「コツコツやり続けるという凄さ」

2014.6.18 | CATEGORY : MAGAZINE

今回は、4/28〜5/4までチャリティーアイテムを販売させて頂いたNPO法人 エイズ孤児支援NGO・PLASさんの素晴らしい活動のご紹介です。彼女たちは、毎年5/7のエイズ孤児デー、12/1の世界エイズデーに併せてキャンペーンを展開。その中でも目玉企画なのが、チャリティー・オークション。多くの有名人・著名人から賛同を得て、アイテムを販売。収益を自分たちの活動資金として活用されています。

(以下、事務所にお伺いした時のPLAS代表門田さんとの会話)

JAMMIN「これ、どうやって協力得てるんですか?(もしかしてヤラシイ話、コネとかお金ですか?)」

門田「すごく簡単に言うと、全部飛び込みで協力してもらってます。」

JAMMIN「え!?飛び込みですか?」

門田「そうです。まず片っ端から事務所に電話をかけます。自己紹介をして、趣旨を説明して、具体的にして欲しいことを説明して。で、OKならスタッフが直接行って一個ずつサインをもらっています。」

JAMMIN「いきなり電話ってタフなことされてますね。相手にされないこともあるんじゃないですか?」

門田「もちろんあります。ほとんどそうかもしれないです笑。でも書いてくれる人が集まるまでやり続けています。」

彼女たちのエイズ孤児を守りたい、今の辛い状況を少しでも変えていきたい、という純粋で熱い想いを感じられた瞬間でした。

そして、彼女たちが展開する世界エイズ孤児デーと合わせたチャリティー・オークション。実は今日が最終日!是非、チェックしてみてください。
http://www.plas-aids.org/blog/2014/06/11/16340