CHARITY FOR

公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン

もしあなたがこの重労働を毎日するとしたら

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徒歩で毎日6km。時間にして約1時間。さらに10kgを越えるポリタンクを持って。

このように安全な水を手に入れるのに信じられないほど労力や時間がかかる国や地域がまだ存在しています。

しかも、水汲みを行うのは家を守る女性や子どもの役目。身体的な負担はもちろん、毎日の時間的負担も大きいものがあります。

この時間を、働きに出たり勉強の時間に使えれば、貧しい暮らしから出るチャンスを得ることができるようになります。

井戸の建設を支援して、労働や教育の機会を提供

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今週のチャリティーは、公益財団法人ケア・インターナショナルジャパン。彼らは井戸やトイレの設置を支援。2013年度の1年間で1,500万人もの人に安全な水を提供し、労働や教育を受ける機会を提供してきました。

彼らの活動の特徴は、地域住民と共に建設し維持管理のための研修を行うなど、人材教育に力を入れていること。そして、維持管理にかかる全額は現地住民の負担とすることで、現地住民が自ら責任感を持って管理・運営をするよう促しています。

戦後の日本を支えたCARE。今度は私たちの番だ

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公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパンの母体は、米国のNGO「CARE」。現在、世界70カ国で活動を続け、60年以上の実績と15,000人ものスタッフを抱える世界最大規模の国際NGOです。

実は、CAREは焦土と化した戦後の日本へ1,000万人分もの支援物資を運び入れていた。まさに、日本の戦後復興を影で支えた立役者の一人でもあります。

私たち日本人がCAREから受けとった支援というバトン。次に支援を必要とする国や地域へそのバトンを渡せるのは、世界に私たちしかいません。

基本情報

法人名:公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン
活 動:東京に事務所を構え、貧困の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況にある人々の自立を支援する非営利法人。
住 所:東京都豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階
H P:http://www.careintjp.org

NGO/NPO担当者からのメッセージ(チャリティーの入金報告)

GIFTED ¥29,400 CHARITY 公益財団法人ケア・インターナショナルジャパン(6/23〜6/29)

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