CHARITY FOR

NPO法人開発メディア(ganas)

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みなさんは、新聞やテレビの情報で「人生を変えるような出会い」をしたことがありますか?

私はあります。学生時代にたまたま見た、アメリカの著名なヒップホップアーティストがアフリカへ行き、安全な水を得られない現状を伝え、そして自身のチャリティーで井戸を掘る、というテレビ番組でした。

テレビ番組を見た当時、私は海外へ行ったことはありませんでした。大学院で水に関連した研究をしていましたが、このような状況があることを、恥ずかしながら全く知りませんでした。

この番組で見た水を得て歓喜する住民たちの姿に、ほんの少しでも自分に出来ることをしたい、との想いが全ての始まりとなり、今に至っています。

ニュースを通じて世界の一部を知る

そもそもニュースとは何か

ニュース、という言葉の語源には諸説があります。NEW(新しいもの)の複数形、東西南北のNorth・East・West・Southの頭文字をとった等、が代表的なものです。

政治・社会・文化など、私たち個人では知り得ないニュースを、メディアは毎日のように届けてくれます。

やはり、ニュースの楽しさは「知らないことを知ること」にあります。あなたが知ったその1つのことが、共通の会話となり時にコミュニケーションを潤滑にしてくれる、という効果も生まれます。

196分の1の日本

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しかし、残念ながら私たちが毎日のように目にするニュースのほとんどは、世界のほんの一部を切り取ったに過ぎません。ニュースで流れている情報が全てではない、ということを皆さんは意識せずとも理解しているはずです。

実際に、2015年10月時点で、世界には196もの国が存在しています。

日本という国は、世界から見ると196分の1でしかありません。そして、開発途上国と言われる国の人数が圧倒的に多くなっています。世界で起きていることのほとんどは、日本以外にも沢山存在しています。

冒頭で私の例を紹介したように、日本以外の残りの195の国のうち、ある国の”少しの事実”を知れることで、自分の価値観は大きく変わる可能性を秘めています。知らないことで、そのチャンスを逃してしまうのは、勿体無いですよね。

途上国の「今」を伝えるメディアganas(ガナス)

大手メディアでは伝えられない、”途上国の今”を伝える

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(ganasのウェブサイト)

今週のチャリティーは、NPO法人開発メディア。開発メディアは「途上国を知る。世界が広がる。」をコンセプトとしたWEBメディアganasを運営しています。

ganasは、国際的な開発やボランティアを促進させることを目的に、途上国の情勢・文化・生活など、大手のメディアがカバーできない情報を中心に発信。国際協力に関わる人だけでなく、途上国でビジネスをしたいと考える人にとって、貴重な情報源の1つになっています。

ganasが発信する情報は、多岐に渡ります。ジャーナリズムを持ち、1つの事実を探ろうをする記事だけでなく、途上国の国々の国民性を知れる記事を発信しています。

「実習を終えて母国に帰った人で、日本で習得した技能を使って仕事をする人はほとんどいない」。神戸大学大学院国際協力研究科の斉藤善久准教授(ベトナムの労働法が専門)はこう断言する。

外国人技能実習制度の大義名分は破たんしている、母国に帰って就く仕事は「実習生の送り出しビジネス」! – ganas

フィリピン人の性格を表すキーワードに「GGSS」というものがある。セブアノ語の「グアパ・グアパ・サ・サリリ(Gwapa Gwapa Sa Sarili)」の頭文字をとったもので、「私はとても美しい」との意味だ(男性の場合は、グワパがグワポに変わる)。
(中略)フィリピン人の国民性といえば「今を楽しむこと」。10代の女性ハナ・ソピアさんは「フィリピン人はどんな時も楽しんでいる。その楽しい時間を記録として残したい」。

フィリピン人の自撮り好きは世界一! キーワードは「GGSS」 – ganas

なぜ、途上国に特化したメディアを立ち上げたのか

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(南米3位の大河オリノコ川で水浴びする人たち@ベネズエラ)

そもそも、なぜ途上国に特化したメディアだったのでしょうか。そのヒントが、ganas編集長の長光氏が受けたインタビューにありました。

例えば時間について。地域差はありますが、途上国だと、時間を守らないことが普通なんです。(中略)反対に、守らなくて良いこともあります。それは、時間に追われず生きられることです。

(日本に住んでいると)電車に乗っていて人身事故が起きて遅延が起きたとき、多くの人は誰かが自殺したという事実よりも、電車が数分遅れることの方を気にしています。
(中略)そういう(日本という)世の中に生きている人にもっと途上国のことを知ってもらって、複眼の視点を持って自分の世界を広げてほしい。

途上国を知ることは世界を知ること。開発メディアganas編集長 長光大慈氏 | アセナビ | “ASEANで働く”を近くする

全ての物事には、表があるだけでなく裏もあるもの。そして、深く考えるためには、複数の視点(VIEWS)を持つことが重要です。複数の視点を持つためには、自分で考えるだけでなく、正しい情報が不可欠でもあります。

ganasは、複数の視点を持つために必要な途上国の情報を、今日も私たちに届け続けています。

私たちに出来ること

ganasとは、スペイン語で「モチベーション」を意味します。その名の通り、ganasが発信する情報は、ボランティアとして参加するライター陣が制作しています。

今週のチャリティーは、独自記事を制作するための渡航費用として使われます。あなたの力で、価値観を大きく変えるような”新しい視点たち(VIEWS)”との出会いを作ってみませんか?

TEXT BY KEIGO TAKAHASHI

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(フィリピン・セブの路上で日本のソフトパワーについて聞き取りする森彩香記者)

基本情報

法人名:特定非営利活動法人 開発メディア
活 動:埼玉に事務所を構え、「途上国を知る。世界が広がる」をコンセプトとしたWEBメディアganasを運営する非営利法人。
住 所:埼玉県所沢市下安松521-6-101
H P:http://www.ganas.or.jp/

NGO/NPO担当者からのメッセージ(チャリティーの入金報告)

【 THANKS MESSAGE 】NPO法人開発メディア(ganas)から御礼とメッセージ JAMMIN | Social Wear Brand

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