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3月21日は「世界ダウン症の日」!皆で幸せをシェアしよう〜公益財団法人日本ダウン症協会

昨年の2月にコラボし、好評をいただいた日本ダウン症協会とのコラボレーション。(昨年の日本ダウン症協会紹介記事はこちら!

(葉っぱをモチーフにした昨年のコラボTシャツは大好評!たくさんの方に着ていただき、また、ダウン症のことを知ってもらうきっかけになりました。)

2017年、今年もまた「世界ダウン症の日」が近づき、JAMMINとしても、一大イベントを盛り上げるお手伝いがしたい!今年もぜひコラボしましょう!ということで、JAMMIN×日本ダウン症協会との再コラボ企画が水面下で進んでいました。

「世界ダウン症の日」は、毎年3月21日。

なぜ“3”月“21”日なのか。

ほとんどのダウン症がある人たちは、性染色体を除いた22対ある染色体のうち、「21」番目の染色体が「3」本あることから、2006年よりこの日が「世界ダウン症の日」として定められています。

また、「世界ダウン症の日」は、2012年より国連が制定する「国際デー」の一つとしても認定されています。

当日やこの日の前後には、ダウン症のある人たちが安心して暮らすことができる社会を目指して、世界中で様々な啓発イベントが開催されます。

今週のチャリティー

公益財団法人 日本ダウン症協会(JDS)

1995年に発足した、ダウン症のある人たちとその家族、支援者で作る会員組織。

ダウン症の啓発や情報提供を行い、ダウン症のある人たちとその家族がより良い暮らしを目指して活動しています。

新デザインは、22台の自転車と1台の三輪車

1月中旬。雪のなか、東京から京都にいらしていた日本ダウン症協会理事の水戸川さん、別府さんとお会いしました。

(日本ダウン症協会理事の水戸川さん(左)と別府さん。真ん中は画家のいかわあきこさん。)

新デザインに関しても、ここで打ち合わせ。好評だった前回のデザインとはまた違った切り口から表現できないかと話し合いました。

その日はいくつか出た案を持ち帰り、練ることしばらくして…新たなデザインが完成!

(こちらが、新デザイン!)

22台の自転車と、1台の三輪車が描かれたデザイン。ダウン症(染色体)に詳しい方なら、すぐにお判りかと思います。
前回のコラボレーション同様、ダウン症の「21トリソミー」を表現しました。

「21トリソミー」とは、体細胞の染色体のうち、21番目の染色体が1本多い3本(トリソミー)になっていること。ダウン症は、この染色体の突然変異により、およそ1,000人に1人の割合で生まれます。

「21トリソミー」を表現するためにモチーフにしたのは、二輪車(自転車)と三輪車。どちらもごくごく普通に見かけるアイテムですよね。

一人ひとりの表情が異なるように、ダウン症もひとつの個性。「何も特別なことはないんだよ」という思いと、車輪のモチーフには「みんなで一緒に、前へ進んでいこうよ」というメッセージが込められています。

定番のベーシックTシャツ(¥3,400/税・チャリティー込)はホワイト、ブラック、ライトブルー、ネイビー、マスタード、ワインレッドの6色をご用意しています。左端のレモンイエローは、フレアータイプのAラインTシャツ(¥3,940/税・チャリティー込)。)

ダウン症のある人の9割が「毎日幸せ」と感じている。幸せをシェアしていくために、周囲の理解も不可欠

2016年に厚生労働省の科学研究が行った意識調査により、ダウン症のある人たちの9割が日々幸せだと感じていることがわかりました。
「毎日幸せに思うことが多いか?」という問いに「はい」と答えた人は71%、「ほとんどそう」と答えた人は20%だったのだそうです。

この「9割」、皆さんはどう捉えますか?

身近にダウン症のある人がいれば、「いつも元気で、楽しそう」とか「にこにこしていて愛らしい」、「私までいつも元気をもらう!」と、結果に納得する方が大半なのではないかと思います。

その一方で、ダウン症のある人と接したことがあまりない人にとっては、この結果は驚きなのではないでしょうか。

「かわいそう」、「不幸」というネガティブなイメージで、勝手につらい人生を生きているんだろうと、知らないのに決めつけてはいないでしょうか−−。

知的な発達が健常者と比べて緩やかなどの影響こそあるものの、ほとんどのダウン症のある人たちは、一般社会のなかで、普通に生活し、幸せを感じて生きているのです。

ダウン症に直接関わりが今なくても、この理解があるだけで、ダウン症のある人たちやそのご家族にとっては、今よりずっと生きやすい社会になるのではないでしょうか。

ダウン症のある人たちの活躍の場は広がっている

ダウン症のある人たちの活躍の場も、近年広がってきています。

学校を出た後、施設や作業所、飲食店などで働くほか、趣味や特技を生かして芸術などの分野で活躍するダウン症のある人も増えています。

例えば、私たちJAMMINのスタッフが1月にお邪魔した京都大丸ミュージアムで開催された「共に生きる展」は、世界的に活躍されている書家・金澤翔子さんと、画家・いかわあきこさんのコラボレーションの展覧会。
お二人共にダウン症のある方です。

書も、絵も。
あふれんばかりのエネルギーと才能に満ち溢れていました。(そのときのブログはこちらをご覧ください。)

(「共に生きる」展にて、画家のいかわさんを囲んで皆さんで記念撮影!右端は水戸川さん、別府さんと同じく日本ダウン症協会理事の玉井さん。)

真っ白な世界に思いのたけを表現できる世界は、感受性が勝負。
それが「誰」であるか、「何に属するか」なんて関係ないですよね。

他にも、ダンスやミュージカル、テレビなどの分野で才能を発揮し、活躍する人たちも増えてきているようです。

(ダウン症のある人たちのダンスグループ「ラブジャンクス」。音に乗せて、生き生きと自分を表現します!)

今週のチャリティーで、全国各地でダウン症を伝える啓発ポスターが制作できます!

さて、今回のチャリティーの使途を日本ダウン症協会理事の水戸川さんにお伺いしました。

ダウン症協会では、A3・A4大判サイズの「ダウン症啓発ポスター」を毎年制作・配布しています。

ポスターは、2013年より、「世界ダウン症の日」に合わせて制定した3月の「ダウン症啓発月間」にあわせて制作していて、今年で5回目になります。

希望の方にはメールやfax、郵送にて申し込んでいただき、無料で配布しています。

(2017年のダウン症啓発ポスター。)

病院や学校、店舗や公民館等、多くの方の目に留まる場所に貼ってもらっていて、ダウン症のことを多くの方に知ってもらうために一役買ってくれています。

今回のチャリティーで集まったお金は、このポスター制作費として利用させていただきます。

今年もダウン症のある人との交流・理解を深められるイベントが日本各地で開催されます

さて、今年も世界ダウン症の日が近づいてきました。

2017年に開催される日本ダウン症協会主催の「世界ダウン症の日」のテーマは「my voice, my community」。

「私の声、私の暮らす地域」という意味ですが、ダウン症のある人たちが声をあげて、彼らが地域や社会の一員として共に生活していける社会をもっとよくしていこうという意味が込められています。

日本ダウン症協会では、2月から4月にかけて、全国各地で様々なイベントや講演会等の開催を予定しています。

昨年はスピーチ大会や講演のほか、歌やダンス、パネル展、記念パレードやお花見など、日本各地で様々なイベントが開催されました。
今年のイベント情報は、日本ダウン症協会ホームページ、 facebookにて随時アップされる情報をご確認ください!

この機会にぜひ、ダウン症のある人と触れ合い、交流や理解を深めていただければ嬉しいです。

世界ダウン症の日を一緒に盛り上げていきましょう!

公益財団法人 日本ダウン症協会ホームページはこちら
「世界ダウン症の日」公式ホームページはこちら

“JAMMIN”

インタビューを終えて〜編集後記〜

私たちJAMMINのスタッフが、日本ダウン症協会理事の水戸川さん、別府さんとお会いしたのは、京都の大丸ミュージアムで開催されていた「共に生きる展」の現場。

お二人をはじめとして、当日会場にいらした画家のいかわあきこさん、あきこさんのお母様、今回、別の記事で取材させていただいたダウン症のあるお子さんがいらっしゃる武田さん、皆さん本当に明るい!そして、皆さんとーっても仲良し!

語弊があるかもしれませんが、ダウン症を通じて、皆さん互いを理解し、気遣い、繋がっているという印象を受けました。

健常者も、そうでない人も、いろんな人がいる。みんな違って、みんな良い。

皆で笑いながら、手を取り合って上を目指していく、そんな世界が、1日でも早く訪れますように。

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23台の自転車のなかに、1台だけ三輪車が混ざっています。
ダウン症のある人たちの21番目の染色体が3本ある「21トリソミー」を表現しました。

自転車・三輪車という車輪モチーフには、「前を向いて進んで行こう」というメッセージを込めています。

“you make me happy”、「あなたは私を幸せにしてくれる」。ダウン症のある人たちの持つピュアな感性と、澄んだ存在感を表す一言と共に。

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