2015.1.20 | CATEGORY : MAGAZINE
今週のチャリティーテーマは聴導犬。
NPO法人聴導犬普及協会へのチャリティーを通じてどんなことが出来るようになるのか? みなさんも気になりますよね。ここで少しご紹介して行きます!
(過去に制作したパンフレット)
WEBで情報を収集する人が増えてきましたが、情報発信はパンフレットで行うことが一番馴染みがあるのも事実。聴導犬の概要や必要性を多くの人に伝えるツールを作ることが出来ます。
(聴導犬として活躍する犬。可愛い!)
聴導犬として活躍するために必要なのは訓練だけではありません。聴導犬は飼い主である聴覚障がい者をずっと支えていくことが求められます。5,000円のチャリティーがあればワクチンを接種したり必要な手術を受けるための費用とすることが出来ます。
(過去のイベントの様子)
聴導犬の訓練を進めても知って利用したい、と考える人に伝えなくては何も始まりません。また知ってもらうことで聴導犬と一緒に暮らしたい、そんな風に考えてもらうことも普及を後押しする要因になります。
7万円のチャリティーが集まれば、「聴導犬と暮らすとどんないいことがあるのか?」というメッセージを伝えるためのイベントを手話通訳付きで開催出来るようになります。
いかがでしたでしょうか? 聴導犬を普及していくためにはパンフレットやイベントなど地道ながらも効果が期待でることを継続して行うことが求められます。みなさんもアイテム購入を通じて一緒に聴導犬の普及に関わっていきましょう!
(以上)