CHARITY FOR

NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構

もし、あなたがこの水を飲むとしたら

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世界で水道水が直接飲める国はわずか15ヶ国しかないと言われています。その国の一つが私たちが住む日本。逆に世界のほとんどの地域では直接飲むことが出来ません。それほど日本の水環境は恵まれています

例えば、カンボジア・ポーサット。チュアンさんが住む地域にはそもそも水道がありません。そのため乾期には遠くの池まで生活用水を汲みに行き、雨期には自宅近くに穴を掘りそこに貯まった雨水を利用しています。チュアンさんの家族が水を起因とする疾患等で亡くなっており、大切な家族が今後も同じ目にあわないか、常に心配しながら暮らしていました。

水を通じて生活を改善出来るようチャリティー

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今週のチャリティーはNPO法人ホープ・インターナショナル開発機構。自立支援活動を通じて、貧しい人への生活改善を支援。設立以来、1,000万人を超える人々に支援を届けてきました。

ホープはチュアンが住む地域にも井戸を設置しました。さらに、安全な水を持続的に得られるよう、ホープは地域の人へ基本的な衛生管理の講習を開催。その結果、チュアンさんは時間的余裕が生まれ、家庭菜園で多くの野菜や果物が作り市場へ出荷出来るようになり、生活が少しづつ変化しています。

井戸の値段は講習費込みで約14万円。1本の井戸で約30人もの人の暮らしに大きな変化を生めるようになります。

貧しい人に生活の変化を、寄付者に楽しさと喜びを

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「貧しい人の人生が大きく変化することが、寄付者にとって最高の恩返し。」ホープ理事長ハリー氏の言葉です。ホープにとって貧しい人と同じように寄付者にも喜びを感じて欲しいとの考えから、毎年3都市でチャリティー・パーティーを開催。美味しい食事をしながら、活動の成果を知ってもらえるよう楽しいイベントを用意。イベントを毎年楽しみにしている寄付者が年々増え続けています。

貧しい人本人だけでなく、寄付者にとっても苦しい生活が変化することは何事にも代え難い喜び。ホープはこれからも寄付者と一緒にその喜びを共有し続けいくに違いありません。

基本情報

法人名:特定非営利活動法人ホープ・インターナショナル開発機構
活 動:名古屋に事務所を構え、ホープ・ネットワークの一員として世界の極貧層の人々への自立を支援。設立以来、1,000万人以上の人々に支援を届けた非営利法人。
住 所:名古屋中区栄1-16-2神谷ビル2F
H P:http://hope.or.jp

NGO/NPO担当者からのメッセージ(チャリティーの入金報告)

GIFTED ¥141,400 CHARITY NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構(3/2〜3/8) JAMMIN | Social Wear Brand

関連リンク

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