CHARITY FOR

思いがけない妊娠。誰にも相談できない小さないのちとお母さんに寄り添い、共に未来を切り拓く〜一般社団法人小さないのちのドア

生まれたばかりの胎児の遺棄事件。昨年は11件が報道され、今年はすでに6件が報道されたといいます。つい先日は、今年1月に埼玉県内のコンビニ店のトイレで生まれたばかりの赤ちゃんが便器に遺棄された事件で、24歳の母親が逮捕されました。

子どもの母親は、なぜ一人で悩み、一人で出産し、挙げ句の果てに遺棄しなければならなかったのか。状況を打破する糸口はなかったのか。

「『赤ちゃんを捨てた母親が悪い』というのは簡単ですが、彼女たちの生育歴や環境を聞くと、壮絶な状況が見えてくる。赤ちゃんとお母さんとが幸せに暮らせる方法を共に考え、サポートするのが私たちの役目です」。

そう話すのは、今週JAMMINが1週間コラボを展開する一般社団法人「小さないのちのドア」代表理事であり、助産師である永原郁子(ながはら・いくこ)さん(61)。

「小さないのちのドア」は、思いがけない妊娠や出産に誰にも相談できずに困っている女性たちの力になりたいと24時間体制で電話やメール、LINEによる相談を受け付けているほか、永原さんの助産院「マナ助産院」(兵庫県神戸市)の中に対面の相談窓口を設け、出産を引き受けるのはもちろん、産前・産後のケアも行なっています。

「私たちとドアと関わることで、お母さんと赤ちゃん、それぞれの人生が少しでも上向きになってくれたら」。そう話す永原さんと、団体の事務長であり、保健師でもある西尾和子(にしお・よりこ)さん(36)にお話をお伺いしました。

(お話をお伺いした小さないのちのドア代表理事の永原さん(右)と、事務長の西尾さん(左))

今週のチャリティー

一般社団法人小さないのちのドア

思いがけない妊娠や出産に悩む女性とお腹の中の赤ちゃんが幸せに生きられるよう支援したいと、2018年9月に開設。これまでに600件を超える相談(2019年4月現在)を受けてきました。24時間体制で電話やメールのほか、対面による相談も受け付けており、妊婦健診や出産もサポートしています。

INTERVIEW & TEXT BY MEGUMI YAMAMOTO

「お母さんの悩みを聞きたい」。
顔が見える面談型の相談にこだわる

(「小さないのちのドア」入り口。助産院に併設されているが入口は別にあり、そのまま相談室へと入ることができる。またドアの部分は目張りがされ、外からは見えないようになっている。「不安な思いで相談に来られた女性のプライバシーを守ります」(永原さん))

──今日はよろしくお願いします。まずは、貴団体のご活動について教えてください。

永原:
私たちは望まない妊娠や出産で誰にも相談できず困っている女性に寄り添い、サポートする活動をしています。電話やメールのほか、対面での相談も受け付けています。

熊本にある慈恵病院の赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」をご存知だと思いますが、もともとは「育てられない赤ちゃんを匿名で受け入れる赤ちゃんポストを関西でも作ろう」ということで、設立に向けて別のNPOさんと共に動いていました。いろいろあって単独で活動することになり、団体を立ち上げたという経緯があります。

最初の頃から赤ちゃんポストという一方的に赤ちゃんを預かるかたちではなく、お母さんの悩みを聞ける場所にしたいという思いがあったので、面談型の相談窓口を設け、「小さないのちのドア」と名付けました。

──赤ちゃんポストとの違いは何でしょうか?

永原:
赤ちゃんポストは、開けて、赤ちゃんを入れて閉めたら、もう二度と開かないんですね。つまり、一度手放した赤ちゃんを追うことはできない。ドアなら、入って話をすることができます。何も語らずその場を去るのではなく、託すことができるんですね。話をさせてもらうなかでいろんな選択肢を知ってもらえるし、お母さんの同意がとれないと乳児院しか行き場はありませんが、実母がいることで赤ちゃんの可能性も広がります。

西尾:
ドイツには赤ちゃんポストが100ほどあるのですが、ある団体は、その隣に相談窓口が併設されていて、ドアから入ることができるんです。そうすると、ポストに赤ちゃんを入れてその場を去るお母さんはおらず、皆このドアから中に入ってくるんですね。

赤ちゃんポストに赤ちゃんを置き去りにすることで、お母さんは「育てられない」という思いと「赤ちゃんを捨てた」という思い、二つのネガティブな思いを抱えて生きていくことになります。極限の状態でも、二つのうち一つは話を聞くことで解決できるかもしれない。両方を抱えていく必要はないのではないでしょうか。赤ちゃんだけでなくお母さんの幸せも一緒に考えていくのが私たちの役目です。

(「小さないのちのドア」のドアを開けて中へ入ると、すぐに相談室へと入ることができる。相談室は大きな窓があって、明るくゆったり落ち着ける空間でした)

思いがけない妊娠の背景に見えてくるのは、
複雑な家庭環境や生育歴

(「赤ちゃんは全幅の信頼を置いてママの手を握ります」(永原さん))

──どんな方が相談に来られるのですか。

西尾:
ここに来られる方の多くは、人工中絶が可能な期間も過ぎて「堕ろせないけど、これからどうしよう」という八方塞がりの状態です。誰にも相談できずどうしたらいいのかわからずに悩む中で、インターネットで調べるなどして私たちのもとにたどり着いてくださっています。
旦那さんからDV(家庭内暴力)を受けていたり、風俗で働いている方や、こじれてしまった家族関係で来られる方もいます。お話をお伺いしていると、虐待はひとつこの問題と深く絡んでいるなと感じています。

「悩むなら最初から子どもをつくらなければいい」と思いがちですが、一人ひとりの生育歴を聞くと、そうせざるを得なかった背景が見えてきます。愛された実感がなく、人の温もりを感じたいと寂しさを紛らわすためにセックスに走る、虐待を受け続けても離れられないといったことがあるのではないかと思います。

永原:
「育てられないけれど産みたい」という気持ちで来られる方や、「タイミング的にもう堕ろせない」と悩んで来られる方もいます。「夫からは堕ろせといわれたけれどもう人工中絶ができない時期でお金もなく、夫には内緒で自宅で赤ちゃんを産んだ。夫がこの子に何をするかわからないから、助けてほしい」と連絡をくださったケースもありました。

小さい時に十分な愛情を受けることができないまま成長すると、SOSを自ら発することも難しくなります。オープンしてからこの半年で約500人の相談を受けましたが、ここまでたどり着いている声はまだまだ少ないと感じています。

西尾:
日本では、出産や新しいいのちへのセーフティーネットがありません。子どもが生まれてしまえば母子寮など行政の支援もありますが、妊婦さんとお腹の中の赤ちゃんに対しては、彼らを守り、サポートするような法律がないんです。私たちが先駆的にモデルケースを作り、制度化していくことができたらと思っています。

(電話による相談を受ける永原さん)

当事者とお腹の中の子どもにとって
ベストな選択を、一緒に考える

(「マナ助産院」での妊婦健診の様子。エコーで赤ちゃんの状態などを確認し、お母さんに説明)

──相談者の方が来られた時、具体的にはどのようなサポートをされるのですか?

西尾:
仕事や安定した収入がなく産んだとしても育てられないという方や、お腹の中の子どもの父親が逃げてしまったという方もいます。どういった選択肢があるのかを伝えながら、最善を一緒に考えていきます。

彼女たちとお腹の子どもたちを助けるには、具体的に3つの方法があります。
一つめは、特別養子縁組です。二つめは、今すぐは育てられないけれど、環境が整ったら我が子を引き取って育てるという方法です。三つめは、自分で育てるという方法です。シングルで育てる場合も、行政の支援を受けたり支援団体さんとつながったりしながら支援を借りることで、自立を目指すことができます。

永原:
収入が不安定な方には安定した収入が得られるよう仕事を紹介し、行政や支援団体につながる時は、一緒に役所まで出向いて支援が受けられるようサポートしています。

西尾:
私自身も以前は役所で働いていましたが、行政のサポートはどうしても申請ベースなので、相談者さんにとってもハードルが高くなりがちです。制度を知らないが故に、受けられるはずの支援が受けられないということも起きます。

最初は暗い顔でここに来られた方も、何時間も話した後、希望を持って笑顔で帰っていかれるように感じます。そんな時はうれしいですね。新たな視点を持つことで、少しずつ希望が見えてくるのではないかと思います。

(生まれたばかりの赤ちゃんを抱く永原さん。「お産に何度も立ち会っていますが、毎回感動します。本人が産むしかないので、私たちは支えるしかない。生まれた瞬間、幸せがパーッと広がります」(永原さん))

相談だけでなく、出産や産後ケアも全面サポート

(「へその緒もついたままの生まれたばかりの赤ちゃん。ママの上でしばらく過ごします」(永原さん))

──ここではメールや電話、対面型の相談だけでなく、実際にお産も受け付けていらっしゃいますよね。

永原:
はい。ここに来ることができる方なら、助産院ですので出産もサポートしています。疲れていたら、ここに滞在して、ゆっくり休むこともできます。もしここでは産めなかったとしても、一緒に付き添ってお産を支えます。

──お金がないという方がこちらで出産したり、健診を受けたりされる場合はどうされるのですか?

西尾:
無料です。ここに来られるまでのタクシー代や、産前産後の食費、助産院の滞在費もいただいていません。妊娠中から携わり、出産後、健診もここで受けていただいています。お金に関しては、団体の持ち出しでなんとかやりくりしています。

──相談に来られる方にとってはとても心強いと思いますが、一方で団体としては大変ではありませんか?モチベーションは何なのでしょうか。

永原:
生まれてくる子どもには罪はないし、一つの素晴らしいいのちです。このいのちが肯定的に生きていくために、一番の最善を考えたいと思っています。お母さんたちも同じです。これまでの人生で、心から親身になって自分と関わってくれた人がいたという経験がない人たちに、私たちが本気で関わることで「社会にはあなたのことを全力で支えたいという人がいるんだよ」ということを伝えたいと思っています。愛を感じ、温もりの中で出産を迎えてほしい。だから、私たちは寄り添うことを大切にしています。

(永原さんは、2001年より「いのち語り隊」として、助産師や有志のメンバーと共に幼稚園〜大学生まで若者や少年院、児童養護施設の若者、保護者・教育関係者を対象に「いのちと性」の大切さを訴える講演活動を各地で行ってきた。昨年は1年間で150以上の講演を行ったという。こちらの写真は2018年12月、神戸市内の中学校にて)

「お産の経験を自信に、そして生きる力に変えて欲しい」

(赤ちゃんの沐浴をする永原さん)

永原:
様々な悩みや背景を抱えて私たちのところに相談に来られる方たちに伝えているのは、「迷いながらでも、ここまでいのちを守ったあなたはすごい。私たちとつながり、ここまでたどり着いてくれたあなたはすごいんだよ」ということです。
日本の人工妊娠中絶の件数は、1年間で16万件(平成28年の厚労省のデータ)にも上ります。実質的にはこの2倍ほどの数があるといわれています。お腹の中の小さないのちが軽く見られがちな日本で、体を張って子どもを守り、産むということは本当にすごいことなんです。
お産の時は、どんなしくみでお産が始まるのかとか、赤ちゃんがどんな風に生まれてくるのかとか、そういったことを全部話しています。ここまで全身全霊を使ってやることは、出産以外にはありません。「それができた」という経験を、感じてもらいたいと思っています。

(「いのち語り隊」の打ち合わせ風景)

──思いがけない妊娠の場合、本人は自己否定してしまいがちなのではないかと思いますが、そうではなく自信や肯定感を得るということですね。

永原:
赤ちゃんは産道を通ってお腹の中から出てくる時に、自分で「こっちの方が良いな〜」と体を回転させながら出てくるんですよ。

─そうなんですね!

永原:
それを誘導するのがお母さんです。二人の力で一つのいのちが生まれてくる。それがお産です。
お産の経験は、お母さんにとっても自分のいのちを見つめるきっかけになります。「あなたも母親のお腹からそうやって生まれてきたんだよ。愛されていないと感じたこともあったかもしれないけれど、産む瞬間、お母さんはそれだけがんばってくれたんだよ。そしてあなたも頑張ったんだよ」そんなメッセージを感じて、お産の経験を自信に、そして生きる力に変えて欲しい。そう願っています。

(「小さないのちのドア」の入口にて、永原さんと西尾さん。閑静な住宅街の一角にあります)

「お産は、女性にとって起点になる」

(温かく、家庭的な雰囲気のマナ助産院。永原さんが活動を続ける「いのち語り隊」のメンバーの中にはここでお産の温かさに触れ、40歳になってから看護学校へ行く人もいるのだそう)

──お産が、自分自身と向き合うきっかけになるのですね。

永原:
そうですね。お産は、女性にとって起点になると思っています。
お産というのは、素の状態ではないんですね。限界の次の限界ぐらいまで行っているんです。出産に立ち会うと「限界です」とお母さんがおっしゃるんですが、「大丈夫ですよ、次の力があるから」とお伝えするぐらいです(笑)

限界の限界の、さらにその上の限界にいるような状態の中で、周囲の人に「私の言う通りにして!」とか「そうじゃない」「あかんなあ」と否定的な言葉をかけられたら、どうでしょうか。その人にとって、お産が否定的な経験になってしまうと思うんです。
「大丈夫だよ、よくできているよ。素晴らしいよ。それで大丈夫だよ」と声をかけてもらえたら、そして一生懸命頑張って自分の力できれいに赤ちゃんをこの世に産み落としたら、それは本当に大きな経験になり、自信になるのではないでしょうか。その自信は、生きていく上でも子育てをする上でも、ずっとその人を支えていくと思うんです。

(6ヶ月と12週の胎児人形。赤ちゃんは愛を受けてスクスクと育つ)

永原:
以前、「このお産で生まれ変わった」と言ってくださったお母さんがいました。今の時代、そんなお産が大事だと思っています。心寂しい人が心寂しいお産をすると、そのまま孤立した子育てになってしまいがちです。愛の中で出産できたら、人生が変わるきっかけになるのではないか。そんなことを思いながら助産師をしています。
お産そのものより、女性と子育てを支援し、女性の生き方に関わっていきたい。それは、26年前に助産院をオープンした時からの思いですし、小さないのちのドアも、同じ思いで活動しています。

──「出産」は人生の切り取られた瞬間やイベントではなく、これまで生きてきた人生、これから生きていく人生とつながっていて、女性を強く、豊かにするものなんですね。すごい。これまでにはなかった視点でした。

(「マナ助産院で3人の赤ちゃんを出産されたご家族のお父さんが書家の方で、マナ助産院のイメージで書いてくださったものです」(西尾さん))

「全身全霊をかけて、心に傷を負った一人ひとりと向き合いたい」

(お産直後、赤ちゃんを抱いて助産院のスタッフと。「いのちは神さまから与えられたもの。与えられた命をしっかり一生懸命生きてほしい」と永原さん)

永原:
現代は、やはりどこか一人ひとりが孤立していると感じます。お産を通じて、傷ついた過去を抱えている人に寄り添い、一緒に問題を解決していきたい。

頑なな人に「心を開いて」なんておこがましいことはいえません。でもね、お産というこの大きなタイミングで、ふと体の中の一点でもいいから、温かさを感じてもらえたら、「あなたの人生に関わりたいと思っている人がいる」ということを感じてもらえたら、また何か困ったことがあった時に、再び私たちとつながってくれるかもしれない。だから、通り一遍の相談ではなく、全身全霊をかけて一人ひとりと向き合い、深い部分で寄り添うことが、私たちの使命だと思っています。

──すごいですね。

永原:
課題はいろいろとありますが、「小さないのちのドアが、日本の社会を変えていく!」、それぐらいの気迫を持って活動しています。オープンして半年ですが、本当にたくさんの方たちと関わらせてもらうことができて、本当によかったと思っています。

赤ちゃんの話をすると、お産は赤ちゃんからすると、人生のスタートで、希望そのものです。だからこそ、いい状態でスタートさせてあげたい。経験は層となっていきます。お産の経験が、赤ちゃんのベースにもなっていく。生まれた瞬間に「ここはどこ?寒い、寂しい」ではなく、温かく、溢れる愛情で包んであげたいと思っています。
…そういう風に考えると、お産というのはいのちをつなぎ、時代をつないでいくことだと思うんです。

(2018年9月1日の開所式にて。「小さないのちのドア」のスタッフや理事、支援者の皆さんと記念撮影)

チャリティーは、誰にも相談できず悩む妊婦さんを支え、新たないのちを育むための資金となります!

(左から、スタッフの西尾さん、渡邊さん、サポーターの賛美家・菅原早樹さん、永原さん。「信頼できるスタッフが二人いてくれて、しんどい時も相談し、承認し合いながら活動できるのは感謝ですし、モチベーションにもなっています」(永原さん))

──最後に、今回のチャリティーの使途を教えてください。

西尾:
「誰にも相談できない」という状況から、小さないのちのドアを見つけてくださって、ここに相談に来てくださった方の、ここまでのタクシー代や妊娠健診費、産後ケア入院費など、必要となる資金を集めたいと思っています。ぜひチャリティーにご協力いただけたらうれしいです。

──貴重なお話をありがとうございました!

(取材後、永原さん、西尾さんを囲んで。お話を聞かせていただき、ありがとうございました!)

“JAMMIN”

インタビューを終えて〜山本の編集後記〜

気さくなお二人が迎え入れてくださり、とても心地の良い空間で、いろんなお話を伺いながら、あっという間に時間が過ぎていきました。

お話を聞きながら「どんな背景や状況であれ、妊娠やお産を苦しい、悲しい、寂しい経験にしてほしくない。何があっても、私たちは寄り添いたい」という強い思いを感じました。穏やかな笑顔の向こうに、お二人の強さとご活動へのひたむきな姿勢を感じるインタビューでした。永原さん、西尾さん、ありがとうございました!

・小さないのちのドア ホームページはこちら

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巣で卵を守る一羽の鳥。
見かねた他の鳥たちが、雨よけの葉や巣に必要な枝を持ってくる様子を描きました。一人で悩みを抱え込む女性を支える小さないのちのドアの活動を表現しています。

“I will be with you. I will never leave you nor forsake you”、「私はあなたと共にいる。私はあなたを見放さず、あなたを見捨てない」というメッセージを添えました。

Design by DLOP

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