CHARITY FOR

「美しい富士山を、次世代へ」。富士山の環境保全に取り組む〜NPO法人富士山クラブ

静岡県と山梨県にまたがる、日本一の高さを誇る山、富士山。
その美しさは、古くから日本人の心を掴んできました。現在では日本を象徴する山として、世界にも広く知られています。

2013年にはユネスコの世界文化遺産にも登録され、来訪者も増えました。しかし一方で、一部の登山者や業者、ドライバーなどによるごみの投棄や、富士山の自然をどう守るかという問題に悩まされてきました。

美しい富士山を、次世代へ。
富士山のごみ問題をはじめとした環境保全に取り組みながら、富士山が育む豊かな自然を守るための活動に、1998年から取り組んできたNPO法人「富士山クラブ」が今週のチャリティー先。富士山の清掃やパトロール活動をしながら、啓発活動にも力を入れています。

静岡事務所長の深澤寛貴(ふかさわ・ひろたか)さん(47)と山梨にある富士山クラブ事務局の佐伯弘美(さえき・ひろみ)さん(47)にお話を聞きました。

お話をお伺いした深澤さん(写真左)、佐伯さん(写真右)

今週のチャリティー

NPO法人富士山クラブ

富士山が育んできた水と緑と命を守り、心の故郷として後世へと残していくために、市民が中心となって環境保全活動を行っています。

INTERVIEW & TEXT BY MEGUMI YAMAMOTO
RELEASE DATE:2023/5/29

富士山の環境保全のために、さまざまな活動を行う

3,776mの始まり、駿河湾に面した浜辺での清掃活動の様子。「生物多様性の観点からも富士山を総体として捉え、海岸から山体までいろいろな場所で清掃活動を行っています。小さなごみ程生き物たちに与える影響が大きいこと等をお伝えし、取りきることをお願いしています」

──今日はよろしくお願いします。最初に、富士山クラブさんのご活動について教えてください。

佐伯:
富士山の環境保全のために、ごみ問題や外来種の駆除、森づくりに取り組む団体です。25年の活動で築いてきたさまざまなネットワークを活かし、自治体や企業、他団体と協力しながら活動しています。

頭に富士山の立体的な図をイメージしていただきたいのですが、一概に富士山といっても静岡県と山梨県にまたがる広いエリアですし、私たちが「奥山エリア」と呼称する高いところと、「里山エリア」と呼ぶ山の麓(ふもと)とでも、それぞれに状況が異なってきます。

私たちはそれぞれのエリアの課題に合わせ、大きくは清掃と森づくりの二本立てで活動しています。それぞれのエリアで地道に活動することは、富士山全体の環境保全に繋がるのではと考えています。

森づくりでの間伐作業の様子。「環境に合わせた富士山本来の植生、そこにあるべき森の姿を取り戻していきます」

深澤:
近年のアウトドアブームやSDGsで、山登りのマナーに関する常識は浸透してきたと感じています。

私たちは富士宮市からの委託事業で、富士登山シーズンの7〜9月上旬の富士宮口登山道でごみの状況を調査していますが、5合目以上では、飴の包み紙や登山用具の破損した一部などの小さなごみを散見しますが、基本的にはきれいと言っても良い状況だと思います。

富士宮口登山道の様子。トレッキングポールの先端カバーや登山靴のソールなど、用具の不備、意図的でないであろうごみも点在する

深澤:
ただこのような中で、日本で暮らす外国人の方や海外からの登山者も増えており、慣習や文化、認識の違いから、ごみが出てしまうということが目立ってきました。

登山経験や環境保全に対する意識がないまま、キャンプに来るような感覚でコンロやバーベキューセットを持ち込み、そのままごみを置いて帰るということが、稀ですが起こってしまうこともありました。

多言語による「ごみは持ち帰りましょう」というメッセージを記載したごみ袋を配布しながら、登山者に呼びかけを行う。「外国人登山者を中心にアンケートの聴取を行い、より効果的な方法も検討しています」

──誰もが知っていて、そして身近に感じられる富士山であるがゆえかもしれませんね。

深澤:
このようなことが目立った時期があり、数年前からは静岡県と協働して、最初は外国人登山者の方を対象に、5合目でのごみの持ち帰りを啓発する呼びかけキャンペーンも行っています。

少し余談になりますが、呼びかけ活動で現場に立っていると、外国人日本人関わらず、山登り初心者と見受けられる方で、安全に関わる十分な装備をしていない方が目立ちます。雨具をお持ちでなかったり、ビニール合羽で登ろうとする登山者も珍しくなく、これは他の高山では見られない光景かもしれません。

この取り組みを通じて、「ごみを出さない」を伝えるだけではなく、安全に更に目を向けていただく必要があると感じ、そこも併せて発信しています。

ポスターや動画、音声ガイドなどを制作し、設置したブースでご案内するのはもちろん、登山者が利用する公共交通機関、大学や外国人の就労者が多い企業さんなどに登山シーズン前からお送りし、周知をはかっています。

──まずは「知る」ことからなんですね。

昨年制作・配布したチラシ。「ごみを捨てなくて済む為に、事前の準備が重要ということで、準備段階で目に触れるもの、富士山に来てから見るものと、工夫しながら登山者に周知しています」

世界文化遺産登録後は来訪者も増加。
一人ひとりが「ごみを出さない」徹底を

富士宮口へのシャトルバスの発着所がある水ヶ塚公園の様子。「シーズン中のお盆や週末は、早朝から多くの登山者が列をなします。従来(コロナ禍前)は、年間20~30万人で推移している富士山の登山者数。かねてからオーバーユースの問題も取り沙汰されることも多く、ここ数年の状況が良い転換期となればいいなと思っています」

──2013年に世界文化遺産に登録されて以降、来訪者がぐっと増えたのではないですか。

深澤:
そうですね。特にインバウンドの来訪が麓の観光地をはじめ増えたと思います。メジャーな山として多くの方の目に触れ、良い意味でも悪い意味でも、誰もが気軽に訪れる場所になっていると思います。

多くの方に親しんでいただくことは大切ですが、一方で何の制約もないまま誰でも何でもウェルカムとなると、結果、自然や環境に対して理解のない方も多く訪れることになり、保全からは離れた場所になってしまうというリスクはあるのかなと思います。
それは富士山の美しく豊かな自然を脅かすことにもつながりかねません。

富士山中腹の森。樹齢数百年を数えるであろう巨木も多く存在する

──確かに。

深澤:
世界文化遺産に登録された2013年の翌年からは、「保全協力金」というかたちで、一人千円の入山料の徴収が始まりました。しかしこれはあくまで任意のもので、強制力は持たないものです。

当団体の理事長でアルピニストの野口健氏から聞きますが、海外では、その国の最高峰ともなれば登る為に数百万円とかかる山もあるそうです。一概にそれが良いとはもちろん言えませんが、今の状況をみていると、ある種の抑止力、何らかの手段となるものも必要かなとは思います。
うまく旗振りをして本当に意味のあることを実施しながら、富士山の自然環境が守られる環境が整っていくことを願っています。

富士山スバルライン五合目、外来種防除活動にて、参加者の皆さんと

──「ごみ禁止」「ポイ捨て禁止」などの看板を人目につくところに立てる、スピーカーでアナウンスをするといった対策をするのはどうですか?

深澤:
富士山は「自然公園法」をはじめさまざまな制約があり、それに守られている場所でもあります。たとえば5合目以上は特別保護地区にもなっているので、何かを新たに設置するというのはとても難しくなります。

「ごみが問題なら、単純にごみ箱を設置したらいいじゃないか」と思われるかもしれませんが、こちらも制約があります。いわゆる廃棄物処理法の観点からも、特に登山における山のごみに関しては、「ごみ箱を設置しよう」というふうには動きづらいのです。

──そうなんですね。

国、県、市町の関係機関を中心に構成される「富士山麓不法投棄防止ネットワーク推進会議」にも加盟している。「ごみ問題の解決には、官民一体となった取り組みが必要不可欠で、いちばんの早道だと思います」

深澤:
たとえごみ箱を設置したとしても、今度はごみの回収が追いつかず、ごみがあふれかえるような状況になることは目に見えていて、これはごみを無くすという本質からも効果的な手段ではないと個人的には思います。

「富士山のごみ問題をどう解消するのか」、その手段は我々も模索中ですが、まずは「ごみを出さない」ことだと思っています。

ごみ箱があると皆、ごみを出します。ごみ自体を出さないようにすること、自分が出したごみは自分で持ち帰るのを徹底すること。それが浸透することが、最も現実的な解決策でではないでしょうか。ごみを出さないための準備や工夫を皆さんにお伝えしていくことも、我々の役割だと思っています。

2000~2002年にかけ、富士山五合目と山頂に環境バイオトイレ設置と越冬の実証実験を行った。「稼働に必要な水や杉チップの運搬のため、2002年夏には650名のボランティアがご協力くださいました」

富士山麓ではドライバーのポイ捨てが目立つ

富士山のごみ。「少し広いスペースのある沿線で、ごみの不法投棄が常態化してしまうこともしばしばです。森の中で、野営のあとそのまま不法投棄された現場を発見することもあります」

深澤:
ごみの問題については、富士山の麓は、山の上とはまた別の問題があります。
ひと昔前は一部の悪徳業者が、人目につかない林道にテレビや洗濯機、タイヤなどの大型ごみを大量に不法投棄するような状況もありました。今は、こういったことは随分減りました。

──なぜ減ったのですか?

深澤:
行政や地元の方たちも含め環境に対する意識が高まったことが、背景のひとつだと思います。

一昔前は、大型ごみが大量に放棄されることも少なくなかった。森の中に散乱した大量のタイヤ

放置された車(2008年)。その中や周囲には、冷蔵庫と思しきものをはじめさまざまなものが捨てられ、まさにごみがごみを呼ぶ状態になっていた

深澤:
では今、私たちが何に注力しているかというと、富士山の麓の、いわゆる「ポイ捨てごみ」の問題です。

富士山は首都圏に住んでいる人たちからすると、自然に触れられて距離感もよく、ドライブにはもってこいです。また、産業の基幹道路でもあります。富士山周辺の道路沿いには、車が入れるコンビニエンスストアやドライブインは少ないです。

そんなことも影響してか、そこかしこの沿線でごみが散見される状況です。
幅の広い路側帯やチェーン脱着所など広いスペースでは、悪質なドライバーの方が車を停めてごはんを食べ、そのままペットボトルやお弁当のごみを捨てるということが常態化してしまっている箇所も多くあります。私たちはこれらの場所での調査も行っていて、きちんとデータを踏まえた上で、行為者・原因者と思われる業界団体さんへの具体的な訴えかけも検討しています。

もう一つ、この活動の中で困っているのが、ペットボトルのし尿です。

ペットボトルのし尿は、道路脇の林の中や、道路沿いを走行していても見える場所で多く発見、回収される。「場所によっては何度行っても決まった場所に決まった銘柄のものが落ちていることも。誰かの定位置の捨て場所になっている可能性も高いです」

──どういうことですか?!

深澤:
コンビニやドライブインが少ないということ=トイレもないということも影響しているかもしれませんが、車に乗っている方が空いたペットボトルに用を足して、ポイッとその辺に捨ててしまうのです。し尿の処理に関しては、衛生面や法的にも心配や手間も余計に掛かってしまいます…。

集まったごみ。「毎回、道路沿いを1〜2キロごみ拾いしただけで、数十本の中身入りペットボトルを回収してしまいます」

深澤:
陸地のごみは川に流れ、やがて海に到達します。
富士山は駿河湾に面していますが、田子(たご)の浦という海岸で清掃活動をしていると、打ち上げられるペットボトルのごみがカーペットのように敷き詰められていることもしばしばです。活動中におしっこ入りのペットボトルを目にすることも多く、陸地のごみの流入を実感したり、浜辺に打ち上げられるのは軽いごみなので、海の中には一体どれだけ沈んでいるのかと思ったり…。

清掃活動の現場では、ただごみを拾うけでなく、こういった目を向けなければならない現実も、きちんとお伝えしたり、体験していただくことも大切にしています。

浜辺に敷き詰められたごみたち。「どこから来たのか、海岸ではプラスチック製品が特に目立ちます。海水や日光によって劣化しぽろぽろに崩れてしまうので拾うにも厄介です」

ローカリティを大切に、
一つひとつの問題と向き合う

こどもたちへの環境教育の様子。「フィールド内の樹木や四季折々の植物を見たり触ったりにおいをかいだりしながら、五感をフル活用。間伐や薪割などを遊びながら体験し、学びます」

佐伯:
富士山の環境を守るために、清掃活動と並行して、森づくり活動にも力を入れています。
それぞれの場所にあわせ、本来そこにあった自然や生態系を取り戻し、守っていくような森づくりを大事にしたいと思っています。

環境問題というのは、自然と触れる機会がない方にはなかなか伝えにくいところがあります。清掃ボランティアや森づくり体験を通じて自然と触れ、課題に気づくきっかけにしてもらえたらと思っています。

深澤:
エリアごとに自然のあり方や課題も異なり、そうすると当然、活動の内容も変わってくるので、私たちが何をやっているのかが今ひとつ伝わりづらいというジレンマも感じていますが、その場所ごとのローカリティ(地域性)を大事にしながら、一つひとつ向き合っていくことで、富士山を総体的に考え、守ることができるのではないかと思っています。

啓発活動の様子。「年末、地元の竹を使って親子で門松づくりを楽しみながら、実は身近な問題である放置竹林にも思いを巡らせます」

「恵みを与えてくれる富士山に、
できる限りに恩返しがしたい」

「富士山は見る方角によってその姿が異なりますが、『自宅からの眺めがいちばん!』と思う人が多いと思います。私もその一人で、剣ヶ峰を正面にみる眺望が好きです」(深澤さん)

──お二人にとって、富士山とは?

深澤:
静岡県富士宮市の生まれで、富士山を身近に育ちました。今でも山で何かをする時間が好きで、そうやって山に入り、楽しいことができる環境を維持したいと思っています。富士山は日常にいろんな恵みを与えてくれているので、自分ができる限りの恩返しがしたいし、これからもずっと大切にしていきたい存在です。

佐伯:
私は千葉の出身で、富士山を遠くから眺めて育ちました。
子どもの頃から、そして今もなお、富士山はずっと憧れの存在です。今は身近に富士山と関わっているわけですが、それでもいまだに、仕事から離れて富士山を思うとき、それは偉大な憧れの存在です。

山梨にある富士山クラブの事務所から見える富士山。「ここから見える富士山は、時に独り占めできる最高の景色です」(佐伯さん)

佐伯:
同じように富士山が好きで、富士山が良くなればいいねと活動を支えてくださる仲間の方たちがたくさんいるので、私たちの活動が続けられています。富士山のためにというのはもちろんですが、応援してくださる皆さんの役にも立ちたい。
富士山の環境を取り巻く課題に対して、半歩でも一歩でも、前進を続けていきたいと思っています。

──記事を見てくださっている読者の方へ、メッセージをお願いできますでしょうか。

深澤:
僕としては、若い方へとつないでいきたい、若い方に目を向けてもらいたいという思いが強くあります。
自然に関わる事柄は、本当に長い時間が掛かるものですし、僕も40代後半ですが、この分野では比較的、若手に数えられるのかなと思う状況です。

デジタルネイティブ世代が、これからというよりも今社会の中心を担い、活躍されているような時代ですし、さまざまな世代がそれぞれの価値観をもって取り組むことで、より意味のある、継続できる活動になるように思います。

富士山クラブ理事長、アルピニストの野口健さん(写真中央)と。「野口理事長とスタッフの清掃活動後の一コマです。客員教授を務める母校・亜細亜大学の講義の一環として、毎年後輩の皆さんと清掃活動を行っています」

深澤:
自然にまつわることは正解がひとつでは無いことが多いように思いますし、富士山を愛する人たちが、世代や立場を問わず集まり、フラットに対話し、活動できる環境で、より良いかたちをみんなで見つけていくことができればいいですね。

もっと簡単に言うと、今の世の中、楽しいことや面白いことがたくさんありますが、自然の中にもそれはたくさんあって、知らないことがもったいない!と思っています。

森づくりの作業中に目にしたキジの孵化。「皆伐後の植林から10年余りで、木々は育ち、連なる世界も拡がりをみせていることを実感した瞬間です」

チャリティーは、清掃イベント開催に活用されます!

富士山クラブの本部「もりの学校」は、富士五湖のひとつ、西湖のそばの根場(ねんば)地区にある、かつて小学校の分校だった木造校舎。たまにカモシカも学校を訪れ、中を覗いていくという。富士山は、ここで暮らす生き物たちにとってもまた、唯一無二のふるさと

──最後に、チャリティーの使途を教えてください。

佐伯:
チャリティーは、富士山の清掃イベント開催のために活用させていただく予定です。
一緒に富士山に入って体を動かし、ごみがたくさん落ちていることと、一方で美しい富士山と、それは次世代へと残していかなければならないものであるということを、五感で感じていただきたいと思っています。ぜひ、アイテムで応援いただけたら幸いです!

──貴重なお話をありがとうございました!

富士山クラブの活動車両は、全てナンバー「530(ごみゼロ)」で統一。5月30日は「ごみゼロの日」!ぜひコラボアイテムで応援してください!

“JAMMIN”

インタビューを終えて〜山本の編集後記〜

20代を関東で過ごした私にとって、親元を離れての初めての一人暮らし、社会人になってぶつかるさまざまな壁…、孤独や不安、理想と現実の間で揺れ動く時に、揺るがず動じず、どんな時も必ずそこにあってくれた富士山の姿は、「確信」や「励まし」のような存在だったなと、振り返ってみて思います。
富士山は遠くから見るといつも美しいですが、山に入り、富士山が直面している課題に、本当に地道に取り組まれている富士山クラブさんのご活動を知って、富士山はたくさんの方の思いや願いのもとに在り、そのようなパワーも含めて、励ましをもらっていたのだなと感じました。

私たちの山を私たちの手で、自分ができることで、守っていきませんか。

・富士山クラブ ホームページはこちらから 

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【2023/5/29~6/4の1週間限定販売】
気高い富士山と、星が瞬く夜空を描きました。
美しい富士山を、次の世代に残していくために。私たちの一人ひとりの思い、一つひとつの行動が星座のように連なって、やがて大きな希望となり、豊かな未来を導いてほしいという願いが込められています。
“Your nature is your future(あなたの中の自然が、あなたの未来)”というメッセージを添えました。

チャリティーアイテム一覧はこちら!

JAMMINは毎週週替わりで様々な団体とコラボしたオリジナルデザインアイテムを販売、1点売り上げるごとに700円をその団体へとチャリティーしています。
今週コラボ中のアイテムはこちらから、過去のコラボ団体一覧はこちらからご覧いただけます!

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(広告宣伝費として支援し、予算に達し次第終了となります。)