LGBTを特集している今週のキャンペーン!チャリティーを通じて出来る事とは?

2014.10.6 | CATEGORY : MAGAZINE

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今週のチャリティーテーマはLGBT(性的マイノリティ)。NPO法人虹色ダイバーシティは、LGBT当事者やその周囲の人たちが暮らしやすい世の中になるよう、活動をされています。

今週のチャリティーを通じて出来る事とは?

21,000円のチャリティーでLGBT啓発ポスターを作成し全国へ配布することが可能に

ポスター
出所:虹色ダイバーシティtwitter(@nijidiversity)より

上記は制作するポスターのイメージです(虹色ダイバーシティさんが淀川区で実施するLGBT支援事業のポスター)。すぐのアクションにつながらなくても、こうしたポスターを頻繁に目にするだけでいい影響があります。LGBT関連のニュースを見た時に「LGBTって、そういえばポスターで見たことがある」となるだけど、ニュースに対して親近感がわきますよね。

35,000円のチャリティーで現在足を運べていない地方講演が可能に

講演
写真:JAMMINの地元京田辺で実施した講演の様子。100名以上入る会場は満員でした

虹色ダイバーシティさんには地方からの講演依頼も届きます。地方こそ情報が少なくLGBT当事者間のコミュニティと出会う機会が少なくニーズが高いという一面も。しかし、どうしても費用が見合わずお断りするケースも多いそう。チャリティーを通じて行くことが難しかった地方への講演に行くことが出来るようになります。

50,000円のチャリティーでアンケート調査が継続出来るように

資料
写真:虹色ダイバーシティさんが制作している広報資料

何か問題に出会った時にすべきなのは「現状がどうなっているのか?」という点を調べること。現状の正しい理解なしに効果的な施策は打てる訳がありません。

LGBT支援においてアンケート調査(実態調査)はものすごく重要。国勢調査等で「あなたは性的マイノリティか?」という質問がないため統計データが少ないためです。彼女たちが利用するアンケート調査システム使用料が約5万円。コンサルティング・講演・制作資料の基礎となる情報を取得出来るようになります。

最後に

いかがでしたでしょうか?虹色ダイバーシティの活動内容を紹介しながら、今週のチャリティーを通じて出来る事を紹介してきました。

TOPページでも紹介しているようにLGBTにおいて一番重要なのは95%の非当事者の方の意識を変えること。今週1週間はJAMMINのどのアイテムを購入しても、LGBTについて深く知る機会が増えるようになります。是非、チェックしてみてください。

虹色ダイバーシティへのチャリティー付きアイテムはこちらから