2015.4.6 | CATEGORY : BRAND NEWS
日本のおよそ150倍*ー。カンボジアの農村部では、妊娠しても健診に行かず、医療知識のない産婆さんに出産介助を頼むため、不測の事態に対応出来ず生命を落とす女性が後を絶ちません。
*一生涯に妊娠・出産で命を落とすリスク
そこで今週は、NPO法人 ピープルズ・ホープ・ジャパン(PH-Japan)の活動を支援。280名もの女性が安全なお産のための教育を受けることが出来るようになります。
今週のデザインのモチーフは象の親子。人間以外の動物で唯一助産が必要と言われ、アジアを代表する動物でもあります。象の親子が地平に向かって歩く後ろ姿を、妊産婦を見守る助産師の想いと重ねあわせました。