CHARITY FOR

制度の届かないところへ、支援の輪を。参加障害のない街づくりを目指して〜NPO法人さくらんぼ


「参加障害のない街づくり」を目指し、地域と協力しながら、誰も排除しない、されない場所を目指して活動するNPO法人があります。

今週、JAMMINが1週間限定でコラボキャンペーンを展開する「NPO法人さくらんぼ」は、神奈川県横浜市にある認可型の保育園の運営のために主婦が始めた小さな法人でした。

保育園をオープンし、活動を続ける中で見えてきた様々な課題。
「病気だったり、外国籍であったり…。子育てをする中で、どうしても支援の輪の中に入りづらい人がいることが見えてきた。立場が違う人たちが、居場所を感じ、助け合いながら生きていく地域を作っていくことができたら」。

そう話す代表の伊藤保子(いとう・やすこ)さん(65)にお話を聞きました。

(お話をお伺いした、「さくらんぼ」代表の伊藤さん)

今週のチャリティー

NPO法人さくらんぼ

1997年に保育園を立ち上げたのち、地域のニーズ、多様な子育て相談に応えながら学童保育、地域子育て支援、ヘルパー派遣事業などを運営。持っているものはそれぞれ違う一人ひとりが、皆一緒に暮らせる社会を目指して活動しています。

INTERVIEW & TEXT BY MEGUMI YAMAMOTO

認可外保育園から活動スタート、今年で20周年を迎える

(さくらんぼの運営する保育園での1枚。元気に遊ぶ子どもたち)

──今日はよろしくお願いします。まず、さくらんぼさんのご活動について教えてください。

伊藤:
はい。私たちは保育園の運営を主に活動しています。最初に横浜市認定の認可外保育園から活動をスタートさせ、今年で20周年を迎えました。
地域のニーズに応えるかたちで徐々に活動を広げ、医療的ケアが必要な子どもも入所できる認可保育園、乳幼児の一時預かり事業なども展開しているほか、専門相談員が子育てや困りごとの相談にのる児童家庭支援センターや、子育て情報収集の場などの運営も行っています。

──様々な事業を展開されているのですね。

伊藤:
手探りの中で必要な時に必要なものを作っていった、という感じです。

保育園は、今でこそ市民権を得ていますが、私たちが保育室を立ち上げた1997年頃は、まだそうではありませんでした。今より数もずっと少なかったし、役所が判断して、決められた人だけが入れるような場所でした。地域の人たちが利用するというのには、ほど遠かった時代なんです。

その弊害も出始め、少子高齢化社会の訪れが言われ始めた頃で、「保育園の数が足りない」という風潮になり始めていた時代でした。

──今でこそ、「保育園に預ける」というのは割と浸透している感覚ですが、以前はそうだったんですね…。

伊藤:
私たちが活動している横浜市では、保育園が足りない状態が10年以上続いていました。「みんなが使える保育園を作ろう」と、任意団体として活動をスタートさせたのが始まりです。

(さくらんぼが運営する一時預かり専門の保育室での一コマ。ちぎった新聞紙で遊ぶ子どもたち。「家庭ではできないダイナミックな遊びに大喜び。ママから離れた不安も遊びで忘れます」(伊藤さん))

「それまで家庭に縛られていた私たちが、
活動を通じて解放され、なにより幸せに感じた」

(2.新しい事業企画を語るミーティング風景。現場中心だった法人の職場に事務企画室ができ、現場以上に盛り上がっているのだそう!)

伊藤:
子育てで大変な思いをしているお母さんや子どもたちのためにオープンした保育園でしたが、いざ始めてみると、幸せになったのは、私たちだったんです。

──というのは?

伊藤:
お母さんたちから感謝されたり、預かった子どもたちが目の前でどんどん成長していったり…。そんなことももちろん幸せでしたが、それまで家庭に縛られていた私たちが、解放されたことが何より幸せでした。

私たちが子育てをしていた時代は、「母親は家庭にいて、子どもの面倒を見るのが当たり前」という風潮がまだまだ残っていました。私自身、専業主婦として生きてきましたが、保育園を始めると視野がぐっと広がったんです。それが、本当に楽しくてしょうがなかった。仕事を持ったことで、社会とつながりができ、そこにすごく幸せを感じられるようになったんです。

──なるほど…!そうだったんですね。

(「子どもはほんとに良く笑います。その笑顔の背景は楽しいだけでもなく、安心だったり、意欲だったり色々な満足があってのもの。 こどもの笑顔が失われない社会であってほしい」と伊藤さん)

伊藤:
我が子がかわいい。それは当然のことです。
しかし、女性にとって子育てだけが自己実現ではありません。けれども女性が母親になった時、「子どもの母親」として、その立場に押し込められてしまうような風潮が当時はありました。その時に、「女性に生まれてきてよかった。子どもを産んでよかった」と心から思える人があまり多くないということも、専業主婦をしながら感じていました。

「子育ては母親がやるもの。家のことは母親がやるもの」という意識が知らない間に刷り込まれていたのではないかということにも、外に触れて初めて気づかされたんです。

──私の世代では子どもを産んだ女性が社会復帰するというのはごく当たり前になってきていますが、当時は難しかったんですね…。

伊藤:
「ありがとう」「ご苦労様」という感謝の言葉が、家族からあったかもしれません。でも、女性たちは本当にそれで満足できたのだろうか?と思いました。もし、地域の中に自分を活かせる場所があったら、女性はうれしいと思ったんです。だとしたら、どういう場があれば、お母さんだけで子育てをしなくても良い環境になるのか。そんなことを考えながら、一つひとつ、女性として、そして子育てをしてきた主婦の目線を生かしながら、活動をしてきました。

(子育て支援拠点のスタッフ。「困りごとも嬉しいことも共感しながら、利用者さんと同じ目線で対応しています」(伊藤さん))

母親としての目線を生かしながら、
様々な活動を通じ、女性に寄り添う

(横浜で小規模保育園を運営する仲間たちとの会議風景。小さな保育園が持つ可能性について、意見交換しながら学び合う)

──地域で暮らしている者の目線を生かしながら、女性が生き生きと活躍できるための場づくりをされてきたんですね。

伊藤:
そうですね。主に子育てを担っている人にとってどんな場があれば良いのかを考えた時に、保育園の他にも一時預かりや、放課後支援、ヘルパー派遣、相談窓口や情報交換の場など、さまざまな活動が生まれました。

──なるほど、そこから派生していったんですね。

伊藤:
保育園を初めてから、専業主婦として守られた生活の中では見ることのなかった、緊迫した子育ての現場が見えてきました。
お母さんとしてだけではなく、女性として生きられる場所があれば、と活動していましたが、それさえ難しい、経済的な事情や虐待、暴力などで養育自体が困難な状況にある家庭の現実が、逆に突きつけられるように見えてきました。

こういったケースに対しても、自分たちの持つ穏やかなネットワークを通じて寄り添いが提供できるのではないかと思い、そこからまた少しずつ活動が進化していきました。

「児童家庭支援センター」という心理士や福祉士を配置した子育て相談を受けたり短期の夜間の預かりや宿泊等を提供する施設を運営しているのですが、そこでいろんな相談を聞くうちに、「このお母さんが子育てできないのは当たり前しょうがないよな」と思わされるケースがいくつもあったんです。

(2017年、埼玉県川口市で、当時17歳の少年が祖父母を殺害し、キャッシュカードなどを奪った事件。少年は強盗殺人の罪で逮捕され懲役15年が言い渡された。この事件を取材した記者が執筆した『誰もボクを見ていない』(山寺香/ポプラ社/2017年)には、少年が祖父母を殺害するに至った背景として、少年が実母と養父から身体的・性的虐待を受けていたことや、各地を転々としながら、働かない母親に代わって生活資金を工面していた様子が書かれている。さくらんぼでは著者の山寺さんを招き、オーサートークを開催した)

──というのは?

伊藤:
お母さん自体が、幼い頃に暴力や虐待を受けていたり、不適切な養育の中で愛情をかけられることなく大人になっているんです。なんとか踏ん張って今母親になっているけれども、された記憶や安心感がない中での子育ては大変です。その大変さの中で自分がされたことと同じことを繰り返してしまう。これでは意味がないと思いました。

虐待に限らず、何か困難や課題を抱えている家庭の場合、どこかで一度水路を変えてあげないと、同じ水路をぐるぐる回ることになってしまうと相談を受けながら切実に感じています。地域ぐるみで、子どもだけでなくその親も含め、家族をサポートしていく必要があると感じました。

(さくらんぼが運営する児童家庭支援センターは、商店街の中に、普通の家庭をイメージして造られているという。「ちょっとした困りごとや心配ごとでも立ち寄れる場所です。ご近所の家庭の子育て状況を心配して寄ってくれる方もいます。これが私たちの地域の良いところでもあります」(伊藤さん))

地域のつながりによる支援の輪を、貧困家庭や
外国にルーツを持つ家庭にも

(「カムオン・シェシェ」で開催したクリスマス会。自分の国のクリスマス風景を話したり、おいしいケーキ情報を交換したりと楽しいひと時を過ごした)

伊藤:
そんな思いから派生したのが、生活困窮家庭を支える「お福分けの会」や、外国をルーツに持つ家庭を支える「カムオン・シェシェ」という二つの活動です。

──どのような活動ですか?

伊藤:
「お福分けの会」は、地域の他のNPOと協働で行っているフードバンク活動です。現在、生活困窮しているご家庭、80世帯に毎週食品を届けています。

食べ物を手渡す場所が12地点あって、そこまで取りに来てもらった際に近況を聞いたり相談に乗ったりしています。

ベースとしては「食べる物がない不安を子どもに感じてほしくない」という思いがありますが、だからといって、親御さんが「食べ物は当たり前のように毎週届くもの」という意識でいるのは、また少し違うのではないかと思っています。

家庭に届けられるまでにたくさんの方の支援や思いがあるということを忘れてほしくないと思っているので、親御さんたちには定められた場所まで取りに来てもらうこと、またもし余裕があれば、食べ物の箱詰めなどのお手伝いをしてもらうようにしています。

本当の幸せや喜びは「自分が誰かのためになっている」という感覚にあるのではないかと思うので、支援する側であれされる側であれ、その感覚を、いろんな人と共有できたらと思っています。

(「お福分けの会」の活動。食べ物を仕分けし、運んでいるところ)

──なるほど。「カムオン・シェシェ」はどのようなご活動ですか?

伊藤:
「カムオン」はベトナム語で、「シェシェ」は中国語で、それぞれ「ありがとう」という意味です。

私たちの活動する地域は、外国籍居住者の中で突出してベトナムや中国から来られた方が多い地域なんです。

外国にルーツを持つ方たちの子育てを考えてみた時に、私たちの世代の子育てととても似ていると感じたんです。当時は今のように子育ての情報がなく、自分でチラシを集めては、手探りで様々な情報を収集していました。

(「カムオン・シェシェ」で開催した「みんなで浴衣を着る会」。浴衣の寄付を募り、ボランティアが着付けを行った。「外国にルーツを持つ方たちが日本の文化に触れるきっかけにもなり、大好評なイベントとなりました」(伊藤さん))

                  
──今のように子育てに関する雑誌や書籍、インターネットなどもない時代ですよね。

伊藤:
そうです。当時の子育てと同じことが、日本で暮らす外国にルーツを持つお母さんたちにはあるのではないかと感じました。

言葉も文化もわからない異国の地で、子育てで何か困ったことがあった時にどこへ相談していいかもわからないし、子どもが熱を出した時や病気になった時、どこの病院へ行けばいいかもわからない。相談や病院へ行ったら行ったで、言葉が通じない。本当に大変な中で子育てしているお母さんたちを支援したくて始めたのが「カムオン・シェシェ」です。

先輩ママたちの「子育て時期は大変だった。今は日本の生活に慣れてきたので、新しく来日し、困っている同胞を助けたい」という当事者ママたちの想いを形にしたものです。

お福わけの会でも一緒に活動している「NPO法人まんま」の皆さんと一緒に日本人メンバーが事務局として活動を支えています。外国にルーツを持つ方への通訳や翻訳、役所や病院への同行を通じ、こういった方たちが孤立することなく、地域に見守られながら子育てできる環境を整えつつあります。

通訳や同行をするのは、先に日本に来た先輩ママたち。この支援を通じて両者が直接つながり、先輩の子育て層がニューカマーの子育て層を助けるという新たな支援の輪も生まれてきています。

──素敵ですね。

(おばちゃんズの作戦会議兼勉強会。この日は社会的養護について一から学び、体験宿泊の実施についても詳細を詰めた)

来年4月には、下宿施設の運営をスタート

(「下宿や with」の個室。キッチンやリビングを共有、つねに見守る「おばちゃんズ」が近くにいる)

──そして、今新たに取り組まれていることがあるとお伺いしました。

伊藤:
そうなんです。
これまで2年かけて準備してきた、児童養護施設退所等、親を頼れない家庭状況の中で大学に通う女子学生のための下宿施設「下宿やwith(ウィズ)」が2019年4月から動き出します。

──どのような施設ですか?

伊藤:
高校を卒業して児童養護施設を出た後、親や親戚を頼ることが難しい子どもたちは、生活でも苦労を強いられます。
進学した子どもの場合、学業の傍ら、学費や生活費も自分で働いて賄わなければいけません。頼る人がいないので、困ったことやわからないことがあった時に、相談できる人も身近にいません。

地域で、なんとかこういった子どもたちの力になれないか。頼る場所のない子どもたちが、誰かに守られている事を感じながら安心して学生生活を送れる場所を提供できないかという思いでスタートさせた事業です。

3部屋の個室がありますが、シェアハウスのようなかたちで、キッチンやバス・トイレは共有となっています。
一番の特徴は、事務所がすぐ近くにあるので、常に近くに「おばちゃんズ」がいることです。

──「おばちゃんズ」ですか?

伊藤:
はい(笑)。「困ったときにちょっと頼れる一人暮らし」を目指しています。ふつうのアパートと基本的には同じように暮らしてもらいますが、たとえば「風邪で寝込んでしまった」とか「わからないことある」など、何か困ったことがあったときに、すぐ近くにおばちゃんがいてサポートします。

熱が出たら、冷やし枕と薬やおかゆぐらいは用意してあげられます。外から帰ってきたときに、あたたかいお味噌汁とご飯ぐらいは用意してあげられます。

(下宿事業を始めるにあたって、関心のある外部の人たちを含め、職員の皆さんでワイワイと話しているところ。「このような自由参加の集まりから『おばちゃんズ』が結成されました」(伊藤さん))

──孤立や孤独を感じさせないサポートなんですね。

女性の場合は、生活に困った時にお金を稼ぐために体を売ったりと夜の世界も身近にあります。
せっかく進学したのだから、卒業した時にしっかり自分の足で立てるよう、学業に専念して、少しだけおばちゃんズに世話されながら暮らして、生活に必要な知識や環境を一つずつ手に入れていってほしいと願っています。

現在、このような取り組みはほとんどありません。
制度の先にある、個人個人の「幸せ」を埋めてあげられるのではないかという考えから、このような活動を始めました。

福祉をやるわけではありません。“福祉”でも“自立”でもない、“地域の支え合い”の延長としてサポートをしたいと考えています。

(地域子育て支援拠点では、毎年3月にスタッフ利用者全員で新しいステージに向かうこどもたちにエールを送る会を開催。「自分のこども以外のこどもの成長を喜び合う会です」(伊藤さん))

「えこひいき上等」な団体でありたい

(お福わけの会主催「冬の陣」。フードバンクを受けっとっている方だけが参加できるバザー。「こども用品やお歳暮品や食品の寄付を募り、10円から100円で販売しています」(伊藤さん))

伊藤:
人に頼ったりするのは当たり前のこと。それはわるくないし、一人でがんばる必要なんてないんです。私たちの支援を通じて、支援される側の人たちにもそれを感じてほしいし、そのことに気づいて欲しいと思っています。

私は「えこひいき上等!」と思っているんです。今は不平等な世の中だと思います。この不平等を平等に扱っていたら、状況ってそのままなんですね。

どこかで「この人のためにえこひいきができる」という法人であってほしいと思っています。

──どういうことでしょうか?

伊藤:
私が幼かった頃、家庭が裕福でないことを知っていた担任の先生が、「勉強が好きだろう」と忘れ物の鉛筆を袋いっぱいにくれて、すごく嬉しかったことを覚えています。給食のパンの残りをもらって帰ったこともありました。今はそんなこともできないのかもしれません。力のある人しか生き残っていけない世の中になっていると感じます。そうではなく、それぞれが自信と誇りを持って、社会参加できる世の中にしたいと思っています。

たとえば、みかんを3個ずつ配っていたとして、食べ盛りの子どもが2人も3人もいるご家庭にも「決まりですから!3個です!」というのは、何か違うと思うんです。「食べ盛りの子どもは本当によく食べるよね」なんて笑いながら、やっぱり多く分けてあげたい。

法人として堂々とえこひいきをすることで、「誰かが持っている・誰かが持っていない」という状況を、平場に近づけることをしていきたいと思っています。そしてまた、「もらう人・もらわれる人」が垣根なく一緒に活動することができれば、地域として、すごくいい場所になると思っています。

──やさしくてあたたかいご活動ですね。

(多様な親子やスタッフが参加する「ランチ会」の様子。「みんなでランチを取りながら、今日のランチ料理自慢、お国自慢、自分自慢をしているところです(笑)」(伊藤さん))

 

チャリティーは、下宿中の女子学生たちに、あたたかいご飯と味噌汁を提供するための食費になります!

(「当たり前だけれど、人はひとりでは生きられません。誰かと手をつなぎ急ぎすぎずに歩んでいきたいものです。大人もこどももそして社会もそんな風に育ち合えたら良いなと思います」(伊藤さん))

──最後に、チャリティーの使途を教えてください。

伊藤:
先ほどご紹介した「下宿や With」を4月にオープンするにあたって、「おばちゃんズ」が下宿する女子学生たちに勝手に提供(笑)する、あたたかいご飯と味噌汁の食費にしたいと考えています。今回のチャリティーで、1年分の食費とボランティアさんの交通費等諸経費をあわせた合計10万円を集めたいと思っています。

コラボアイテムで、ぜひ応援いただけたらうれしいです。

──貴重なお話をありがとうございました!

(スタッフの皆さんと。「下宿プロジェクトで事業化のめどがたち、夢を思う存分語り合った後の笑顔です」(伊藤さん))

“JAMMIN”

インタビューを終えて〜山本の編集後記〜

本当に楽しそうに、キラキラとご活動について話してくださった伊藤さん。「主婦だった頃には想像できない喜びや楽しさがあった」と一つひとつのご活動のきっかけや経緯を語ってくださいました。

今でこそ、女性が家庭を持っても働いていたり、妊娠・出産を経て社会復帰したりすることがごくごく当たり前の社会になってきていますが、今そんな社会であることを感謝しつつ、お母さんたち、そして女性の驚くべきパワーを改めて感じました。
私も伊藤さんのように、パワフルに生きていきたいと思いました!

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“We are all different and are all wonderful”、「みんな違って、みんな良い」というメッセージ。
“Wonderful”の文字が枝や葉となって、鳥たちの憩いの場を作っています。
地域の人たちが集まり、安らげる場所を作っているさくらんぼさんの活動を表現しました。やわらかい雰囲気がかわいい1枚です。

Design by DLOP

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