2014.11.13 | CATEGORY : MAGAZINE
今週のキャンペーンではラオスの不発弾問題を特集しています。
JAMMIN(ジャミン) | Social Wear Brand
ところで皆さんはラオスに行ったことはありますか? 私の周りにはラオスへ行った人が結構います。圧倒的に多い感想は「飯が美味い」というもの。
実際JAMMINのメンバーで「現地の暮らしぶりを見に行こう!」と行ったことがあります。確かに美味かった。そしてビールが進む料理が多かった! ラオスの首都ビエンチャンへ行った時の旅の写真からその魅力紹介していきますね。
・ラープ
どのレストランに行ってもある定番メニュー。豚肉と鶏肉のひき肉をにんにくとハーブで炒めたもの。ビールが進みます。いや進みまくります。上に乗っている唐辛子は危険度MAXです。
・カオピック
アジアといえば麺。ベトナムのフォーが有名ですがラオスの麺も美味い。出汁の味がしっかりしているのも特徴。そして一番の醍醐味は一緒に出てくる生野菜たち。少し辛いソースにつけてポリポリかじりながら食べると美味! これまたビールが進みます。
・コーヒーとパン
ラオスは元々フランス領。ニューカレドニアもそうですがパンとコーヒーが美味です。朝早くから落ち着いた雰囲気のカフェが多く開いているので、ゆっくりモーニングが楽しめちゃいます。
・メコンに沈む夕日 ✕ ビアラオ
ビエンチャン市内のレストランではこの景色の中、ビールと飯が食えます。本当に最高ですよ! 出てくるビールサーバーは保温機能がないので氷入りで飲むのがラオ・スタイル。日本で売ったら人気出ると思うんですけどね、これ。
・ナイトマーケット
お腹いっぱいになったらメコン川沿いに広がるナイトマーケットへの散策もオススメ。かわいい雑貨やアジアンアートな逸品たちも並びます。
いかがでしたでしょうか? アジアというと人が多くて車・バイクだらけで。。。 というイメージを持つ方が多いかもしれません。しかしラオスは全くそんなイメージとは遠く、ゆっくり過ごせちゃいます! 電車の吊革すら触れない潔癖症の嫁ですら「グルメも美味しいし街もキレイ」と絶賛するほど。ラオスは「アジアは汚いからちょっと。。。」という方にもオススメです。こんな素敵な国ラオスへ是非行ってみてくださいね!