CHARITY FOR

子どもを中心に「本気で向き合う」循環を。地域でつくる、子どもの居場所と学び合いの場〜NPO法人鎌倉てらこや

不登校やひきこもりになる子どもたちを、地域で未然に防ぐために。
子どもたちが本気で、やりたいことと向き合える環境を地域の中に作りたいと、20年前から活動しているNPO法人「鎌倉てらこや」が今週のチャリティー先。

団体設立のきっかけとなったのは、2003年、鎌倉にある建長寺で開催された「建長寺合宿」でした。ボランティアで参加した学生に、子どもたちが大人には見せない、無邪気な表情を見せたといいます。

その後、地域に根付いた活動を続けてきた鎌倉てらこや。子どもを中心に、関わる学生ボランティア、さらにそれを支える周りの大人たち、皆が「本気で向き合う」「本当にやりたいことをやる」循環が生まれています。

2004年に研究室のゼミ生として学生ボランティアに参加してから、ずっと団体に携わり続けてきた、副理事長で事務局長の小木曽駿(おぎそ・しゅん)さん(40)にお話をお伺いしました。

お話を聞かせていただいた小木曽さん(写真左)

今週のチャリティー

NPO法人鎌倉てらこや

本気で学ぼう!世代を超えてふれあい、学びあい、育ちあう、現代版「てらこや」。家庭の経済力や文化力に関わりなく、全ての子どもたちに「てらこや」を届けたい。同じ思いを持った有志が集まり、活動しています。

INTERVIEW & TEXT BY MEGUMI YAMAMOTO
RELEASE DATE:2023/07/03

活動について

建長寺合宿の集合写真。写真は2013年の建長寺合宿にて。子どもたち、学生ボランティア、大人たち、合わせて300名以上が参加した

──今日はよろしくお願いします。最初に、団体のご活動について教えてください。

小木曽:
20年前の2003年、鎌倉にある建長寺(臨済宗建長寺派大本山)というお寺で開催された2泊3日の合宿が、私たちの活動がスタートであり、活動の大きな柱です。コロナ禍を除き、毎年この合宿を開催してきました。

精神科医として不登校やひきこもりの子どもたちの居場所支援を行い、姫路に不登校児のための学校「生野学園高等学校」を作られた森下一先生が、鎌倉で講演を行い、「子どもが不登校や引きこもりに陥る前に、社会や地域で子どもたちのためにできることがあるのではないか」という話をされたんですね。そのメッセージに賛同した人が集まって、第一回の建長寺合宿が開催されました。

お寺の合宿では、座禅体験や精進料理、お坊さんの講話など、お寺ならではの生活を体験する

小木曽:
初回は20人ぐらいの子どもと、鎌倉てらこやの前理事長でもある、早稲田大学社会科学部教授(現名誉教授)・池田雅之先生の「池田ゼミ」に所属していた学生ボランティアが26人、大人が20人ぐらいの参加だったと聞いています。3日間、お寺で寝食を共にする中で、子どもたちが大人に見せない表情を、学生には見せることに気づきました。

大人に対しては大人向きの関わりをするけれど、学生相手には全心全力でぶつかって、本音を心から解放する子どもたち。3日間の合宿の最後には、「また会おうね」と泣きながら肩を叩き合う姿が見られました。

2003年、初めて開催された建長寺合宿の集合写真。「全体で50人に満たない人数からのスタートでした」

小木曽:
その様子を見て、その場にいた大人たちが感動して。

年1回の合宿だけでなく、子どもと学生とが継続して関われる場所をつくろうということで、地域の自然や文化を体験する鎌倉体験事業をスタートしました。
「学生を中心に子どもたちと向き合い、大人たちは周りでそれを支える」という活動の基盤は、この頃、最初にできたものでもあるんです。

2012年に開催された活動報告会にて。写真左から、鎌倉てらこや顧問で鎌倉大仏殿高徳院住職の佐藤孝雄さん、精神科医の森下一さん、早稲田大学社会科学部・社会科学総合学術院名誉教授の池田雅之さん。「森下先生に、てらこやの原点についてお話を伺いました」

──なるほど。

小木曽:
建長寺合宿や体験事業はイベントごとに申し込んでもらうかたちで、私たちが活動拠点を持っていたわけではありません。
ただ、「自分たちで作り上げる、自分たちの場所が必要だ」と森下先生が言っていたのもあって、子どもたちが気軽に来られる場所を持ちたいという思いはずっとありました。
2009年に、商業ビルの一室を自分たちで改装して、「てらこやハウス」として、念願の居場所事業もスタートしました。

鎌倉ならではの体験を届けたいと、さまざまな体験事業を実施。写真は陶芸体験の様子。土をこね、オリジナルの器をつくる

「本当にやりたいことをやる」「本気である」

てらこやハウスの壁は、皆の自由な落書きでいっぱい

小木曽:
てらこやハウス、通称「てらハ」は、基本的に「自分たちがやりたいこと、自分たちでやる」場所。宿題をしたい子は宿題をするし、クッキーを作りたい、メントスをコーラに入れて泡がでる実験をしたい…あらゆる「やりたい」を、基本的には自分で調べてやる場所です。

今、子どもたちは塾や習い事で忙しく、「本当にやりたいことをやる」ことや、それに「本気で向き合う」機会や経験が減っていると感じます。なんとなくゲームをする、なんとなくサッカーをするではなくて、「本当にやりたいことをやる」を大事にしています。

「一緒に宿題をしたり、スライムを作ってみたり、公園に遊びに行ってドッヂボールをしたりと、その場で出会った子どもたちと学生が一緒に、自分たちがやりたいことを探し、実現していきます」

──「本当にやりたいこと」を見つけるためには、自分としっかり向き合わなければなりませんね。

小木曽:
そうですね。「本気であること」は、私たちがすごく大事にしていることです。
2003年、初めて建長寺合宿を開催するにあたり、最初に話し合われたのが「本気であること」でした。
大人として子どもを見守りますが、壁をつくるのではなく、大人も子どもたちと一緒になって楽しむこと。大人でも子どもでもなく、「一人の人間」として向き合うこと。それを「本気」と表現したんです。

現在300名ほどいる学生ボランティアにも、「子どもたちと本気で向き合うこと」を伝えています。日々の活動前と活動後、一人ひとりとの関わりが本気であり得たのか、しっかり確認しながら、鎌倉てらこやのスピリットを今日までつないできました。

「子どもたちと本気で向き合うこと」は同時に、「自分と本気で向き合うこと」を求められます。その意味では、子どもたちから教えられることが圧倒的に多い。
最初はなんとなくボランティアに来ていた学生が、子どもたちとの関わり、振り返りを繰り返していく中で気づきを得て、それをまた次の活動に活かすことに目覚めていく。そんな文化が根付いています。

学生スタッフの打ち合わせ。活動後の「ふりかえり」の様子

──学生の皆さんにも成長があるのですね。すばらしいですね。

小木曽:
僕も最初は学生ボランティアとして関わっていましたが、活動の中で自ら気づき、考え、行動できるようになっていきます。それは活動内だけでなく、やがて社会に出た時、仕事や人間関係において、自分の「本当にやりたいこと」と向き合い、自分の人生を生きる力につながっていきます。

──活動を通して、学生の皆さんも「本当にやりたいこと」と向き合うんですね。

小木曽:
そうですね。
木の年輪のようなイメージで、中心に子どもたちがいて、その周りに学生さんたち、さらにその周りに支える大人たちがいます。支える大人たちも本気であって、子どもや子どもと関わる学生としっかり向き合い、忌憚なく話し合うことを大切にしています。

「子どもたちにとって、大切なことは何か」。いろんな立場があるからこそ、いろんな視点で、共に考えていくことができます。

「地域の方たちも、学生とはまた違った形で一緒に活動を盛り上げてくれています。さまざまな方々のお支えによって、活動を継続できています」

居場所があることで、
本来の自分らしくいられる

元々は雀荘だった場所を、学生たちの手で改装しててらこやハウスは誕生した。「その名残もあって、麻雀は子どもたちに大人気のボードゲームの一つです」

小木曽:
ある時、てらハに来ていた一人の子が、帰り際に泣き出したことがありました。聞くと、学校でなかなか勉強についていけず、テストの点が悪いのが親にバレてひどく叱られたと。先生も家族も信用できないし、友達ともうまくいかない、帰りたくないと。
親御さんにも事情を話して、しばらくてらハで寝泊まりしたことがありました。小さなことですが、この場がなかったらできなかったことでした。

子どもたちが、親の目を気にせず、安心して自由にいられる場所。てらハができたことで、間違いなく活動は深まりました。誰でも、何もなくてもふらっと立ち寄れる、家庭でも学校でもない「第3の居場所」になっています。

ピアノを弾いてノリノリ!

──てらハも学生スタッフさんが主体となって運営されているのですか。

小木曽:
はい。平日の管理人は「へいてらー」、週末の管理人は「休てら担当者」と呼ばれ、毎日交代で管理人をしているので、常に学生スタッフがいます。子どもたちが来なくて、学生たちだけがいる日もあります(笑)。

──楽しそうですね(笑)。てらハに子どもの親御さんも一緒に来られることもあるのですか。

小木曽:
居場所については、基本的には離れていただいて、子どもと学生との空間を大事にしています。心配だったり、どうしても干渉したくなってしまう親御さんもいらっしゃいますが、「こんなことをがんばっていましたよ」とここでのお子さんの過ごし方を伝えることで、子どものまた違った姿を知り、親御さんのステレオタイプが取り払われることもあります。

「これ、やってみたい!」。学生スタッフと、光るスライム作りに挑戦!

不登校を未然に防ぐために、
より多くの子どもたちに、学生と関わる機会を

皆でブリッジ大会!子どもと思いっきり動き回って遊べるのも、年の近い学生ならでは

小木曽:
2009年にてらハをスタートした時は毎週末だけのオープンでしたが、2011年に、ある奇特な大学院生が「自分が毎日ここにいるので、毎日開けたい」と言って、毎日オープンするようになりました。時を同じくして、鎌倉てらこや以外の学童保育へ学生ボランティアを派遣する「放課後サポート」事業もスタートしました。

──どのようなきっかけがあったのですか。

小木曽:
てらハの子どもたちと近所の広場で遊んでいたら、同じように広場に来ていた学童保育の子たちと仲良くなって。それで週に一度、その学童保育に通うようになったら、「ぜひまた来てほしい」と喜んでいただいたんです。

ペンキで旗を製作中だったのが、気がつけばボディペインティングに…?!

小木曽:
何がそんなに良かったのかを先生に伺うと、やはり若者の力だと。
学童保育は、少ない人数で子どもたちを見ていることも少なくありません。一人の子と深く関わったり、本気で鬼ごっこを一緒にやったりということがどうしても難しくなってしまいますが、子どもと年の近い学生たちが元気いっぱい、ポジティブに本気で関わってくれるのがすごくありがたいと。

子どもたちにとっても、普段は接することのない学生たちとの関わりが、日常を少し特別にするのではないかと思いました。評判を呼び、現在は鎌倉市内にある16の学童を訪問しています。

学生パワーを活かした「てらこや運動会」。子どもたちと勝負!!

──そうなんですね!

小木曽:
私たちの活動の目的は、不登校やひきこもりを未然に防ぐことです。
てらハは居場所事業なので別ですが、体験事業については、申し込みも参加費も必要です。つまり参加できるのは、そのためにお金を使い、送り迎えもして、「我が子に体験させたい」という親御さんの家庭の子どもたちに限られるということを意味します。

でも本当の意味で不登校の未然予防ということを考えた時に、どのような家庭環境でも、どのような考えをもった親御さんの家庭でも、アプローチしていくことが大事なのではないかと。その時に、自分たちのイベントだけでのアプローチには限界があるとも感じていたので、たくさんの学童保育を訪問することで、より多くの子どもたちと関わることができるようになりました。

鎌倉てらこやの活動に参加した人たちが集まる同窓会「鎌倉てらこやホームカミングデー」。高徳院の鎌倉大仏前で記念撮影

「大切なことは、人の手を借りながらも、
自分の力でやりきってみること」

定期的に開催している朗読体験にてにて。「夏目漱石について解説した池田先生と妻の季実子さんに会いに、池田ゼミの卒業生で、てらこやOGOBでもある夫婦が、息子を連れてきてくれました。20年の活動を経て、親子2世代で参加してくださる方も出てきています」

──小木曽さんは、いつから携わっていらっしゃるのですか。

小木曽:
大学2年生の時、最初に建長寺で合宿が行われた翌年の2004年の合宿からです。
実家が鎌倉なのですが、大学で池田ゼミに入り、「今度、こういうことやるからどうですか」と声をかけていただいて、「実家も近くだし、行ってみよう」と学生ボランティアとして建長寺合宿に参加したのが最初でした。
その後大学院、博士課程へと進み、NPO論やボランティア論を研究していたので、半分学業、半分仕事のようなかたちでずっと関わりながら、2015年には正式にスタッフになりました。

2006年の建長寺合宿にて、最終日恒例の流しそうめんをつつく小木曽さん(写真左から二人め)

──ずっと携わってこられた、その魅力は何だったのでしょうか。

小木曽:
抽象的な答えかもしれませんが、手応えがあるから、でしょうか。「これってすごく大事なことをしているな」と感じからです。
自分の中ではいろいろとターニングポイントがありましたが、最初の頃、特にインパクトが大きかったのは、2回目に参加した建長寺合宿でした。

子どもと一緒にやる企画を考えるリーダーになって、合宿の中で開催する祭りを盛り上げるための灯篭づくりを計画したんです。作った木枠に子どもたちと和紙を貼り、ろうそくに火をつけて並べてキャンドルナイトをしようという、今でいうところのインスタ映えのような企画を考えました。…結論を先に申し上げると、大失敗でした。

建長寺の竹やぶの中で、学生ボランティアと秘密基地を作り上げた子どもたち

──というのは?

小木曽:
慎重派なので、3週間前から木枠を準備して、裏山の作業場に置いてあったんです。
合宿当日、いざ子どもたちと灯篭を作ろうとした時、外にずっと置かれて夜露の湿気でしなしなになった木枠は、釘が全然入らなくて。しまった!と思いました。

それでも子どもたちは本当に一生懸命で。釘を刺すのは諦めて、ビニールテープで固定して、灯篭のかたちも本当はいろいろこだわりたかったけど、自由でいいよと任せたら、星形だったり三角だったり、それぞれに創意工夫してくれて。

何も知らない人からすると、灯篭でもなんでもないただのごみで、「三日もかけてごみを作ったのか」と思われても仕方ないようなものでした。それでも、皆の前で堂々と胸を張って、目をキラキラさせて「これを作りました」と言う子どもたちの姿がありました。

大事なのは見てくれではなく、誰かの手を借りながらも、自分の手で何かを作り上げる経験であり、やりきったという感覚なのだと。そのことを子どもたちから教えてもらったし、手応えを感じたというか。

何かをやり抜こうとした時に、失敗もあると思うんです。でもそんなことも含め、一生懸命本気で向き合えば、面白さや楽しさはそこに必ず生まれてくるし、その経験は、その後の人生で、自分自身の力を信じる大きな動機にもなるのではないでしょうか。

2010年の建長寺合宿の学生企画は「虹」。「3メートル×8メートルの大きな布に、各班で『虹のカケラ』を描いて、最後にそれをつなぎ合わせて巨大な虹を完成させようという企画でした。2日目の夕方まで順調に進んでいたものの、2日目の夜に事件は起きました。ゲリラ豪雨が直撃、布が水浸しになってしまったのです。こんなに水を吸ってしまっては、吊り下げることができません。巨大な虹の完成は、もはやできないのか‥。学生メンバーと緊急ミーティングをしていたところ、裏方の学生とお手伝いの保護者の皆さんが総動員で、巨大な布を絞って乾かしてくれていました。お寺のベランダから吊り下げる予定だったので重さを心配していましたが、お坊さんからも『これだけ絞ってあれば大丈夫』と許可をいただき、一本ずつ、左から虹が披露されました。子どもたちの描いた虹は、雨によって明確な線は消え、絞り染めのようになっていましたが、逆にそれが幻想的で、無事に一つの大きな虹が建長寺に出現しました。雨の後に現れた虹。子ども、学生、保護者の方、和尚さん、合宿に関わった全ての人によって完成したものです。打ち上げの席で一人の保護者が『この合宿は、僕たちの合宿でもあるんです』と語ってくれたことも含め、とても印象に残っている出来事です」

「ゆるやかに関わり合いながら、
一人ひとりが成長できる場を」

てらハウスはJR大船駅(神奈川県鎌倉市)からすぐの場所にある。「看板がてらハウスの目印です!」

小木曽:
「誰かの目を気にしたり、誰かの期待に応えようとすると、自分自身を演じてしまう。そうすると自分が何をしたいかわからなくなる」と森下先生も言っていました。周囲の大人や社会が期待することではなく、自分が本当にやりたいことを、そこに伴う責任も引き受けながら、本気でやってみる。それができる場所としてあり続けたいと思うし、少しずつでも、そのような体験や気づきを届けていきたいと思っています。

子どもを中心に、大学生や大人たちがゆるやかにつながり合いながら、一人ひとりが自分らしく、本気で生きていけるような関わり、成長し会える場を目指していきたいと思います。

2016年に開催した妙本寺合宿。「段ボールドームの中に蛍光ペンキで絵を描き、ブラックライトで光らせました」

──最後に、チャリティーの使途を教えてください。

小木曽:
子どもたちがいきいきと、自分らしく生きることを体験できるイベントの開催費として、また活動に携わってくれる学生ボランティアの交通費として活用させていただく予定です。活動に参加する学生ボランティアの中には、学費や生活費を捻出するためにアルバイトをしながらボランティアを継続してくれている子も少なくありません。

子どもたちと本気や本音で関わり、学び合う場を増やしていくために、ぜひ、アイテムで応援いただけたら嬉しいです!

──貴重なお話をありがとうございました!

鎌倉てらこやで開催している、公園で思い切り遊ぶ活動「遊ビバ!」での集合写真。「いちばん大切なのは、子どもも学生も大人も全力で、本気で子どもたちと向き合い、思いっきり遊び尽くすことだと思います。大変なこともあるかもしれませんが、まずは一人ひとりが思いっきり遊んで、心を開いて、遊び尽くし楽しみ尽くすことの中で、信頼関係や感動体験が育まれていくと思います」

“JAMMIN”

インタビューを終えて〜山本の編集後記〜

「本当にやりたいことをやる」。これは意外にも覚悟や労力がいることです。大きな滝壺に、意を決して「ソレーッ!」と飛び込むような勇気が要ります。でも自分が本気でいると、不思議と周りもそういう人やものが集まって、ワクワクした世界がひらけていきます。
「やりたいこと」を信じる力と生きる力に変えて、自分の命を生き抜くということ。それはすばらしくて、人生を賭けて挑むに値するものだということを、鎌倉てらこやさんは、子ども、学生さん、地域の大人たち…さまざまな関わりの中で発信していらっしゃるのだなと私は感じました!子どもたちに、輝く未来が待っていますように。

・鎌倉てらこや ホームページはこちらから

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【2023/7/3~9の1週間限定販売】
太陽、月、星、人や木、動物を描きました。
子どもも大人も、どんな時も、互いが互いに作用し支え合いながら、一人ひとりがいきいきと輝く明るい地域を作っていこうという思いを込めたデザインです。

“Grow together”「共に成長する」というメッセージを添えました。

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JAMMINは毎週週替わりで様々な団体とコラボしたオリジナルデザインアイテムを販売、1点売り上げるごとに700円をその団体へとチャリティーしています。
今週コラボ中のアイテムはこちらから、過去のコラボ団体一覧はこちらからご覧いただけます!

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