利法人難民を助ける会。ハイチ地震直後から現地に入り、緊急支援活動やコレラの流行を食い止めるための衛生教育支援などを行っています。
1週間限定デザインは、An’ N Sonje Pou’ N Vanse、というハイチの言葉、クレオール語で「前に進むために、忘れずにいよう」をモチーフに。5年前の大地震の際、現地でスローガンとして使われたキーワードに、美しいハイチの山々に戻って欲しいとの願いを込めています。