2015.5.18 | CATEGORY : BRAND NEWS
障害児保育、という言葉を聞いたことがありますか? 医療技術の発達により、通常は亡くなっていたケースでも無事生まれるように。子どもが障害を持っている場合、子どもを受け入れる社会の体制はまだ十分ではありません。
今週のチャリティーはNPO法人フローレンス。昨年から本格的に障害児保育問題に取り組み、障害児保育の施設や訪問保育事業を展開中。今週のチャリティーは障害児を持つ母親が働きやすい社会を作るために使われます。
今週のデザインは「明日への航海」。時に困難が訪れる障害児を持つ子どもを持つ家庭。彼らがもっと暮らしやすくなるよう活動するフローレンスの活動を「明日を照らす灯台」に重ねあわせています。