GIFTED ¥12,600 CHARITY NPO法人ピープルズ・ホープ・ジャパン(4/6〜12)

2015.7.3 | CATEGORY : PAST CHARITY

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毎週チャリティー・キャンペーンを展開するJAMMIN。過去に販売したアイテムのチャリティー入金にあわせて、入金先のNGO/NPOの担当者さまからのメッセージを一緒にご紹介しています。アイテムを購入した皆さんや活動をもっと知りたい方は、団体のホームページやfacebookなど、是非チェックしてみてください。

今週のメッセージ紹介はNPO法人ピープルズ・ホープ・ジャパン

MESSAGE FROM

役職:ピープルズ・ホープ・ジャパン 広報室スタッフ
略歴:広告代理店、WEBコンテンツ制作会社、ECサイト等にてweb企画や広報に携わった後、縁あって現職に。

最近の活動

カンボジアでは2014年10月に活動を開始したコンポンチャム州ストゥントロン保健行政区内で保健行政区の能力強化、保健施設の機能強化活動、地域住民の意識向上、保健人材能力強化の4本の事業を3地区の保健センターで取り組んでいます。

これら4本の事業を3年実施し、地域で母子保健の継続ケアを行える能力を強化することが目標です。受益者は保健行政区スタッフ6名、3つの保健センター(オムルー、アレックタノット、クップタヌーン)スタッフ約15名(特に助産師)、管轄地域の住民約32000人です。

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(母子保健講義の様子)

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(母子保健聞き取り調査)

チャリティーの使途

4月6日から12日の間にいただいたご寄付(12,600円)は地域の女性60名の保健教育のために使わせていただきます。写真は4月後半に実施した保健ボランティアの研修と5月初めに実施した村での保健教育の写真です。

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(母子保健に関するトレーニング)

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(母子保健に関するトレーニング)

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購入者の方へのメッセージ

今回はカンボジア・コンポンチャム州での母子保健改善活動をサポートいただきました。あまり知られていない分野ですが、日本では考えられないような危険な状況も多数見られ、まだまだサポートが必要な状況です。ぜひ当団体の活動をシェアして頂けると嬉しいです。

(以上)